PS版ドラクエ4 ピサロさまセリフ集その1(1~5章・ロザリーヒルまで)

PS版はとにかくテキストが膨大です。文字制限に引っかかってしまったので、ロザリーヒルでロザリーと会話した直後の仲間のコメントまで収録しています。作るのに3ヶ月位掛かった記憶があります。渾身の一作です!

街の人々と話した直後、仲間と話すとそれぞれのセリフが聞けます。
改行していないところは、街の人のセリフに対してのコメントです。

味方キャラにそれぞれ色を振り分けますので、少しは読みやすくなってるとは思いますが…どうだろな。

※文章をコピペして持っていきたい方は(居ないとは思うが)、コメントを残してください。


プレイステーション版ドラゴンクエストⅣ・導かれし者たち
ピサロとロザリーのセリフ・ウワサ全集その1

【第1章 王宮の戦士たち】


《湖の塔》

ピサロのてさき「我らの目当ては 子供のみ。勇者になる可能性のある 子供のみだ!おとなになぞ 用はない。だが ここを知られたからには 生かして帰すわけには いかん。死んでもらうぞ 戦士よ!」

《湖の塔(ピサロのてさきをを倒した後)》

ピサロのてさき「人間ごときに やぶれるとは……。だが きっと 他の魔物たちが 勇者を探し出し その息の根を とめることだろうよ……。お前たち人間は やがて 帝王さまの いけにえになるのだ。地獄で待っているぞ……ぐふっ!」



【第2章 おてんば姫の冒険】

《エンドール(昼)》

城内1F兵士長「もし 武術大会に出るのなら デスピサロという男に 気をつけろ。とてつもなく 強く しかも 相手の息の根を 止めるまで 戦いを やめぬのだ。」
アリーナ(以下:ア)「デスピサロは まちがってる。試合は 殺しあいじゃないわ。そこのところを 私が 必殺のパンチとキックで よーく教えてあげなきゃね。」
ブライ(以下:ブ)「デスピサロという名を聞くと なにやら 胸がざわめきますな。……不吉な。」

城内2F学者「デスピサロ……。どこかで聞いたような名前じゃが 思い出せんわい……。」
クリフト(以下:ク)「デスピサロという名。なにか まがまがしい気配を 感じます。」

城内B1メイド「お姫さま かわいそうだわね。このままだと デスピサロって人と 結婚させられるんじゃないかしら。」
ク「デスピサロのねらいは 姫君だけではないはず。なぜか そんな気がします。」

城内B1囚人「デスピサロに 気をつけるんだ!」
ア「まかせて!あなたの分も デスピサロに パンチをくらわせるわ!」
ブ「よほど デスピサロなる者に ひどい目にあったと見える。 しかし デスピサロとは何者か?」


《コロシアム観客席》

観客の男「優勝は きっと デスピサロだろうな。」


《エンドール(夜)》

宿屋2F戦士「戦いでは デスピサロという者が 勝ち進んでいるが どうも 不吉な名前だな……。」
ブ「名は そのものの真の姿を あらわすと言いますな。ならば 不吉な名を持つ者は わざわいの運び手……いや これは考えすぎか。ぶつぶつ。」
ア「この人 もしかして デスピサロがこわいのかしら?でも 私は平気よ!誰が 相手だって 負けるはずがないわ。みーんな やっつけてやる。」

宿屋2F寝ているおばさん「ぐうぐう……。デスピサロ様 そこよー!むにゃむにゃ……。」
ク「デスピサロという名。どうも いやな予感がしますが 何者なのでしょうか?」
ア「デスピサロだって 私にかかれば イチコロよ。ぜったい優勝するんだから!」

城内B1メイド「デスピサロっていう人 わたしは どうも好きになれないわ。姫さまに 生まれなくてよかった!」
ア「デスピサロねえ?戦ってみないことには 私には なんとも言えないわね。」
ブ「デスピサロ……デスピサロ……どこかで聞いたような気が……。いや あれは……ぶつぶつ。」

城内B1おばさん「やっぱり デスピサロ様が 優勝だよねえ。かっこいいし……。」
ア「優勝は 私よ 私!もう わかってないわねー。」
ア「いくら かっこよくたって 弱かったら優勝できないのに。ヘンな事を言う人ねえ。」

