PS版ピサロさまセリフ集その3(第6章・ピサロが仲間になった直後まで)

ご無沙汰しております。DS版の発売からおよそ1ヶ月が経ちました。
そろそろ晒しても大丈夫かなと思い、クリア後のオマケのセリフ・ウワサ全集をアップします!
こんなの見る人殆ど居ないだろうと思いきや、予想の5倍でビックリしています!
涙がちょちょぎれそうです(*´Д`*)・。゚・。ありがとーう!!!!!

PS版はとにかくテキストが膨大です。文字制限に引っかかってしまったので、ピサロ加入直後の仲間のコメントまで収録しています。作るのに3ヶ月位掛かった記憶があります。渾身の一作です!

街の人々と話した直後、仲間と話すとそれぞれのセリフが聞けます。
改行していないところは、街の人のセリフに対してのコメントです。

味方キャラにそれぞれ色を振り分けますので、少しは読みやすくなってるとは思いますが…どうだろな。

※文章をコピペして持っていきたい方は(居ないとは思うが)、コメントを残してください。



プレイステーション版ドラゴンクエストⅣ・導かれし者たち
ピサロとロザリーの科白・ウワサ全集


【第6章 もうひとつの物語】

ようこそ!真の勇者よ。冒険の目的を 達成し 最後の戦歴を 記録した者だけに もうひとつの物語への 扉が開きます。それは 真実に気づき すべての元凶となった魔物への 復讐を誓った者の物語。真実を知らせることができるのは 真の勇者となった あなただけです。

※PS版ドラゴンクエストⅣ公式サイトより引用
それではどうぞ!



《魔界の大地》

アリーナ(以下:ア)「さあ!行きましょう!デスピサロと決着をつけてやるわ!」
ミネア(以下:ミ)「この 魔界の大地は 悲しみに満ちています……。行きましょう。そして 止めなくては。あわれな デスピサロを。」


《ロザリーヒル》

ホビットの少年「うそじゃないよ!ほんとだよ!塔の中の エルフのお姉ちゃん 人間に 殺されちゃったんだって!えーん えーん!人間なんて 大っキライだー!」
ライアン(以下:ラ)「嫌われて当然です。どこの おろか者が そんなまねを したのか……。」
ブライ(以下:ブ)「もしも そのような ふらちな人間を 見つけたら ただでは おけませんな。」
マーニャ(以下:マ)「……………………。まったく…… 言葉に ならないわ。」
ミ「わたしたち 今 この村に来たのは 場違いだったかしら……。」

ホビットの女「先日 ピサロさまが ロザリーのなきがらを 抱えて この村に 戻りました。そして この上の花に囲まれた所に 彼女の墓をつくり すぐに この村を 出ていったのです……。」
ア「ピサロ……?デスピサロが この村に?」
クリフト(以下:ク)「私たち人間が 祈りをささげても きっと 罰は 当たらないでしょう。祈りましょう。ロザリーさんのみたまが 安らかに 眠ることを……。」
トルネコ(以下:ト)「うっうっ……。私 もうダメです。泣けちゃって……。」
ミ「ごめんなさい……。ロザリーさん。わたしたち 人間のせいで……。」

イエティ「うおーん うおーん。ロザリーの うそつきー。遊ぶ約束 いっぱいしてたのに オイラをおいて ひとりだけ 死んじゃうなんてー。」

ロザリーの墓標 この村のすべてに愛された魂よ 安らかに眠れ…… と刻まれている。 

民家のホビット「この村には ロザリーという エルフが住んでおった。エルフのロザリーは 流す涙が ルビーになってのう。だから 悪い人間たちに ねらわれ いつも いじめられて ルビーの涙を 流しておったんじゃ。」
マ「エルフを いじめるような 連中は きっと 日ごろ 人間社会で いじめられてんのよ。……って あーーもうっ!なんだか ホントに 人間が 許せなくなってきたわよっ!」

犬「わんわん!お前たち 人間が この村に なんの用だワン!」
ラ「嫌われて当然です。どこの おろか者が そんなまねを したのか……。」
ミ「エルフを いじめるような 人間こそ 地獄に 落ちちゃえばいいのに……。」

