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zoom RSS アイシテル −海容− 第4話 感想

<<   作成日時 : 2009/05/07 19:10   >>

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キヨタンと智也の間に何があったのか。
智也はこの前の続きをぽつりぽつりと話し始めた。

トイレを貸してあげた後、事件現場の近くでキャッチボールをしたのだとか。

が、佐野パパとしょっちゅうキャッチボールをしていたキヨタンは、仕事が忙しいという免罪符で碌に父親らしい事をせず、義務感だけでキャッチボールするような智也よりも、遥かに上手かった。

お兄ちゃんヘタだね。
子供らしくずけずけと言うキヨタン。

ちょっとカチンときた。
けれど父親の仕事が忙しくてキャッチボールはそうそう出来ない事を話すと、キヨタンは無邪気にこう言った。

お兄ちゃんのおうち、ヘン。

むかついた。
が、智也はその後の事は何も話さなかった。


家裁の富田からその話を聞いたさつきは、智也が半年位前から急に口数が減り、反抗的な態度を示すようになったことを話す。

そしてネットの子育て悩み相談室的なページで、そんな息子の相談を書き込みし、年齢的にも反抗期だという返答を数多くもらっていた。

さつきは智也と向き合わず、パソコンに逃げてしまった事が、智也の悪い変化の始まりではないかと悔いる。

どんな母親だって子育てに思い悩む。情報を共有したい。
そして悩みや愚痴を聞いてもらいたい。

ごくごく当たり前の事なのに、自分を責め、逃げ場を無くしてしまったら、世のママは皆窒息しちゃうよ…。

子育ては苦行ですか―?

富田のグサリと来る一言。


さつきは被害者家族に今の気持ちを素直に手紙にしたためる事にした。

息子が何故あんな事件を起こしてしまったかわからない。
どう償って良いかもわからない。


ごく正直な気持ちかもしれないが、被害者側からしたら、こんな手紙たまったもんじゃない。
神経逆なでるだけではないか!

東野圭吾原作の『手紙』という映画を見た時も、加害者が被害者遺族に数年にわたって手紙を送り続けるのだが、半ば自己満足にも見える手紙を送り続けるという行為が、如何に遺族を逆なでてきたか最後に気付くのだ。


そんな被害者家族のお姉ちゃん・美帆子は、加害者の母親(さつき)が事情を知る女性(家裁の担当者・富田)と話し、前向きにこの件に向き合おうと最後に微笑みかける姿を目撃してしまう。

犯した罪を何も悔いずに笑ってる。

そうとしか見えない光景が、どれだけ美帆子の心を深く傷つけた事か…。

そして美帆子の周りの大人は、気丈に振る舞う彼女を強くてしっかりした子だと言い、泣いたり愚痴をこぼしたりする機会を彼女から奪ったのだ。


未だ悲しみに暮れ沈むキヨタン一家の食卓で、遂に美帆子の心が決壊してしまう。

キヨタンが生まれてから、お母さんはキヨタンの事しか見なくなった!

キヨタンのお気に入りのおもちゃを捨てたのは私。
キヨタンなんか消えちゃえばいい。そう願ったらほんとに消えちゃった。


キヨタンじゃなく、私が死ねば良かったんだ!!

親としては平等に接していても、当の本人はほんのかすかな違いも敏感に感じ取ってしまうものなのだ。

これは姉の立場である私には痛いほど解る。

けれど、美帆子は自分がいかに愛されていたか、育児日記アルバムを見て自分の力で気付きます。

キヨタンママ・聖子さんは凄いなぁ。
あんなアルバム見せられたら泣いちゃうよ…(見てて半泣きの私)


家裁の富田がキヨタン家にやってきて、佐野パパはキレモードに豹変し、手紙を突っ返すように言う。

少年法やなんやかんやで、加害者の少年の情報が何ら知らされないのは、被害者としては憤懣やるかたない思いだ。

富田は思い悩んだ末、加害者の少年(智也)がキヨタンにトイレを貸してあげたのが発端だったことだけを告げた。

初めから殺すつもりで接触したのではなかったのだ。

それを知って、キヨタンママの心はほんの少しだけ救われた。

さつきが綴った手紙の気持ちも、同じ母親の立場として分かると言う。

だが佐野パパは、そんな妻の一言が理解できなかった…。

富田の告白がもたらした波紋が、キヨタン一家をどう変えてゆくのか…。


そして智也の心の闇の一端が明かされ、豹変し始める。

行われた智也の心理テストの結果は、川の中州に人形が1体だけ。橋も何もない。

彼が非常に繊細で孤独な事を顕しているのだとか。

その人形は“何か”を大事そうに守っている。

それが何か、智也は決して口を割らなかった。

面会にやって来た富田から見せられた「ママはあなたが大好き」という、1話から掲げられていた看板の写真。

智也はそれを見るなり、富田の傍にいた男性を、物凄い力で突き飛ばしてしまったのだ!

「ママはあなたが大好き」

この看板は第1話から物凄く引っかかるものがあったんだけど、何が智也をそうさせたのかは、次回から明かされてゆきそうで、まだまだ全く目が離せません!

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