ク「女性は 顔や身なりのよさを なにより 重んじるのでしょうか。……はぁー。」

城内1F男「まったく 何人の戦士が デスピサロに 殺されたことか…。これでは まるで 強い者を集めて ほうむっているようなものですよ。」
ア「デスピサロの天下も これまでよ。私が 来たからには もう 好きなようには させないんだから!」
ブ「この男の言葉がたしかなら デスピサロという者 ずいぶん頭が回るようですな。うーむ やはり 姫さまを お止めするべきか。ぶつぶつ……。」

城内2F学者「デスピサロ……不吉な名前じゃ。」


《コロシアム・選手控室》

ア「さあ 行くわよ~。鬼でも デスピサロでも どーんと来い よ!」

寝込んでる剣士「うーん うーん おそろしい……。デスピサロの強さは とても 人間とは思えない……。え?なぜオレが生きているかって?オレが 弱すぎて とどめを刺すに あたいしなかったためだろうな……。」
ア「鬼みたいなヤツかと思ったら デスピサロもけっこう優しいのね。ますます 戦ってみたくなったわ!」
ク「姫さまほど 強ければ 最悪の場合 命まで!?いや もしそうなったら なんとか私がお助けせねば!デスピサロと 刺し違えても……。」


《コロシアム》

王「よくぞ来た アリーナ姫!うむ……よくぞ来た アリーナ姫!試合は 勝ち抜き戦で 5人倒すと 決勝戦に出られる!これまで 5人を倒し 勝ち進んでいるのは まだ デスピサロ ひとりだけ。そなたの 健闘を祈っておるぞ!では 試合開始じゃ!」

王(5人勝ち抜き後)「アリーナ姫よ よくぞ 勝ち抜いた!さあ!これより いよいよ決勝戦じゃ!デスピサロを これへ!」

王「どうしたのだ?早く デスピサロを呼んでまいれ!」

王「なに!?どこを探しても デスピサロが いないとっ!?うーむ……………。…………。わかった!いないものは 仕方あるまい!武術大会は アリーナ姫の 優勝じゃ!」

《エンドール(武術大会優勝後)》

ブ「フム しかしまあ 姫君も 助かったことですし よかったと言うべきですかな。それにしても デスピサロ。あやつは いったい……?」

モニカ姫「ありがとうございました。これで いやな結婚を しなくてもすみますわ。でも もしもアリーナさまが 男の人だったら……。あら 私は 何を言ってるのかしら。どうか 聞き流してください。」

2F学者「デスピサロ……。実に 不吉な名前じゃ」
ア「デスピサロも きっと 私の強さに おそれをなして 逃げ出したに決まってるわ。強い 強いって聞いてたけど ただの おくびょう者じゃない。あーあ 期待してソンしたわ。」
ブ「デスピサロ……。やつの たくらみは これだけでは終わらぬ。じいには そんな予感が いたしますぞ。」

城内1Fじじい「なんと うわさでは デスピサロが消えたころから 魔物たちも 出なくなったそうじゃ。」
ブ「デスピサロ……。どうも 気になりますな。」
ク「魔物とデスピサロの間には なんらかの つながりが……?いや そんなことが。うーむ。」

城内1F兵士長「デスピサロ……。やつは いったい何者だったのか。結局 なぞの男だったな。」
ア「結局 デスピサロは ただの 弱虫だったじゃない。みんな 考えすぎよ。」

城内B1メイド「お姫さま 変な男と 結婚しなくてすんで ほんとに よかったわ。」
ク「デスピサロは 本当に 姫君と結婚したいがために 武術大会に 出たのでしょうか?」

城内B1囚人「デスピサロに 気をつけるんだ!」
ア「デスピサロの 弱虫なんて ぜんぜん 大したことなかったわ。もうこの人も 安心していいのに。」
ブ「デスピサロか……。うーむ。」

富豪の屋敷の男「デスピサロは 消え 魔物たちも 出なくなった……。このふたつには 何か 関係が あるのでしょうか。」
ブ「デスピサロと魔物……。このじいの 思い過ごしだと よいのですが。フーム。」

【2章エピローグ】

サントハイム王の見た 夢とは……?姿を消した デスピサロとは……?そして サントハイムの人々は いったい どこに行ってしまったのか?その謎を さぐるため ふたたび アリーナ姫たちは 旅に 出たのだった……。



