ライアーゲーム第9話…原作4巻も読みました♪
3回戦・密輸ゲームは凄くルールがめんどいので、先におさらいをしなければっ!
ってなわけで先日4巻読みました♪
そしてドラマ・第9話に万全の体制で臨みました!
感想書くのが遅くなりましてスミマセン。
全力で書きました。原作に絡めた無粋なネタバレはしませんので、ごゆっくりどうぞ!
ライアーゲーム・3回戦は密輸ゲーム!
国の名前が違うのは、原作だと「北と南で国境が分断され戦争」って深読みするとかなりヤバイので変えて正解だと思う。
肝心のゲームの内容はかなり簡素化されてますね。
まぁ解りやすければいいです。
トランクの中に札束がどれだけ入っているか?または空かを当てればよろしい。
それだけ(マテ)
さて、3回戦が始まる前に、定員オーバーしたので敗者復活メンバーの中にコイツも参加させろ…とやって来たのが、最凶の敵・ヨコヤ!
勿体付けて自己紹介。
「ヨコヤです。どうぞ…、よろしく。」
ルールがマジにめんどいので、説明を兼ねたリハーサルを行うことに。(ルールは割愛させて頂く)
密輸人役にナオ、検査官は秋山が名乗り出る。
ATMから現金を引き下ろそうとした時、ナオはその数字を見て驚愕!
うそ…4億…!!!!
得られるチャンスも大きければ、逆にリスクも…。
ナオはトランクに札束を入れ、秋山と対峙。
質疑応答には10分間の猶予があります、とエリー。
秋山はそれを遮り、すぐさま中身を予言する。
ダウト・100万円。
開けてみると予言は的中!
しかし秋山はすぐに手の内をバラしてくれます。
札束が1つだけ転がる音が聞こえた…って!
アンタはセクロボのニコかー!?(笑)
リハーサルが終了し、息もつかせぬままチーム分け。
「国と国、人と人、良き隣人だった者達が敵同士となるのは常に唐突なものなのです。
相手を滅ぼさなければ自分が滅ぼされるのです。」
水の国:ナオ、秋山、フクナガ、アソウ(姉さん)、オオノ(小キノコ)
火の国:ヨコヤ+ザコ4人(爆)
ナオたん、秋山と同じサイドにいて良かったネ!
フクナガとオオノ、キャラカブってんですけどォ~!!
「巧く分けたな~」
密談するエリーと金歯。
いよいよゲームスタートです!
バカ正直のナオは「トランクを空にしておけば、パスなら無傷、ダウトなら慰謝料をもらえます!」と自信満々に“必勝法”を語り、最初の密輸人を買って出ます。
喜ぶどころか、どよ~んとしてる他メンバー。
笑いたくて仕方がなさそうな秋山。
1回目はナオちゃんよろしくね~
ナオはベッタベタな演技で(笑)さも1億が入ってるかのように振る舞います。
モニターで見てる他メンバーも大根女優っぷりに絶句です。
敵「パス。」ガクゥ~
ナオは残念そうに帰ってきました。
「何で見破られたんだろう?カンペキに演技したのになぁ」
「カンペキに下手な演技は置いていて、トランク空にするの、みんな気付いてたんだよね。向こうだって気付いているだろうね。」とフクナガ。
暫くは腹の探り合いだろうな…と敵を嘗めてかかってたら、敵は1億円の密輸を次々に成功させるではありませんか!
そう、チキンな味方の連中は“ダウト”をコールして、もし空だった時の慰謝料を払うリスクにビビっていたのだ!
寧ろ嘗められていたのはこちらだったのだ!
揉める水の国のメンバー達。
この様子をモニタリングしていた金歯は
「これどうせ、ヨコヤさんの指示だろ?」
どーゆー事!?ヨコヤって事務局の人間のなのーッ!?