馬「ヒヒーン!!全部 人間が悪い!人間 許さない!ヒヒーン!!」
ライアン、ミネア「(犬と全く同じコメント)」

宿屋のホビット「うっうっ……。まさかロザリーが死ぬなんてな。オイラには まだ 信じられないよ。そのうち ひょっこりと 帰ってきそうな気がしてな。うっうっ……。」

ロザリーの塔のスライム「ぷるぷる……。ぼく 聞いちゃったんだ。ピサロさま ロザリーちゃんのお墓に ひとりで こう言ってたんだ。ふたりで暮らす約束は 生まれ変わって 必ず果たすって。ピサロさま 死ぬ気なのかなあ……。」
ラ「こうなると 我々も どこに行けばよいのか 道を 失いますな。デスピサロを 倒すことこそが 果たして 正義なのか……。」
ア「もちろん わたしは 戦うのが 大好きなんだけど…… 戦う以外に 物事を解決する方法があるなら それに こしたことはないわ。」
ク「考えてみましょう。考えれば きっと別の道も 見えてくるはずです。」
ト「生まれ変わって…… あ 私 もうホントにダメです。うっううっ……。」
マ「この分だと デスピサロは 本気で あたしたち人間を 滅ぼすつもりでしょうね……。あーーんっ!ホントに どうすればいいの!?ミネア いいアイデアない?」
ミ「だって ロザリーさんは もう 死んでしまったし…… どうしようも ないわよ……。」


《ゴットサイド》

神官「地獄から復活した エスタークは 予言通り 勇者によって 倒されたそうです。しかし 今 まさに 第二のエスタークが 生まれようとしているのです!」

大神官の左隣の女神官「憎しみに いてついた デスピサロの心も 真実の愛ならば とかせましょう。しかし 彼の愛する者は すでに……。」
ア「そりゃあ デスピサロも かわいそうな人かもしれないわ。でも だからって 人間を滅ぼそうとしたのは わたしには 許せない。」
ク「愛する人を 失ったら 私だって 世界を呪うかも しれません。しかし時間は戻らない。死んだ者は よみがえらない……。デスピサロも かわいそうに。」
マ「そうよね デスピサロには 死んだとはいえ恋人が いたのよね。……ちっ。」


《おまけダンジョン内・山賊のアジト》

スライム「ロザリーさま 大丈夫かなあ……。エビルプリーストの命令で ロザリーさまの居場所を人間たちに 教えちゃったみたいなのね。あ!今のは 言っちゃいけなかったんだ!聞かなかったことにしておいてね。」


《ゴットサイド(おまけダンジョンのボスを倒した後)》

大神官の左隣の女神官「憎しみに いてついた デスピサロの心も 真実の愛ならば とかせましょう。しかし 彼の愛する者は すでに……。」
ク「愛する人を 失ったら 私だって 世界を呪うかも しれません。とはいえ あの方は めったな事では 死ぬおそれは ないと思いますけれども。」
マ「あーあっ あたしも そこまで愛してくれる恋人が ほしいなーっと!」


《世界樹(世界樹の花入手後)》

左端にいるエルフ「世界樹の花の 奇跡は いかなる者の上にも もたらされます。人間 動物 そして わたしたち エルフにも。」
ブ「エルフにも……。フム。つまりは そういうことか。神の導きには おそれいりますな。」


《ロザリーヒル(世界樹の花入手後)》

○○○○(勇者の名前)は お墓に せかいじゅの花を そっと供えた……。(ロザリーが生き返る!)

ロザリー「これは……?それは 世界樹の花……。では あなたたちが 私のみたまを 呼び戻してくださったのですね。」

イエティ「うおーん うおーん!ロザリーちゃんが 生き返ったー!」

ロザリー「人間の手で ふたたび この世に 生をあたえられるとは 思ってもみませんでした。心正しき 人間もいる…… わたしが 信じていた通りです。……いけない。ここで よろこんでいる場合では ありませんでした。ピサロさまを…… ピサロさまの野望を 止めなければ 世界が 滅んでしまうのです!けれど 世界樹の花を 手にできた あなたたちなら……。もしかしたら ピサロさまの野望を 止めることも できるかもしれません。お願いです。わたしを ピサロさまの所へ お連れ下さい!今なら まだ間に合います!そして もしも わたしが ピサロさまを……いえ デスピサロを 止めることが できなかったなら……。そのときは あなたたちに デスピサロを 亡き者と してほしいのです。時間が ありません!さあ お急ぎください!」

ロザリーが 仲間にくわわった!