【第3章 武器屋トルネコ】

《エンドール(昼)》

城内1F男「この前の 武術大会では デスピサロという男が 優勝しかけたのですが……。デスピサロは 途中で いなくなったんですよ。いったい 何者だったのでしょうね。」
ロレンス「おお そのチカラ 天をおおい~ 神さえも恐れる男 その名は デスピサロ~♪デスピサロの試合を 見た時に 彼の歌を 作ってみたんです。……わかってますよ。自分に詩の才能が ないのは。だから 魔法を覚えたわけで……。」
スコット「そのデスピサロの試合なら オレも 見たぜ。とにかく 圧倒的な強さだったな。」

城内B1囚人「デスピサロに 気をつけるんだ!」
スコット「デスピサロに 気をつけろぉ?……どういう意味だろうな?」


《エンドール(夜)》

城内B1メイド「デスピサロが いなくなったのは 武術大会に出るよりも 大事な用が できたからよ!」
スコット「デスピサロが 消えたのは 他の参加者の陰謀だと オレは にらんでいるんだがな。特に 優勝した サントハイムの 姫君というのが 怪しいんじゃないか?」
ロレンス「結局 優勝したのは サントハイムの お姫様でしたね。デスピサロと アリーナ姫が 武術大会で 戦っていたなら どうなっていたのでしょうか?」

城内B1おばさん「この前の 武術大会では デスピサロさまが ぜったいに 優勝だと 思っていたのに……。大会の途中で 急に 姿を 消しちまうなんて いったい どこに 行ったんだろうねえ。」



【第4章 モンバーバラの姉妹】

《キングレオ(秘密の部屋内)》


バルザック「ほほう…… その方らは たしか エドガンの娘たちだったな。父のカタキ討ちに来たというわけか。いかにも 私が バルザックだ。お前たちの父 エドガンは 偶然に発見した 進化の秘法を 何を思ったか 闇に葬ろうとしたのだ。おろかなことだと思わぬか。その進化の秘法さえあれば 世界の王にも なれるものを……。見るがいい 私のチカラを!このすばらしき 進化した身体を!」

キングレオ(バルザック倒した後)「不覚をとったものだな バルザック!」(キングレオが現れる)

キングレオ「そんなことでは この国をゆだねた 甲斐がないぞ!そして なにより デスピサロさまに 申し訳が立たぬ!」
バルザック「こ…これはキングレオさま!このことは なにとぞ デスピサロさまには ご内密に……。」

キングレオ「まあ よい。今しばらくは お前を 死なせるわけには ゆかぬ。エドガンの娘たちよ。私が この国の真の後継者 キングレオだ。今度は 私が相手になろう!さあ かかってくるがいい!」



【第5章 導かれし者たち】

《山奥の村》


男「宿屋の主人が 道にまよっていた 旅の詩人を 助けたそうだな。あいつは 商売柄 宿に人を 泊めたがっていたからなあ……。」

宿屋の主人「じつは ゆうべ 旅の詩人が 迷いこんできましてな……。村のおきてを やぶって つい 助けてしまったのです。わざわいの種に ならねばよいのですが……。」

旅の詩人(モロにピサロなんだけど)「ほほう……。この村には キミのような 子供もいたのですか。わたしは 旅の詩人。山道で迷ってしまって この村に たどり着いたのです。しかし こんな山奥に このような村があったとは……。まったく おどろかされましたよ。」


《山奥の村(襲撃後)》

外から 魔物たちの声が聞こえる。

魔物「デスピサロさま!勇者 ○○○○(勇者の名前)を しとめました!」

デスピサロ「おお でかしたぞ!よくぞ 勇者をしとめた!貴様には後で ほうびを取らせよう。では みなの者 引き上げだ!」


《エンドール(昼)》

富豪の屋敷の男「あなた 知ってましたか?この前 武術大会に出ていた デスピサロは人間でなかったとか。ただの うわさ話ですが たしかに 普通の人間にしては 強すぎると思いましたよ。」
マーニャ(以下:マ)「デスピサロが 武術大会に 出ていたなんて 知らなかったわ。」
ア「人間でなくたって かまわないから あたしは決勝で デスピサロと 戦いたかったわ!」

城内B1囚人「デスピサロに 気をつけるんだ!」
マ「何この人 気持ちわる~。」
ミネア(以下:ミ)「そういえば バルザックが デスピサロのことを どうとか言っていたわね……。」


