だいすき!!第4話+エジソンの母第5話 感想(あとデスノ)
1週間で唯一度の魂の浄化アワーです。
今回は前半はイライラ、後半はウルウルでした。
またムダに長くなってしまったわ。ま、いっか。
だいすき!!・第4話 私、はたらきたい!
雨天中止の行事があり、その事で保育園の連絡網を回さなきゃならないのに、ひまわりがオシッコをしてしまい、パニクった柚子はその事をすっかり忘れてしまい、他の働くママ達から総スカン食らってしまいます。
…これは柚子ひとりの責任ではなく、保育園の配慮が足りないのでは!?と疑問に思いました。
(保育士のオカンも、あり得ないと怒っていました)
保育園の方針として、柚子を特別扱いしないのかもしれませんが、それにしたって柚子ひとりを責め、退園にしろだなんてお門違いも甚だしいです。ここでまずイラッときました。
働くママ達の心ない一言で、柚子は自分だけが仕事をしていないのに保育園に来ていることに肩身が狭くなったのか、私、はたらきたい!と言い出します。
ワークセンターの安西さんの口添えでコンビニでアルバイトをすることになり、流石に柚子ひとりでは心配と、かつてコンビニでバイトしたことがある琴音も一緒に働くことに。
琴音は柚子に接客は無理だと判断し、主に陳列を担当させることにします。
最初は失敗もありましたが、徐々に仕事を覚えてゆく柚子。
保育園の2歳児クラスでは、丁度おむつ外しブームがきており(時期的にそうですね)、ママ達は競い合うようにおむつが外れたことを自慢していました。
柚子はオシッコが出来るようになるひまわりを、ただ純粋にほめたいという一心で、おむつ外しにチャレンジ!
けれどオシッコを強要されたり、ついおもらししてからかわれたり、諸々のストレスが溜まって、ひまわりは熱を出してしまいました!
丁度コンビニでアルバイト中だった柚子の携帯に、ひまわりが熱を出したという連絡が入ったからさあ大変!
パニクった柚子は、冷凍食品の陳列中にも拘わらず、冷凍庫を開けっ放しにして飛び出していってしまったのです!
ひまわりを家に連れて帰り看病し、母も帰宅して一息ついたところで、柚子は仕事を放り出してしまったことに気付きます。
当然ながらコンビニ店長はカンカン!
クビだ!これだから障害者は…!また失敗するに決まってる!
連絡網のことと相まって、気分は最悪です。
一度失敗したくらいでケツの穴の小さか男ばい!
琴音も今回のことが堪えたのか、蓮に柚子も兄もこのような扱いを受けてきたであろうに、自分は何もしてやれなかった、遣り切れない心情を吐露します。
この辺からだんだん泣けてくる展開に…。
蓮は優しく慰めていると…(このふたりはくっつくに5000点)蓮の彼女と偶然鉢合わせ!
当然向こうは誤解して、蓮の元から去っていってしまいました。
大きなチャンスを他人のために棒に振る男は願い下げだという捨て台詞を残して…。
引っかかるのは蓮が彼女に犬のおまわりさん(障害のある姉)のことを打ち明けられなかった事です。
所詮ふたりには縁がなかったのかもしれませんね…。
アルバイトをクビになった柚子は母に、どうして私はふたつのことができないの?他のお母さんはみんなできるのに!
もうこの辺から涙が更にウルウルに…!ヤバイ、コレ打ってて涙目になってきた。
母・美代子は柚子に、ひまわりがもう少し大きくなったらきっとまた働けるよと、前向きに励まします。
そんな元気のない柚子を見て察したのか、ひまわりは柚子に「はんぶんこ」とみかんとバナナをくれました。
なんていい子なんだ!
柚子はひまわりの元気がなくなるからと、一旦おむつ外しは休むことにしました。
するとある日、ひまわりは「オシッコ!」が言えるようになりました!
その場でおもらししてしまったけれど、柚子は言えた事を大いに褒めました!ウワーン!!