ク「このような奇跡に 立ち会えるとは このクリフト モーレツに 感動しています!」
ト「うっううっ……。」
マ「ロザリーが 生き返るなんて 信じられないわ。いろんなことが 起こるものね。」
ラ「ロザリーどのの 言葉通り ここは デスピサロのもとへ 急いだ方が よさそうですぞ。」
ア「デスピサロの所って いったら…… ああ あそこね!○○○○は もちろん わかってるわよね?」
ミ「ホビットのみんなは これで わたしたちのこと 許してくれるでしょうか?」
ロザリー(以下:ロ)「みなさんには 本当に 心から感謝しています。けれど 今は 話しこんでいる時間は ないのです。お急ぎください。」

イエティ「うおーん うおーん。ロザリーが 生き返ったー。人間 ありがとう。人間にも 中には いいやつが いるんだな。うおーん。」

ホビットの女「千年に一度の奇跡である 世界樹の花。この目で見られるとは 思ってもみませんでした。あなたたちならば きっと この世界を救えましょう。」

ホビットの少年「あっ!塔の中のお姉ちゃんだ!わーい わーい!」

ホビット「おおっ そこにいるお前さんは ロザリーじゃないか。エルフと人間が 行動を ともにしているとは 時代も 変わったもんだのう。」
ロ「みんな 誤解してるんです。人間とエルフは 仲が悪いものだって。本当は 仲がいいとか 悪いとかに 人間もエルフも関係ないのに……。」

犬「わんわんっ!ロザリー あぶないっ!人間がいるよ!わんわんっ!」
ロ「すみません!あの子も 悪気はないんです。お気を悪くしないでください。」

馬「ヒヒーン!!ロザリー。ピサロさまのこと よろしくたのむよ!ヒヒーン!」

井戸の中のホビットの女「まあっ ロザリー!信じられないわ。こうして あなたと 再び会えるなんて……。人間も まだまだ 捨てたものでは ありませんね。」
ロ「生きているって すばらしいことだと 思います。会いたい人に会える…… ただ それだけのことが どんなに 尊いことか……。」

宿屋のホビット「うっうっ……。ロザリーが生き返ったよ。オイラには まだ 信じられないよ。けど 本当なんだな。うっうっ……。」

シスター「まあっ ロザリー。生きていたのですね。あなたが 人間にさらわれてから この村の動物たちが みんな 元気を なくしてしまいました。あなたを 人間から 守れなかったことを みんな なげいていたのです。」

教会のホビット「人間にも いろんなヤツがいるの。あんたらを見ていて そう思ったわい。これからは 人間だから 魔族だから…… というような 考え方は やめようかのう。」

教会B1ホビット「ロ…ロザリーさま!生きていたとは なにより!いえ それより聞いてください!ぼくは 知ってるんです。人間たちが ロザリーさまを さらった あの日……。魔族の何者かが 人間たちを ロザリーさまの部屋へ みちびいたのです!」
ク「なんと!人間たちを けしかけた 黒幕がいると いうことですか!この話は 決して 忘れてはいけませんね。」
マ「要するに 一番悪いのは やっぱ魔物ってこと?そうなると ちょっとだけ 気が 楽になってくるわね。」
ミ「魔物が ロザリーさんを さらわせたことには どんな意味が あったのかしら……。」

ロザリーの塔のスライム「ぷるぷる……。ぼく 聞いちゃったんだ。ピサロさま ロザリーちゃんのお墓に ひとりで こう言ってたんだ。ふたりで暮らす約束は 生まれ変わって 必ず果たすって。ピサロさま 死ぬ気なのかなあ……。」
ロ「いけない。本当に 急がなければ……。」