《エンドール(最後のカギを手に入れてから)》

城内B1囚人「デスピサロに 気をつけるんだ!」
ライアン(以下:ラ)「デスピサロに気をつけろ か。この言葉には なにか重大な秘密が かくされているかも しれませんな。」
ア「デスピサロ!その名を聞くと 身体がうずくわ。決勝で 戦いたかったのに!」
ブ「ふむ デスピサロといえば 姫さまが 武術大会の決勝で 倒しそこねた者の 名ではないか。」
ミ「この方は デスピサロに よほど ひどい仕打ちを 受けたのでしょうか?」


《エンドール(夜)》

城内B1メイド「デスピサロが いなくなったのは 武術大会に出るよりも 大事な用が できたからよ!」
ア「武術大会より 大事な用?この世に 武術大会より 大事な用が あるわけないじゃないのっ!」

城内B1おばさん「デスピサロが 魔物だったなんて……。途中でいなくなったし やっぱり このうわさは ホントなのかねえ。」
ミ「バルザックと キングレオを 裏であやつってる デスピサロも やはり 魔物だったようですね。」
マ「デスピサロ!?なんの名前だったっけ……武器?」
ク「デスピサロが 魔物!?あのとき 試合が中止になって デスピサロと 姫さまが 戦うことにならないで よかった……。」


《エンドール北西の関所》

サントハイム兵「わ……わたしは 向こう側のほこらを 守っていた サントハイムの兵士……。わが アリーナ姫さまは デスピサロという者が あやしいと おっしゃっていたのだが……。ううっ もう動けん。ああ 王さま……姫さま どうぞ ご無事で!」

サントハイム兵(アリーナがパーティ内にいる)「わ……わたしは 向こう側のほこらを 守っていた サントハイムの兵士……。なんと 姫さまでございましたか!?見違えましたな!よくぞ ごぶじで……。うっうっ。わたしは もうダメです。どうぞ姫さま わたしにかわって デスピサロを追ってください!そして かならずや 王さまを…… ゲホゲホッ ご武運を お祈りしております!」
ア「すべてのカギは デスピサロが にぎってるわ。お父さまや あの兵士の ためにも 一日も早く デスピサロを とっちめましょう!」
ク「あの兵士……。一人で だいじょうぶでしょうか?」

宿屋の主人「ここから西 サントハイムの国では お城の人たちが 消えたまま いまだ 戻らないとか……。」
ア「お父さま……みんな……。」
ブ「王が ご無事ならよいが。デスピサロめ!ひきょうな手を 使いおって!」


《コナンベリー(夜)》

酒場のマスター「誰かを探しての旅かい?そういえば 少し前 おかしな 3人組が来たよ。お姫さまと お供のふたりで なんでも デスピサロとかいう男を さがしてるって 言ってたな。」
ミ「デスピサロ……。何度か 聞いた名ですが どうにも 不吉なものを感じます。いったい 何者なんでしょうか?」


《ミントス(パデキアの根っこ入手後)》

××××(パデキアの根っこを持っているキャラクター)は パデキアの根っこを すりつぶし クリフトに飲ませた!みるみるうちに クリフトの顔色が 良くなり クリフトは 回復した!

クリフト「うーん……。はっ!姫さま!

アリーナ「良かった!気がついたのね クリフト!」

クリフト「お恥ずかしい……。姫さまを守るべき わたしが このような ごめいわくを。」

アリーナ「いいのよ クリフト。デスピサロを さがす旅を 続けましょう!」

○○○○(勇者・勇者が居ない場合は先頭キャラ)「…………!」

アリーナ「どうかしたの?……え?○○○○も デスピサロを!?」

クリフト「以前 勇者の住む村が デスピサロに 滅ぼされたそうです。もしや ○○○○どのが……。」

アリーナ「まあ!そうだったの!じゃあ 一緒にさがしましょう。
旅は 多いほうが楽しいしね。」


アリーナたちが 仲間にくわわった!

ブ「やれやれ……。クリフトの アホたれめ。どうなることかと思いましたわい。それにしても みなさんが まさか 同じ敵を追って 旅をしているとは。いやいや 喜んでおるのです。これからも よろしく お願いいたしますぞ!」
トルネコ(以下:ト)「旅は道連れ 世は情け!いいじゃありませんか!人数は 多いほうが 旅も 楽しいってもんです。ねっ ○○○○さん!」
ミ「やはり あの方たちも 光に 導かれし者……。ともあれ いっぺんに3人も 頼もしい仲間が 増えましたね。特に あのお姫さまが!うふふっ。」



