ドラマ版・がばいばあちゃん&吉原炎上 感想

あけおめ~!正月だろうがドラマ感想行きますよ~!

映画版は正直退屈だった佐賀のがばいばあちゃんですが、ドラマ版は面白い!
(リアルタイム時はピン子が苦手なのでスルーしたのですが、ジョシデカで少し免疫が付いたので見ましたのです)

原作は未読なので、どこまでが忠実で、どこまでが脚色なのかは分かりかねますが、エピソードの膨らませ方が巧い。

悪ガキどもと仲良くなる湯たんぽ水筒のエピは秀逸。

途中の初恋エピも入れた方がドラマ的には盛り上がりますしね。

そしてラストシーンの台詞も良かったです。
ゆっくり離れていきたいって…泣かせるじゃないか!



吉原炎上は子供の頃映画版を見て、物凄く衝撃的な作品だったのですが、何故今コレをリメイクしたのでしょう…?
しかも観月ありさ主演。

いや、ナースのお仕事などコメディタッチのものばかり出演していた観月ありさの、ターニングポイントとも言える作品かもしれません。

10代のデビューの頃から手足の長いスラッとした体型で(今でこそそういった女優さんは多数TVに出ておられますが)、昔から好きだったんですよ。

観月ありさが今までに見せなかったトーンのセリフ回しや、立ち居振る舞い(着物の所作には詳しくないのですが)、そしてラスト間際の花魁道中のシーンは、撮影にかなり苦労されたのではないかと思います。


肝心の内容はTVと言うこともあって、映画版ほど生々しくなかったなー。
映画版の若汐がNO1花魁に手練手管を仕込まれるシーンがホンマ凄かったんだよ…(遠い目)

しかもラストもかなり救いのあるもので、虚脱感ばかりが先行する映画版よりも、吉原炎上ってこんなゆるいラストだったっけ?と云う印象。

それにしても私、大奥とか吉原とか情念渦巻く女の牢獄的作品が好きだなぁ…。
渦中には絶対に飛び込みたくないですが(笑)

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