それを冷ややかな目で見下ろす園ママ達…。
MEGUMIもええかげんにしーや!と下手くそな関西弁で応戦します(笑)
ママ達ががなり合っていると、一番ボス格の娘が何やらオシッコのシグナルを発しています。
柚子はいち早く気付きますが、上手く伝える事が出来ません。
ママ達はエキサイトしすぎて、娘の異変に気付きません。
とうとうその子はおもらししてしまいました。
どうして言わなかったの!ボスママは叱ります。
アンタらが子供ほったらかして、ワーワーやってるからだよ!
そこへ園長先生がやってきて、福原さんからは学ぶ事が多いんですよ、とシメのお言葉。
ワークセンターの安西さんは、柚子たち障害者の事をもっと解ってもらいたくて、近々ワークセンターで開催されるお祭りのポスターを保育園に貼っていました。
けれど、日曜日は久々の休みなのに行くわけないじゃんと、園ママ達は小馬鹿にします。
が、先のワーワーおもらし事件で改心したのか、ボス格のママがその会場に現れて、いい笑顔で柚子に微笑みかけ、柚子の作ったケーキを受け取りみんなで食べました。
柚子の作ったケーキは好評で、褒められた柚子をヨシヨシとなでなでするひまわり。
癒やされる~(*^_^*)
しかもひまわりは、遂にトイレでオシッコが出来るようになりました!
そして、3年…。え、ええ~Σ(゚Д゚;)
早いよ!しかもひまわりでっかくなりすぎだよ!歯茎がスゴイ子だよ!
5歳になったひまわりと柚子、どうなっちゃうのかなぁ…。
エジソンの母・第5話 いい絵・悪い絵
まことしやかに囁かれている、規子先生要らない子・説が浮き彫りになりつつあった今回。
規子が居なくても全然話が成立してるもんな~…。
冒頭の美術館のシーンは、3すくみで色んな思惑が交差して妙に面白かったです。
ヤスケンとデートしてたら、レミちゃん親子と元カレの美浦と出くわしてしまい…。
どんだけニアミスなんだw
そんな美浦は賢人のパパになりたいと思いだし…。
けけけっ…(結婚してください!)
美浦にもこんなカワイイ一面があったのか(笑)
そんな前フリがあってか今回はいい絵・悪い絵の話なんだが、片桐はいりのキャラがキョーレツw
レミちゃんの絵をぶった切った時、妙に説得力があったんだよな~。
全員同じ顔で無表情で楽しさが伝わってこない、って。
キャラの描き分けが出来てない絵は確かに論外だ罠。
プロは骨格レベルで描き分けるそうです。…私には無理!
私も趣味でマンガやイラスト描きますが、絵(文もだが)って結構その時の精神状態が如実に顕れるので怖いですよ…。
でも規子先生がうっかり漏らした本心も、わからんでもないんだよな~。
子供の絵の善し悪しなんか、一教師に測られてたまるかっつの!
けれどレミママ・杉田かおるは言葉尻をとらえて、規子を攻撃!
自信がないなんて無責任な発言をしないで下さい!
学校は子供の頭を良くするところでしょ!
モンスターペアレンツ発言キター!
そんなに子供のアタマ良くしたくて金持ちなのに、どうして公立に通ってンだよ?(偏見失礼)
私立受験で親の態度が悪くて落ちたようにすら見えるぜ?
すっかり自信がなくなった規子は旅に出る―!?
加賀見のダンナの話もありました。
有名な数学者だったみたいですね。
とある定理に魅せられて、変人の道をひた走り…。
どこにでも数式書いちゃうキャラが、まんまガリレオのパクリ・パート2!