《キングレオ》

キングレオ「わたしの名は キングレオ。デスピサロさまに代わり この国を 支配する者だ。」

キングレオ(ミネアかマーニャがいる)「ん?そこの娘!お前は たしか バルザックを カタキと やってきた娘だったな。あいにくだが バルザックは もう おらんぞ!残念だったな!わっはっはっ!退屈しのぎに ちょうどよいわ!人間どもの チカラのなさを 思い知らせてやる!」(変身する)

キングレオ「お前たちを そのような もろい生き物につくった 神を うらむがよい!」

キングレオ(倒した後)「こ… この わたしが やられるとは……。お前たちは いったい何者だ……。もしや 地獄の帝王さまを 滅ぼすといわれる 勇者……。ばかな……。勇者なら デスピサロさまが すでに殺した…はず…… ぐふっ!」

学者(キングレオ倒した後)「ひっひっひっ……。お前さんたちには 悪いことをしたかのう……。進化の秘法ならば すでに デスピサロさまの もとじゃ。ひっひっひっ……。」
ア「デスピサロ……。その名前 忘れたことはないわ。」


《サラン(昼)》

マローニ「私は 詩人のマローニです。あおーい そーらとー ながれるー くもーたちー ラララ。そういえばアリーナ姫さまは 城の人々が 消えた原因を さぐるため……。デスピサロという男を 追っているとか……。ラララ。」
ア「カンよ。わかるの。悪いのはみーんな デスピサロの せいだわ!あいつ 見つけたら ぜったいに許さないから!」
ブ「思えば エンドールから ずっと デスピサロを 追って 旅をしてきた。しかし その正体は いまだ 謎のまま。はたして いかなる男か?」
ミ「デスピサロ……。その名を聞くだけで 全身に とりはだが 立つようです。おそろしい名前だわ。デスピサロ。」


《サントハイム2F》

小悪魔「ふん!バルザックのやつ いい気になりやがって……。デスピサロさまの命令じゃなきゃ あんな やつのもとで 働きゃしないのに……。キッキッ。」
ア「デスピサロ!?エンドールの武術大会の男ね!あいつが 魔物の親玉……?なら ちょうどいいわ。試合の決着もつけたいし。バルザックの次は デスピサロよ!」
ク「デスピサロという名前。……いやな予感がします。」
マ「バルザックのやつ サイテーな性格は 昔のままね。……昔から いやなやつだった。」

バルザック(マーニャかミネアがいる)「ふっふっふっ。人間め。この城に何の用だ。おお なつかしい顔が見えるな。やはり来たか エドガンの娘よ!再びこうして あいまみえるとはな!」(変身する)

バルザック(マーニャかミネアがいる)「どうだ!見違えたであろう!わたしが バルザックだ!すでに わたしは 究極の進化を きわめた!この肉体は 神に近い。もはや デスピサロさま…… いや!デスピサロのやつも わたしには およばないだろう。エドガンの娘よ。さぞかし 父が恋しかろう。すぐに父の元へ 送ってやるぞ。」

バルザック(2章トリオの誰かがいる)「ふっふっふっ。人間め。この城に何の用だ。……おお お前たちは!そうか サントハイムに ゆかりの者たちだな!わっはっは よくぞ戻った!」(変身する)

バルザック(2章トリオの誰かがいる)「わたしは バルザック。今の この城の主だ!サントハイムの者よ この城を 取り戻したくば わたしを 倒してみよ!すでに わたしは 究極の進化を きわめた!この肉体は 神に近い。もはや デスピサロさま…… いや!デスピサロのやつも わたしには およばないだろう。さあ ひれ伏すがよい!」

バルザック(ライアン、トルネコ(、パノン)で挑む)「ふっふっふっ。人間め。この城に何の用だ。わたしは バルザック。今の この城の主だ!すでに わたしは 究極の進化を きわめた!この肉体は 神に近い。」(変身する)

バルザック(ライアン、トルネコ(、パノン)で挑む)「人も 魔物も超えた より優れた存在なのだ。さあ ひれ伏すがよい!もはや デスピサロさま…… いや!デスピサロのやつも わたしには およばないだろう。さあ 来い!おろかで ひ弱な 人間どもめ!」

《バルザックを倒した後》

バルザック「そ… そんな バカな……。カンペキなはずの 私の身体が 打ちのめされるとは……。しかし 進化の秘法が あるかぎり わたしは滅びぬはず… 今に…… 今に…… ぐふっ!」

