アニメ映画・時をかける少女・今更感想

3週間ほど前TVでやっていた『時をかける少女』をようやく観ました~!
※2007年8月10日の記事です

昨年夏と云えば、『ゲド戦記』、『ブレイブストーリー』など話題の長編アニメーション映画が目白押しだったと記憶しますが、結局賞を総ナメにしたのはこの作品でしたね。

妥当な判断だと思います。

ゲド戦記は金返せとキレそうになる位酷い出来でしたし(結局大々的に広告を打たずに、ひっそりとDVDが発売される始末。当然買う気ゼロ)

ブレイブは期待してた割にスカスカで、芸能人の起用がまるっきりアダとなっていたし。

この作品も(多分)若手芸能人が声を当てているのでしょうが、主人公の少女はちょっと高山みなみっぽい声質で(劣化した高山みなみが演っているのかと思った)、相手役の少年もかなり森田成一っぽくて、そちらも…以下同文。

決して巧くはないけれど違和感がないと云いますか。

魔女叔母さんは原田知世(本人)にやって貰えたら5段階で5あげるのに。惜しい!


人物はとてもシンプルなペイントなのに、背景がムダに美しい。
あんなにしっかりと作画された体育館など、アニメで初めて見たかもしれん。
故に背景の留め絵の多いこと多いこと(一応褒めているつもり)

最初はそんなテンポの悪さがちとばかし気になったのですが、観ている内にどんどん引き込まれるストーリーでした。

ここでも桃が出てきたので、パパムスみたいに桃がキーアイテムかと思いきや、胡桃でした。(深読みしすぎ!)

結局森田もどき少年が求めていた『絵』が何だったのかと、イジワル言っちゃうと『回数』が増えたのがご都合主義的で、それだけが引っかかるところですが、昨年夏アニメ映画を仮に3本全部観に行ったとして、どれがベストだったかと云えば、間違いなくこの作品を選ぶことでしょう。

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