(パート1は美浦)
このドラマが目指すものがよく解ってない(物語の主題摑むの超苦手…)アタマの悪すぎる管理人ですが、益々カオスになってきました。
美浦が賢人をハナから“天才”として扱っているのが凄く引っかかるんだよなぁ。
子供の可能性の芽を摘むな!と声高に主張するのは解るんだけど。
というか、そもそも美浦の云う“天才”の定義がサッパリ解らない今日この頃…。
裏でデスノート後編観てた人多いんだろうなぁ。
私は劇場に行ってるし、DVDのオマケが色々ついてるやつ持ってるからスルーしましたけど。
死ぬ間際のLたんの微笑みを見ると、妙に泣けるんだよ、アレ。
原作よりも好みのラストだったりします。
今回は前半はイライラ、後半はウルウルでした。
またムダに長くなってしまったわ。ま、いっか。

雨天中止の行事があり、その事で保育園の連絡網を回さなきゃならないのに、ひまわりがオシッコをしてしまい、パニクった柚子はその事をすっかり忘れてしまい、他の働くママ達から総スカン食らってしまいます。
…これは柚子ひとりの責任ではなく、保育園の配慮が足りないのでは!?と疑問に思いました。
(保育士のオカンも、あり得ないと怒っていました)
保育園の方針として、柚子を特別扱いしないのかもしれませんが、それにしたって柚子ひとりを責め、退園にしろだなんてお門違いも甚だしいです。ここでまずイラッときました。
働くママ達の心ない一言で、柚子は自分だけが仕事をしていないのに保育園に来ていることに肩身が狭くなったのか、私、はたらきたい!と言い出します。
ワークセンターの安西さんの口添えでコンビニでアルバイトをすることになり、流石に柚子ひとりでは心配と、かつてコンビニでバイトしたことがある琴音も一緒に働くことに。
琴音は柚子に接客は無理だと判断し、主に陳列を担当させることにします。
最初は失敗もありましたが、徐々に仕事を覚えてゆく柚子。
保育園の2歳児クラスでは、丁度おむつ外しブームがきており(時期的にそうですね)、ママ達は競い合うようにおむつが外れたことを自慢していました。
柚子はオシッコが出来るようになるひまわりを、ただ純粋にほめたいという一心で、おむつ外しにチャレンジ!
けれどオシッコを強要されたり、ついおもらししてからかわれたり、諸々のストレスが溜まって、ひまわりは熱を出してしまいました!
丁度コンビニでアルバイト中だった柚子の携帯に、ひまわりが熱を出したという連絡が入ったからさあ大変!
パニクった柚子は、冷凍食品の陳列中にも拘わらず、冷凍庫を開けっ放しにして飛び出していってしまったのです!
ひまわりを家に連れて帰り看病し、母も帰宅して一息ついたところで、柚子は仕事を放り出してしまったことに気付きます。
当然ながらコンビニ店長はカンカン!
クビだ!これだから障害者は…!また失敗するに決まってる!
連絡網のことと相まって、気分は最悪です。
一度失敗したくらいでケツの穴の小さか男ばい!
琴音も今回のことが堪えたのか、蓮に柚子も兄もこのような扱いを受けてきたであろうに、自分は何もしてやれなかった、遣り切れない心情を吐露します。
この辺からだんだん泣けてくる展開に…。
蓮は優しく慰めていると…(このふたりはくっつくに5000点)蓮の彼女と偶然鉢合わせ!
当然向こうは誤解して、蓮の元から去っていってしまいました。
大きなチャンスを他人のために棒に振る男は願い下げだという捨て台詞を残して…。
引っかかるのは蓮が彼女に犬のおまわりさん(障害のある姉)のことを打ち明けられなかった事です。
所詮ふたりには縁がなかったのかもしれませんね…。
アルバイトをクビになった柚子は母に、どうして私はふたつのことができないの?他のお母さんはみんなできるのに!
もうこの辺から涙が更にウルウルに…!ヤバイ、コレ打ってて涙目になってきた。
母・美代子は柚子に、ひまわりがもう少し大きくなったらきっとまた働けるよと、前向きに励まします。
そんな元気のない柚子を見て察したのか、ひまわりは柚子に「はんぶんこ」とみかんとバナナをくれました。
なんていい子なんだ!
柚子はひまわりの元気がなくなるからと、一旦おむつ外しは休むことにしました。
するとある日、ひまわりは「オシッコ!」が言えるようになりました!
その場でおもらししてしまったけれど、柚子は言えた事を大いに褒めました!ウワーン!!