小悪魔A「実験は 失敗だったようだな。デスピサロさまに ご報告せねば……。」

小悪魔B「進化の秘法を完成させるには やはり 黄金の腕輪が必要なのだ。暗黒のチカラを 増幅させるという 黄金の腕輪!」

魔物「黄金の腕輪を 手に入れ 進化の秘法を カンペキなものとしたとき……。その時こそ われら 暗黒の種族の時代が 来ようぞ!わっはっはっ!」


《バルザック戦直後の感想》

ラ「あのバルザックでさえも 手足の一本に すぎないのか!ううむっ!デスピサロ恐るべし……。しかし 今は ひとまず 身体を休めることとしましょう。さあ 町へ行きましょう。」
ア「まだ ダメなの?バルザックを倒しただけじゃ お父さまは 帰ってこないの?……ううん。平気よ。大丈夫 デスピサロを倒せば 今度こそ きっと……。」
ク「たとえ 魔物だとしても 誰もいない城よりは まだ 憎めるだけましだった。サントハイムに 人々と 笑顔が戻るのは いつの日のことなのでしょう。」
ブ「黄金の腕輪 か。フム……。そして またもデスピサロ。われらは もしや とてつもない戦いに 足を 踏み入れてしまったのか?」
マ「やったわ……。バルザックを倒した……。お父さんのカタキを……。やだ 涙がっ……。ちょっと 見ないでよ!泣き顔は ブスなんだから!」
ミ「父の 進化の秘法の研究から すべてが始まったのなら わたしたちが 止めなくては。バルザック……彼も。いえ 何でもありません。さあ行きましょう!」
ト「はーっ なんとか 勝てるもんですねえ。しかし こわかったー。はてさて。それにしても 黄金の腕輪 というのが 気になりますね。」


《サントハイム城(バルザック倒した後)》

ミ「進化の秘法の研究は いわば 父の形見のようなものです。悪用されるわけには いきません。デスピサロ。そして魔族。進化の秘法を ねらう者を わたしたちで 止めなくては!」


《フレノール》

オーリン(マーニャかミネアがいる)「おお!エドガンどのの おじょうさま!よくぞ ご無事で!わたしです オーリンです!キングレオ城では すんでのところで 命びろい いたしました。よいですか おじょうさま。かたきのバルザックは どうやら デスピサロという者の 保護を 受けているようです。デスピサロは進化の秘法を使い 魔物たちを さらに強力に するつもりです。そうなる前に 進化の秘法を 闇に ほうむらなければ!今は亡き エドガンどのも きっと それを願っているはずです!」
ア「バルザックって たしか マーニャとミネアの かたきよね。そいつと デスピサロが?なら デスピサロも バルザックも やっつけるまでよ!」


《フレノール(バルザックを倒した後)》

オーリン(マーニャかミネアがいる)「おお!エドガンどのの おじょうさま!よくぞ ご無事で!わたしです オーリンです!キングレオ城では すんでのところで 命びろい いたしました。よいですか おじょうさま。かたきのバルザックは どうやら デスピサロという者の 保護を……。え?もう すでに おふたりが バルザックを倒した?それは まことですか!?なんと……!そうですか おじょうさまが あの バルザックを……。ご立派に なられましたな。これで 天国のエドガンどのも 安らかに眠れましょう。うっうっ……。」


《イムル(昼)》

風呂掃除している男「せっかく おいが 毎日そうじしても だれも フロに入ってくれんとよ。ああ 夢に出てくる おなごが にくらしいばい!」

じじい「宿屋に泊まると 見る夢には えらい べっぴんさんが 出てくるそうじゃな。……ワシも 一度くらい 泊まってみようかのう。」
ラ「ううむ。そういうことなら 私も 宿屋に 泊まってみねばなりませんな。あ いや。別に美女の夢を 見たいからでなく 皆をまどわす 夢の正体を つきとめるためですぞ。」
ク「見知らぬ美人が 出てくる夢より 私だったら 姫さまの夢を 見たいです。もちろん 夢の中では 私と姫さまは……。……あわわ。い 今のは 聞かなかったことにしてください!」
マ「こんな美人が 目の前に いるのに なに 夢の中の女の 話なんか してるのかしら!失礼しちゃう。だいたい 夢の中の相手じゃ さわることもできないのよ!……だからって あたしにさわってきたら タダじゃおかないけどね。」


《イムルの夢・其の壱》

○○○○は 深い眠りについた……。どうやら 夢を見始めたようだ……。

(ピサロ、あやかしの笛を吹く)