第3ゲーム。
フクナガが密輸するみたいですぞ。対する相手はノゾエ。さてさて…。
フクナガ「変更するならぁ~今のうちっスよ~!」
ノゾエ「パス」
フクナガ「ババァ~!!!!!」
がっくりしながら帰ってくるフクナガにアソウが畳みかける。
「結局密輸出来ねーじゃん!何一人で着替えてンだよ!この、クソキノコ!!!!!」
ホンマ、何でそこで着替える必要があるんだよ、このクソキノコ!(乗っかってみた)
流れを変えるべく秋山が動く!
検査官として火の国と対峙する秋山。「札束が落ちているぞ」
狼狽する相手の反応を見て「ダウト1億」をコール!
予めトランクの中に金が入っていなければ、札束が落ちていたとしても慌てるはずがない、とカマをかけたのだ。
しかも、「俺の目的は密輸を阻止する事じゃない。“ダウト1億”をコールすることだからな」と秋山は言う。
秋山を恐れてか、リストラゲームで策士にすらなれなかったヘタレ男・ツチダはパニクってゲームを棄権!さいなら~
チーム戦だからとフクナガは密輸額を皆で協議して決めようと提案。
検査官として誰か行かねばならんのでオオノを派遣。
第4ゲーム。ヨコヤと対峙するオオノ。
時間いっぱい使って話し込んだかに思われた後、結局密輸を許す。
探りを入れたんだってばぁ~。…だってさ。
そして協議の結果、次の密輸人は5001万と云うハンパな額を運ぶことに。
その役目を担うのは、ナオだ。
初めてのヨコヤとの対面…。違和感を禁じ得ないナオ。
しきりと何だか怪しい物を吸ってるヨコヤ。
コイツ、ヤク中か?電波に乗せてもいい代物なのか?
ヨコヤはナオの平和的な考えを全否定する。
ライアーゲームは“支配力”を競うゲームだと言う。そして…
「実は私、超能力者なんです。透視する力があるんです。
…見えた見えた。ダウト…。5千…1万円。」
凍りつく水の国!!!!!
「ハッタリだよ!次の密輸はオレが行く!透視なんて出来る訳ないじゃん!バッカバッカしい~!」
フクナガが次のターンを買って出ます。
ヨコヤは勿体付けた言い回しで宣言。
「ハハハ…見えた見えた。さっきより少~しだけ多いみたいですね…。
ダウト。5千…2万円。」
この笑い方、チョー勘に障るんですけどォ~!
「いったん密輸はやめだ!」ふて腐れるフクナガ。
そこへ今まで決してイニシアチブを取ろうとしなかったオオノが
「次、ボクに検査官やらせてくれないかな?ちょっと気になることがあって…」
チビキノコ・オオノは次々と密輸を阻止するではありませんか!
「気付いちゃってさ、密輸を阻止する“必勝法”!
ヨコヤが透視出来るんだから、こちらも密輸を阻止して対抗しようよ!」
メンバーの士気がぐっと上がります。
オオノ曰く、金を運んでいるか、いないかさえ見破ればいいらしい。
秘訣を教えてくれ!
フクナガでなくてもこう言わさります罠。
んなもん教えるわけねぇだろうがよォー!
オイ、キノコ!どうしても教えて欲しけりゃ
「教えてくださいオオノ様」って言ってみ!
お前らも口の利き方に気をつけろ!
今からこの国の支配者はボクだから!
アハハハハハ……!
オオノ豹変!金と権力は人を狂わせるねぇ。
それにしてもホンマ鬱陶しいキャラ増えたな。
フクナガのキャラ設定のアレンジはかなり好意的に見ていたんだけど、オオノ、外見も中身もキャラかぶってるとウザさ10倍増なんですけど。
次週、壊れる秋山と泣き崩れるナオ。
ラス前の大嵐ですね…!
「お前に俺の何がわかる」と吐き捨てる秋山…。
原作から大ズレの展開ですから、今から本当にドキドキですよ!
ところで、1話からずぅーっと気になってきたことなんだが、レロニラの声って…ラスボスのあの人?