《フィールド(ロザリーが生き返った直後)》

ドラン「グゴゴーン!グゴゴゴゴーン!」

ロザリー「なんですって?まあ……。」

ドラン「グゴ… グゴゴゴン グゴン!」

ロザリー「ええ わかりました。」

ドランは 大急ぎで どこかへ 行ってしまった……。

ロザリー「ドランさんは 世界樹の花のことを 天空の人々に 伝えにいかれたようです。それが 天空の しきたりなのでしょうか……。さあ わたしたちも急ぎましょう。」


《フィールド(ロザリーがピサロを元の姿に戻すまで)》

ラ「早まって デスピサロを 倒しに行かず よかったのかも しれませんな。このライアン これから何が起こるか 久々に 楽しみですぞ。」
ア「それにしても 世界樹の花って すごいわね!これで 次に 花が咲くのは 千年後か……。気が遠くなりそうだわ。」
ク「愛ですよ愛。愛って いいなあ……。」
ブ「運命とは まことに おもしろいものですな。こうして 人とエルフが 手を取り ひとつの場所を 目指す……。フムフム。」
ト「いやー それにしても ロザリーさんが生き返ったときは 感動しましたね。いずれ 家に戻ったら このことを ネネとポポロにも 聞かせてやりますよ。」
ミ「デスピサロのもとへ……。気を引きしめて 行かなくちゃ。」


《イムル(ロザリーが生き返った後)》

入口の男「イムルの村に ようこそ!少し前まで この村では おかしな夢が 見られたのですが それも 過去の話。今となっては あれは なんだったのかと 首を かしげるばかりです。」
ア「そっか。ロザリーが生き返ったから 悪夢は 終わったのね。」
ミ「あの夢は ロザリーさんの ピサロを 救いたいという思いが 夢として 現れていたのですね。そして 今は その夢も 役目を終えたというわけですか。」

宿屋の主人「ようやく あの奇妙な夢を 見ないようになって 本当に 安心していたんです。そしたら 今度は その夢を見にきたっていう お客さんに なじられて……。ああ もう あの夢のおかげで さんざんです!」
ブ「ロザリーどのも 自分の夢が 宿屋の主人を 不幸にしてるとは 思いもよらんでしょうな。このことは われらの胸に しまっておきましょうぞ。」

宿屋の客「この宿屋で 不思議な夢が 見られると聞いて わざわざ やって来たのに……!わしが 泊まってみたら もう その夢が 見られないとは なにごとじゃっ!プンプン!」
ミ「あの人 あの夢を見て どうしようと言うんでしょうか?わたしは ロザリーさんの 必死のメッセージに 好奇心だけで ふれてほしくないと思います。」

風呂掃除している男「こん間まで この宿屋に 泊まった客は み~んな 同じ夢を 見とったとよ。それが いつの間にか 夢を見なくなって……。気がついたら だ~れも 夢の内容を はっきりと 思い出せなくなったんばい。」
ブ「皆が 夢の内容を 忘れてしまうとは 不思議ですな。まあ あのような夢 覚えていない方が 幸せかもしれませんがな。」

じじい「宿屋に泊まると 見られた べっぴんさんの夢が 見られなくなったそうじゃな。こんなことなら 一度泊まって 見ておくんじゃった……。はぁ~あ。わしの人生 いつも やらなかったことを 後で 後悔するばっかりじゃ。わしのバカ バカ バカ……。」
ラ「あそこまで悔やまれると あの老人を ロザリーどのに 会わせてやりたい気もしますな。」
ミ「あの夢って たしかに ロザリーさんは 出てくるけど けっこう 怖い夢ですよね。あのおじいさん それを わかってるのかしら?」


《デスパレス入口前》

ロ「この お城からは ピサロさまの気配は 感じられません。きっと…… ピサロさまは ここには いないのだと 思います。」


《天空城入口前》

ブ「む?天空城から デスピサロのもとへと 向かうのですかな?他に なにか 方法は ございませんかな?」


《天空城》

シスター「我らが マスタードラゴンが おっしゃるには デスピサロの張った 地底の結界が 消滅したとか。しかし まだ何者かが 進化の秘法を もちいて 邪悪な進化を とげようと しているらしいのです。勇者 ○○○○よ……どうか その者の野望を 進化の秘法もろとも 打ち砕いてください。」