ロザリー「ピサロさま……。」

ピサロ「いい子に してたかい?ロザリー。」

ロザリー「ええ……。ピサロさま。」

ピサロ「聞いてくれ ロザリー。わたしは 人間をみな 滅ぼすことにした。わたしは そのために 進化の秘法を使い さらに 巨大な存在に なるつもりだ!まもなく 世界は 裁きの炎に 焼かれるであろう。わたしの仕事が終わるまで ロザリー お前は ここに かくれているのだよ……。」

ロザリー「お…お待ちください!ピサロさま!…………。誰か 誰か…… ピサロさまを とめて……。このままでは 世界は 滅んでしまう……。お願い…… 誰か 受けとめて!わたしの 願いを……。」

(ロザリー、ルビーの涙を流す。キラーンと効果音)

ロザリー「届いて……。わたしの この想い……。」

ラ「あのピサロとかいう者 人間を 滅ぼすなどと 言っておりましたな。おのれ!このライアンが 必ずや 邪悪な魔族を 倒してくれるぞ!」
ア「あの夢の中に 出てきた 男の人 デスピサロと言っていたわ!デスピサロ…… 忘れられない名前よ。やっぱり ただの夢じゃないわね。」
ク「今朝のあの夢は なんだったのでしょうか?深い悲しみと 強い祈りを 感じさせるような……とても ただの夢とは 思えません。」
ブ「もしや ○○○○どのも あの夢を 見たのですかな?ううむ。全員が同じ夢を 見るとは なんと面妖な!」
ト「夢の中で 男が 吹いていた笛の音…… 妙に 耳にのこっています。どうも やはり ただの夢では ないようですな。」
マ「夢の中に出てきた 男の人 なかなか カッコ良かったわね。でも あの様子じゃ ふたりは デキてるみたいだし……。あ~あ。いい男って たいがい 売約済みなのよね。」
ミ「あの夢からは エルフの少女の 強い思いを 感じました。われわれの旅の目的とも 関係ありそうですし できれば 会ってみたいですね。」


《ガーデンブルグ(容疑が晴れてから)》

女王「あれから 城の者に聞いたのですが そなたたちは 地獄の帝王を 倒すため 旅をしているとか。そういえば この地より南 ロザリーヒルには かつて 魔族が 住んでいたそうです。なにか わかるかもしれません。行ってみると よいでしょう。」
ミ「ロザリーヒル……。その名を 聞くと なんとなく 心がさわぎます。」


《ロザリーヒル(昼)》

民家のホビット「この村には ロザリーという エルフが住んでおった。エルフのロザリーは 流す涙が ルビーになってのう。だから 悪い人間たちに ねらわれ いつも いじめられて ルビーの涙を 流しておったんじゃ。」
マ「エルフを いじめるような 連中は きっと 日ごろ 人間社会で いじめられてんのよ。それで やり場のない 怒りを そういうところへ ぶつけてるのね。情けなー。」
ミ「その ロザリーという エルフが かわいそうだわ。悲しいけれど 人間にも 悪い人たちがいる。これが 現実ですからね。」

イエティ「うおーん うおーん。かわいそうな ロザリー。もし ピサロさまが助けなきゃ きっと ロザリー 人間たちに いじめ殺されてたよ。」

ホビットの子供「うそじゃないよ!ほんとだよ!夜になると あの塔の窓から きれいなお姉ちゃんが 顔を 出すんだ!でも ぼくの言うこと 誰も 信じてくれないんだよ。」

人間の男「オレは ルビーの涙を 流すというエルフを探して この村に  やってきたのだ。もし そのエルフを見つけて つかまえることが できたなら きっと 大金持ちになれるぞ!」
ク「エルフも人間も 同じ 生きとし生ける者同士。まったく 情けないですね。」
ト「ふむ。ルビーの涙というのを扱えば 金持ちに なれるのですか。それは ちょっと 聞き捨てならない話ですね。」
マ「ふう……。まったく あさましい人間ね。同じ人間であることが イヤになってくるわよ。」
ミ「エルフを探すって この村は ホビット族の村よね。エルフも いるのかしら?」

ホビットの女「エルフの流す ルビーの涙には 涙を流したエルフの 強い願いが 込められると 言われています。そのせいでしょうか。人間たちには ルビーの涙を 手にすることすら かなわないのです。」
ク「人間たち ということは やっぱり 私たちにも 手に できないのでしょうか。いえ それ以前に ルビーの涙というのは なんの役に立つんでしょうね。」

