医龍再放送第3~5話+原作の感想
医龍面白すぐる!毎日が待ち遠しい!
3話からざっくりめの感想をば。
内科医・藤吉(佐々木蔵之介)をスカウトする第3話。
心臓に持病のある藤吉とその娘の診断を巡って一悶着です。
藤吉が心停止した時の応急処置ですが、流石に原作通りには行かなかったようです。
(車のバッテリーと繋ぐ荒技!ホンマココは読んでてドキドキした)
マネする輩が出そうだし…。
今後の仲間候補、イカレ麻酔医・荒瀬が(適当にアダ名付けないでください)体重をピタリと当てるシーンもありました。
…ガクガクブルブル…。勘弁してください(笑)
人情派内科医・藤吉がチームドラゴンに加わった!
なかまのかず:2にん。
…ドラクエみたい(アホか!)
研修医・伊集院(小池徹平)が決意を固める第4話。
心臓ペースメーカーの不具合について、白い巨塔の実体が赤裸々に語られる回でございます。
袴田っち、久々に見たなー…。
スケープゴートにされてしまうトホホな役回りですが。
藤吉に励まされ、朝田(坂口憲二)に存在価値を見いだされ、ヘタレ研修医・伊集院は大いなる一歩を踏み出しました。
原作を読んでいても、良き師に囲まれ成長する伊集院を見るのは気持ちがいいものです。
上半身裸でバチスタ手術のイメトレする朝田。
何故上半身裸!?(笑)
白い巨塔の財前もタンホイザーの鼻歌交じりにやってましたが、アレって単なるナルシストじゃなくってイメトレなんですねぇ。納得。
ヘタレ研修医・伊集院がチームドラゴンに加わった!
なかまのかず:3にん。
助教授・加藤(稲森いずみ)の想いがひしひしと伝わる第5話。
バチスタ手術・第1号患者候補は、16歳の女子高生と55歳の主婦。
条件的には16歳の方が断然有利なのだが、55歳主婦は加藤の恩人の看護師長・奈良橋(江波杏子)だった。
今切らねば余命3ヶ月と診断された看護師長は助からない。
加藤は苦渋の決断を下す。
朝田と自分の力を信じて。
今回は加藤と師長のシーンと、その後亡くなってしまった患者のアルバムを眺める加藤のシーンが、分かっていてもとにかく泣けました。
河野伸氏の音楽はホンマに反則です。
そして教授(岸部一徳)に、奈良橋をバチスタ第1号患者としてオペする旨を伝える時、
教授に「患者と論文どちらが大切なんだ!?」と問われ、
「両方です」と即答する加藤がとにかくカッコイイ。シビレル~!
いよいよ運命のバチスタ手術!
結果は分かっていても週またぎは拷問です。
鉄面皮の魔女・加藤がチームドラゴンに加わった!
なかまのかず:4にん。
原作はその第1回バチスタ手術が終了した6巻~既刊である14巻まで読みました。
とにかくコミックスの終わり方の引力が強くて、次、次!とページを繰る手が止まりません!
特にドラマの最終回と思われる、第3回バチスタ手術(生後9ヶ月で内臓全て逆配置の赤ん坊)が決着する10~11巻が凄かったです!
手術中に突如現れる闖入者!
オマエー!!!!!(怒MAX!)