最終回で判明してくれますように!
ってなわけで先日4巻読みました♪
そしてドラマ・第9話に万全の体制で臨みました!
感想書くのが遅くなりましてスミマセン。
全力で書きました。原作に絡めた無粋なネタバレはしませんので、ごゆっくりどうぞ!
ライアーゲーム・3回戦は密輸ゲーム!
国の名前が違うのは、原作だと「北と南で国境が分断され戦争」って深読みするとかなりヤバイので変えて正解だと思う。
肝心のゲームの内容はかなり簡素化されてますね。
まぁ解りやすければいいです。
トランクの中に札束がどれだけ入っているか?または空かを当てればよろしい。
それだけ(マテ)
さて、3回戦が始まる前に、定員オーバーしたので敗者復活メンバーの中にコイツも参加させろ…とやって来たのが、最凶の敵・ヨコヤ!
勿体付けて自己紹介。
「ヨコヤです。どうぞ…、よろしく。」
ルールがマジにめんどいので、説明を兼ねたリハーサルを行うことに。(ルールは割愛させて頂く)
密輸人役にナオ、検査官は秋山が名乗り出る。
ATMから現金を引き下ろそうとした時、ナオはその数字を見て驚愕!
うそ…4億…!!!!
得られるチャンスも大きければ、逆にリスクも…。
ナオはトランクに札束を入れ、秋山と対峙。
質疑応答には10分間の猶予があります、とエリー。
秋山はそれを遮り、すぐさま中身を予言する。
ダウト・100万円。
開けてみると予言は的中!
しかし秋山はすぐに手の内をバラしてくれます。
札束が1つだけ転がる音が聞こえた…って!
アンタはセクロボのニコかー!?(笑)
リハーサルが終了し、息もつかせぬままチーム分け。
「国と国、人と人、良き隣人だった者達が敵同士となるのは常に唐突なものなのです。
相手を滅ぼさなければ自分が滅ぼされるのです。」
水の国:ナオ、秋山、フクナガ、アソウ(姉さん)、オオノ(小キノコ)
火の国:ヨコヤ+ザコ4人(爆)
ナオたん、秋山と同じサイドにいて良かったネ!
フクナガとオオノ、キャラカブってんですけどォ~!!
「巧く分けたな~」
密談するエリーと金歯。
いよいよゲームスタートです!
バカ正直のナオは「トランクを空にしておけば、パスなら無傷、ダウトなら慰謝料をもらえます!」と自信満々に“必勝法”を語り、最初の密輸人を買って出ます。
喜ぶどころか、どよ~んとしてる他メンバー。
笑いたくて仕方がなさそうな秋山。
1回目はナオちゃんよろしくね~

ナオはベッタベタな演技で(笑)さも1億が入ってるかのように振る舞います。
モニターで見てる他メンバーも大根女優っぷりに絶句です。
敵「パス。」ガクゥ~

ナオは残念そうに帰ってきました。
「何で見破られたんだろう?カンペキに演技したのになぁ」
「カンペキに下手な演技は置いていて、トランク空にするの、みんな気付いてたんだよね。向こうだって気付いているだろうね。」とフクナガ。
暫くは腹の探り合いだろうな…と敵を嘗めてかかってたら、敵は1億円の密輸を次々に成功させるではありませんか!
そう、チキンな味方の連中は“ダウト”をコールして、もし空だった時の慰謝料を払うリスクにビビっていたのだ!
寧ろ嘗められていたのはこちらだったのだ!
揉める水の国のメンバー達。
この様子をモニタリングしていた金歯は
「これどうせ、ヨコヤさんの指示だろ?」
どーゆー事!?ヨコヤって事務局の人間のなのーッ!?