マスタードラゴン「居ながらにして ここより 世に起こる すべての事を 知ることのできる私だ。お前たちのした事も 当然 知っている……。だが 進化の秘法が あるかぎり 世界に真の安らぎが おとずれることは ないだろう。○○○○よ!その天空のつるぎで 進化の秘法を この世から ほうむりさるのだ!」


《地底へ向かう洞窟》

ロ「この先に ピサロさまが……。さあ とにかく 急ぎましょう。」


《魔界の大地》

ア「デスピサロは この先ね!」
ミ「デスピサロは 近くにいます。気をつけて 行きましょう。」


《希望のほこら》

ロ「感じます。ピサロさまが しだいに 近づいているのを……。」


《四天王・ヘルバトラーのほこら》

ロ「この場所は なんなのでしょうか?」


《デスキャッスル入口》

ロ「まちがいありません!ピサロさまは この先にいます!」


《デスキャッスル内部》

ロ「ピサロさま……。」


《デスキャッスル出口近くの坑道》

ク「デスピサロに会ったら 何が 起こるのか……。想像が つきませんね。」
ロ「ピサロさまの気配を とても 強く感じます!もうすぐ……。」


《最後の聖戦地》

ラ「さて…… いよいよですな。」
ア「油断は できないわ。なにが起こるか わからないんだから!」
ク「私には わかります。ロザリーさんの願いの強さが……。」
ブ「さて そろそろ ロザリーどのの出番のようですな。」
ト「ぐわあっ!!な…なんなんですか!?この すごい気は!」
マ「ようやく ここまで来たわね。デスピサロ……。」
ミ「お父さん。見守ってて……。」
ロ「ピサロさま……。」

デスピサロ「ぐはあぁぁぁっ……!何者だ お前たちは……?わたしの名は デスピサロ。魔族の王として 目覚めたばかりだ。うぐおぉぉぉ……!わたしには 何も わからぬ……。何も 思い出せぬ……。しかし 何をやるべきか それだけは わかっている……。ぐはあぁぁぁっ!!お前たち 人間どもを 根絶やしにしてくれるわっ!!」

ロザリー「ピサロさま!お待ちください!」
(ロザリー、前に歩み出る)

デスピサロ「ぐ…ぐはあぁぁぁっ……!だ…だれだ……。わが名を呼ぶ その声は……。」

ロザリー「……わたしです。ロザリーです。わかりませんか……。あなたが さずけてくれた この名前さえも……。」

ロザリーの瞳から ルビーの涙が こぼれおちた……。

ロザリー「……思い出してください ピサロさま。わたしたちが 出会った あの日のことを……。」

デスピサロ「ぐ…ぐわあぁぁっ……!」
(回想シーン始まる)


《ピサロとロザリーのなれそめ》

エルフの娘(ロザリー)「はあ… はあ… はあ……。」
(逃げまどう)

人間の男「はあ… はあ……。くそっ!見失ったか!逃げ足の速いエルフだぜ……。」
(ロザリーを発見!)

人間の男「はっはっはっ!そんな所に かくれてやがったか!お前さえ ふんづかまえれば オレさまも ルビーの涙で 大金持ちになれるんだ!さあ いいコだから おとなしくするんだぞ。」

人間の男「んんっ?」
(ビックリして振り返る)

人間の男「なんだ?だれか いるのか!?」
(身体が燃え出す)

人間の男「う…うわああっ!!」
(男は死ぬ。ピサロが空から降ってくる)