…アイツです。(あっドラマでは軍司が…)
嵐のようなバチスタ手術完結編の後は、第3の教授候補が現れるちょっと政治色が強い展開になって、朝田の神業的メス捌きが見られなく、欲求不満が募ります(苦笑)
いつの間にこのマンガの主人公が朝田から伊集院になったンだーッ!?みたいな(笑)
まぁ天才として完成されている朝田より、伸びしろが幾らでも引き出せる伊集院の方が、描き手としても甲斐があるのかもしれません。
その伊集院も今ちょっと可哀想な展開で…。
ビッグコミック・スペリオールも、立ち読み雑誌としてリストに加えねばならんのかのう…(笑)
3話からざっくりめの感想をば。
内科医・藤吉(佐々木蔵之介)をスカウトする第3話。
心臓に持病のある藤吉とその娘の診断を巡って一悶着です。
藤吉が心停止した時の応急処置ですが、流石に原作通りには行かなかったようです。
(車のバッテリーと繋ぐ荒技!ホンマココは読んでてドキドキした)
マネする輩が出そうだし…。
今後の仲間候補、イカレ麻酔医・荒瀬が(適当にアダ名付けないでください)体重をピタリと当てるシーンもありました。
…ガクガクブルブル…。勘弁してください(笑)
人情派内科医・藤吉がチームドラゴンに加わった!
なかまのかず:2にん。
…ドラクエみたい(アホか!)
研修医・伊集院(小池徹平)が決意を固める第4話。
心臓ペースメーカーの不具合について、白い巨塔の実体が赤裸々に語られる回でございます。
袴田っち、久々に見たなー…。
スケープゴートにされてしまうトホホな役回りですが。
藤吉に励まされ、朝田(坂口憲二)に存在価値を見いだされ、ヘタレ研修医・伊集院は大いなる一歩を踏み出しました。
原作を読んでいても、良き師に囲まれ成長する伊集院を見るのは気持ちがいいものです。
上半身裸でバチスタ手術のイメトレする朝田。
何故上半身裸!?(笑)
白い巨塔の財前もタンホイザーの鼻歌交じりにやってましたが、アレって単なるナルシストじゃなくってイメトレなんですねぇ。納得。
ヘタレ研修医・伊集院がチームドラゴンに加わった!
なかまのかず:3にん。
助教授・加藤(稲森いずみ)の想いがひしひしと伝わる第5話。
バチスタ手術・第1号患者候補は、16歳の女子高生と55歳の主婦。
条件的には16歳の方が断然有利なのだが、55歳主婦は加藤の恩人の看護師長・奈良橋(江波杏子)だった。
今切らねば余命3ヶ月と診断された看護師長は助からない。
加藤は苦渋の決断を下す。
朝田と自分の力を信じて。
今回は加藤と師長のシーンと、その後亡くなってしまった患者のアルバムを眺める加藤のシーンが、分かっていてもとにかく泣けました。
河野伸氏の音楽はホンマに反則です。
そして教授(岸部一徳)に、奈良橋をバチスタ第1号患者としてオペする旨を伝える時、
教授に「患者と論文どちらが大切なんだ!?」と問われ、
「両方です」と即答する加藤がとにかくカッコイイ。シビレル~!
いよいよ運命のバチスタ手術!
結果は分かっていても週またぎは拷問です。
鉄面皮の魔女・加藤がチームドラゴンに加わった!
なかまのかず:4にん。
原作はその第1回バチスタ手術が終了した6巻~既刊である14巻まで読みました。
とにかくコミックスの終わり方の引力が強くて、次、次!とページを繰る手が止まりません!
特にドラマの最終回と思われる、第3回バチスタ手術(生後9ヶ月で内臓全て逆配置の赤ん坊)が決着する10~11巻が凄かったです!
手術中に突如現れる闖入者!
オマエー!!!!!(怒MAX!)
…アイツです。(あっドラマでは軍司が…)
嵐のようなバチスタ手術完結編の後は、第3の教授候補が現れるちょっと政治色が強い展開になって、朝田の神業的メス捌きが見られなく、欲求不満が募ります(苦笑)
いつの間にこのマンガの主人公が朝田から伊集院になったンだーッ!?みたいな(笑)
まぁ天才として完成されている朝田より、伸びしろが幾らでも引き出せる伊集院の方が、描き手としても甲斐があるのかもしれません。
その伊集院も今ちょっと可哀想な展開で…。
ビッグコミック・スペリオールも、立ち読み雑誌としてリストに加えねばならんのかのう…(笑)