第3ゲーム。
フクナガが密輸するみたいですぞ。対する相手はノゾエ。さてさて…。
フクナガ「変更するならぁ~今のうちっスよ~!」
ノゾエ「パス」
フクナガ「ババァ~!!!!!」
がっくりしながら帰ってくるフクナガにアソウが畳みかける。
「結局密輸出来ねーじゃん!何一人で着替えてンだよ!この、クソキノコ!!!!!」
ホンマ、何でそこで着替える必要があるんだよ、このクソキノコ!(乗っかってみた)
流れを変えるべく秋山が動く!
検査官として火の国と対峙する秋山。「札束が落ちているぞ」
狼狽する相手の反応を見て「ダウト1億」をコール!
予めトランクの中に金が入っていなければ、札束が落ちていたとしても慌てるはずがない、とカマをかけたのだ。
しかも、「俺の目的は密輸を阻止する事じゃない。“ダウト1億”をコールすることだからな」と秋山は言う。
秋山を恐れてか、リストラゲームで策士にすらなれなかったヘタレ男・ツチダはパニクってゲームを棄権!さいなら~

チーム戦だからとフクナガは密輸額を皆で協議して決めようと提案。
検査官として誰か行かねばならんのでオオノを派遣。
第4ゲーム。ヨコヤと対峙するオオノ。
時間いっぱい使って話し込んだかに思われた後、結局密輸を許す。
探りを入れたんだってばぁ~。…だってさ。
そして協議の結果、次の密輸人は5001万と云うハンパな額を運ぶことに。
その役目を担うのは、ナオだ。
初めてのヨコヤとの対面…。違和感を禁じ得ないナオ。
しきりと何だか怪しい物を吸ってるヨコヤ。
コイツ、ヤク中か?電波に乗せてもいい代物なのか?
ヨコヤはナオの平和的な考えを全否定する。
ライアーゲームは“支配力”を競うゲームだと言う。そして…
「実は私、超能力者なんです。透視する力があるんです。
…見えた見えた。ダウト…。5千…1万円。」
凍りつく水の国!!!!!
「ハッタリだよ!次の密輸はオレが行く!透視なんて出来る訳ないじゃん!バッカバッカしい~!」
フクナガが次のターンを買って出ます。
ヨコヤは勿体付けた言い回しで宣言。
「ハハハ…見えた見えた。さっきより少~しだけ多いみたいですね…。
ダウト。5千…2万円。」
この笑い方、チョー勘に障るんですけどォ~!
「いったん密輸はやめだ!」ふて腐れるフクナガ。
そこへ今まで決してイニシアチブを取ろうとしなかったオオノが
「次、ボクに検査官やらせてくれないかな?ちょっと気になることがあって…」
チビキノコ・オオノは次々と密輸を阻止するではありませんか!
「気付いちゃってさ、密輸を阻止する“必勝法”!
ヨコヤが透視出来るんだから、こちらも密輸を阻止して対抗しようよ!」
メンバーの士気がぐっと上がります。
オオノ曰く、金を運んでいるか、いないかさえ見破ればいいらしい。
秘訣を教えてくれ!
フクナガでなくてもこう言わさります罠。
んなもん教えるわけねぇだろうがよォー!
オイ、キノコ!どうしても教えて欲しけりゃ
「教えてくださいオオノ様」って言ってみ!
お前らも口の利き方に気をつけろ!
今からこの国の支配者はボクだから!
アハハハハハ……!
オオノ豹変!金と権力は人を狂わせるねぇ。
それにしてもホンマ鬱陶しいキャラ増えたな。
フクナガのキャラ設定のアレンジはかなり好意的に見ていたんだけど、オオノ、外見も中身もキャラかぶってるとウザさ10倍増なんですけど。
次週、壊れる秋山と泣き崩れるナオ。
ラス前の大嵐ですね…!
「お前に俺の何がわかる」と吐き捨てる秋山…。
原作から大ズレの展開ですから、今から本当にドキドキですよ!
ところで、1話からずぅーっと気になってきたことなんだが、レロニラの声って…ラスボスのあの人?
最終回で判明してくれますように!