それを冷ややかな目で見下ろす園ママ達…。
MEGUMIもええかげんにしーや!と下手くそな関西弁で応戦します(笑)
ママ達ががなり合っていると、一番ボス格の娘が何やらオシッコのシグナルを発しています。
柚子はいち早く気付きますが、上手く伝える事が出来ません。
ママ達はエキサイトしすぎて、娘の異変に気付きません。
とうとうその子はおもらししてしまいました。
どうして言わなかったの!ボスママは叱ります。
アンタらが子供ほったらかして、ワーワーやってるからだよ!
そこへ園長先生がやってきて、福原さんからは学ぶ事が多いんですよ、とシメのお言葉。
ワークセンターの安西さんは、柚子たち障害者の事をもっと解ってもらいたくて、近々ワークセンターで開催されるお祭りのポスターを保育園に貼っていました。
けれど、日曜日は久々の休みなのに行くわけないじゃんと、園ママ達は小馬鹿にします。
が、先のワーワーおもらし事件で改心したのか、ボス格のママがその会場に現れて、いい笑顔で柚子に微笑みかけ、柚子の作ったケーキを受け取りみんなで食べました。
柚子の作ったケーキは好評で、褒められた柚子をヨシヨシとなでなでするひまわり。
癒やされる~(*^_^*)
しかもひまわりは、遂にトイレでオシッコが出来るようになりました!
そして、3年…。え、ええ~Σ(゚Д゚;)
早いよ!しかもひまわりでっかくなりすぎだよ!歯茎がスゴイ子だよ!
5歳になったひまわりと柚子、どうなっちゃうのかなぁ…。

まことしやかに囁かれている、規子先生要らない子・説が浮き彫りになりつつあった今回。
規子が居なくても全然話が成立してるもんな~…。
冒頭の美術館のシーンは、3すくみで色んな思惑が交差して妙に面白かったです。
ヤスケンとデートしてたら、レミちゃん親子と元カレの美浦と出くわしてしまい…。
どんだけニアミスなんだw
そんな美浦は賢人のパパになりたいと思いだし…。
けけけっ…(結婚してください!)
美浦にもこんなカワイイ一面があったのか(笑)
そんな前フリがあってか今回はいい絵・悪い絵の話なんだが、片桐はいりのキャラがキョーレツw
レミちゃんの絵をぶった切った時、妙に説得力があったんだよな~。
全員同じ顔で無表情で楽しさが伝わってこない、って。
キャラの描き分けが出来てない絵は確かに論外だ罠。
プロは骨格レベルで描き分けるそうです。…私には無理!
私も趣味でマンガやイラスト描きますが、絵(文もだが)って結構その時の精神状態が如実に顕れるので怖いですよ…。
でも規子先生がうっかり漏らした本心も、わからんでもないんだよな~。
子供の絵の善し悪しなんか、一教師に測られてたまるかっつの!
けれどレミママ・杉田かおるは言葉尻をとらえて、規子を攻撃!
自信がないなんて無責任な発言をしないで下さい!
学校は子供の頭を良くするところでしょ!
モンスターペアレンツ発言キター!
そんなに子供のアタマ良くしたくて金持ちなのに、どうして公立に通ってンだよ?(偏見失礼)
私立受験で親の態度が悪くて落ちたようにすら見えるぜ?
すっかり自信がなくなった規子は旅に出る―!?
加賀見のダンナの話もありました。
有名な数学者だったみたいですね。
とある定理に魅せられて、変人の道をひた走り…。
どこにでも数式書いちゃうキャラが、まんまガリレオのパクリ・パート2!
(パート1は美浦)
このドラマが目指すものがよく解ってない(物語の主題摑むの超苦手…)アタマの悪すぎる管理人ですが、益々カオスになってきました。
美浦が賢人をハナから“天才”として扱っているのが凄く引っかかるんだよなぁ。
子供の可能性の芽を摘むな!と声高に主張するのは解るんだけど。
というか、そもそも美浦の云う“天才”の定義がサッパリ解らない今日この頃…。

私は劇場に行ってるし、DVDのオマケが色々ついてるやつ持ってるからスルーしましたけど。
死ぬ間際のLたんの微笑みを見ると、妙に泣けるんだよ、アレ。
原作よりも好みのラストだったりします。