教会の犬「わんわん!ぼく ピサロさまに 頭を良くしてもらったんだ。人間の言葉だって しゃべれるよ!」
ラ「その ピサロとやら はたして どういう人物なのか はかりかねますな。」
ブ「また ピサロですか。その名を よく耳にしますな。」

教会の猫「にゃあ にゃあ!ピサロさまに 感謝しなくっちゃ!これも みんな 進化の秘法の おかげだにゃん。」
マ「進化の秘法があれば 動物たちも しゃべれるように なるってわけね。」
ミ「バルザックを 化け物にした 進化の秘法に こんな使い方も あったのね。」

教会の馬「ヒヒーン!心配しなくても ピサロさまが うまくやってくれるよ。ヒヒーン!」

教会のホビット「地獄の帝王が復活すると わしら ホビットも 滅ぼされるのかのう。心配だのう……。」

教会B1ホビット「この塔は ピサロさまが つくったものだ。あのかたは 用心深いかたで いくさに備えて 塔のどこかに かくし部屋をつくったらしい。そして そこに 大切なものを かくしてるって うわさだよ。」


《ロザリーヒル(夜)》

人間の男「ぐうぐう……。もっと泣け!泣いてルビーの涙を 流すんだ!むにゃむにゃ……。」

シスター「かつて この村に ピサロという 魔族の若者が 住んでいました。世界を支配するなどという とんでもない野望をいだいて 村を 出ていきましたが…… そのピサロも ロザリーにだけは やさしい笑顔を見せていたものです。」
ラ「世界を支配する などという 野望を持つ者は すでに 罪を犯しているも同然。どんな状況にあろうとも 断じて 迷ってはいけませんぞ。」
ア「聞けば聞くほど そのピサロって人のことが わからなくなってくるわね。」
ブ「野心は ときに人を くるわせる……。人間も魔族も それは 同じことですな。」
ト「野望ですか。私も 世界一の大商人になるという 野望を持っていますので…… その ピサロという人の 気持ちが まったく 理解できないわけでは ないですね。」

《ロザリーの塔》

ピサロナイト「ぬぬっ!きさま 人間だな!ここを通すわけには いかぬ!成敗してくれるわっ!」

ピサロナイト(倒した後)「うっ……ぐぐぐ……。何者も… ここを通すことは…… ぐふっ!」

スライム「ぷるぷるっ!ロザリーちゃんを いじめたら しょうちしないよっ!え?いじめに きたんじゃないの?だったら いいこと教えてあげる。エンドールの 南西の岬の 王家の墓には へんげの杖が あるらしいよ。その杖を使えば 魔物たちのお城にも 入りこめるんじゃないかなあ。」

ロザリー「まあっ!あなたたちは 人間ですね!……けれど 不思議。あなたたちは 他の人間とちがって すんだ目を しています……。あなたたちを 信じてみましょう。私の名は ロザリー。どうか 話を聞いてください。世界が…… 魔物たちによって 滅ぼされようと しているのです。魔物たちを たばねる者の 名は ピサロ。今は デスピサロと名のり 進化の秘法で さらに恐ろしい 存在になろうとしています。お願いです!ピサロさまの ……いいえ デスピサロの野望を 打ちくだいてください!わたしは あの方に これ以上 罪を 重ねさせたくないのです……。たとえそれが あの人の命を うばうことになろうとも……。うっうっ……。」

ロザリーの瞳から ルビーの涙が こぼれおちた……。

○○○○は ルビーの涙を 手に入れた!(キラーン!と効果音)しかし ルビーの涙は ○○○○の手に のったとたんに 砕け散った……。

ラ「デスピサロ。その名は 忘れずにおきましょう。」
ア「ロザリーって とても かわいそうな人ね。」
ク「世界が 魔物たちに 滅ぼされるとは にわかには 信じがたい話ですが…… 今の話が うそだとは 私には どうしても思えません。」
ブ「むずかしいものですな。愛し合えばこそ そこに 悲しみも芽生える……。……ごほっ。これは わしには すこし 似合わぬセリフでしたかな。」
ト「悲しい話ですね~。私 泣けてきちゃいましたよ。うっうっ……。」
マ「あたしたちには ルビーの涙を手にすることは できないのね。」
ミ「なんだか悲しいわ……。だけど……世界が滅びるのを ただ だまって見ているわけには いかないわ……。」


続きは明日の朝アップします!

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