ピサロ「あぶないところだったな。」

エルフの娘「今のは…… 今のは あなたが やったのですか?」

ピサロ「そうだ。欲深い人間の エルフ狩りが 目に余ったのでな。」

エルフの娘「ひどい……。なんてことを……。」

ピサロ「……ひどい?わたしは お前を助けたのだぞ。それを ひどいというのか?」

エルフの娘「なにも殺さなくても……。人間だって わたしたちと同じ 生きとし生ける者なのに……。」

ピサロ「……………………。わっはっはっ!エルフとは 妙な生き物だな!おもしろい!気に入ったぞ!エルフの娘。名は なんというのだ。」

エルフの娘「……名前?わたしたち 森に暮らす者に…… 名前など ありません。」

ピサロ「うーむ そういうものか。しかし エルフの娘では 呼ぶにも 面倒だな。よし。ならば お前は 今日
から ロザリーと名乗るといい。」

エルフの娘「ロザリー……?」

ピサロ「わたしが 地上で 世話になっている村から とった名だ。気に入らないか?」

エルフの娘「いえ。ただ 今まで人に名前で 呼ばれたことが ないので……。」

ピサロ「ロザリー。いつか お前を その村に 招待しよう。それまで 人間どもに つかまらぬよう 気をつけるのだぞ。また 会いに来よう。わたしの名前は ピサロだ。おぼえておいてくれ。」
(ルーラで飛んでいく)

エルフの娘「……………………。ピサロ…さま……。」
(回想終)


《続・最後の聖戦地》

デスピサロ「…ロ…ザ…… ……ロ…ロザリー……。」

ルビーの涙が デスピサロの 進化の秘法を 打ち消していく!
(効果音、ピキーン!デスピサロが元の姿に戻っていく!)

ピサロ「…………!」

ロザリー「ピサロさま!!」

ピサロ「ロザリー……。ロザリーなのか?ならば ここは死の国なのか……?」

ロザリー「いえ。○○○○さんたちが 世界樹の花で わたしに 再び 生命を 与えてくださったのです。そして 信じがたいのですが… わたしを さらったのは 魔族にあやつられた人々かと……。」

ピサロ「世界樹の花…… 魔族にあやつられた……?……人間たちよ。おもしろくはないが お前たちに 礼を言わねばならんようだな。お前たちは ロザリーと このわたしの 命の恩人だ。素直に感謝しよう。人間こそ 真の敵と 長年 思い込んでいたが…… わたしは まちがっていたのか?……この心が定まるまで わたしは村に戻り ロザリーと 暮らすことにしよう。しかし…… ひとつだけ やることが 残っている。あいにくかも知れんが わたしも 行く道は同じだ。しばし 同行だな。」 

ピサロが仲間にくわわった!

ピサロ(以下:ピ)「言っておくが わたしは 人間のすべてを 認めたわけではないぞ。まあ よい。とにかく 行くぞ!」

ピ「いつまで こんな所で グズグズしているつもりだ?お前たち まさか 向かうべき場所が わからないのでは あるまいな?」


ロ「○○○○さん。ありがとうございます。もしも あなたたちが いなかったら…… うっ…ううっ……。」

ロ「ピサロさまが まだ ロザリーヒルに 戻られないのなら…… わたしも 今しばらく ご一緒させて いただきます。」

ラ「ピサロとやら…… なるほど ウワサ以上の ちからを持っているようですな。魔物たちの尊敬を 一身に 集めるだけのことは ありますな。」

ラ「新たな脅威…… ピサロどのは たしかに そう言いましたな。それは一体 どこに あるのか…… 想像がつきませんな。」


ア「あれ?なんか 勝手に馬車に 入っちゃってる人がいない?……それとも これで よかったのかしら。」

ア「さーてとっ!新しい敵を目指して 出発ね!ウデが鳴るわ!」


ク「信じていれば…… 愛を つらぬけば…… 私だって いつかきっと……。」

ク「やはり 愛です!愛のちからは なににも 勝るのです!」

ア「なんか クリフト。やけに うれしそうね。」

ブ「ふむ。思いもよらぬ仲間が くわわりましたな。」

ト「き…奇跡が……。信じられません。はうあぁ… 涙が止まりませんよぉ。」

ト「この場所にいるだけで 私 泣けてきます……。あ 来ました来ました。ううっ!」


ミ「ルビーの涙に 進化の秘法を 打ち消す ちからが あったなんて……。こんなこと きっと お父さんも 知らなかったに 違いないわ。」


続きは後日にでも…。



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