篤姫 第12話『さらば桜島』 感想
尚五郎(*´Д`)ハァハァアワーも今日でおしまい。淋しくなるわ~!
姫様は宴のためのお召し物を、それはそれは楽しそうに選んでます♪
やっぱりお年頃ですねぇv
けれど幾島がとっとと選んでしまいました。
(結果的にはとても朱が映えて素敵なお召し物でしたが)
一方尚五郎は、大久保どんの母君が篤姫のために作った無病息災のお守りを託されます。
…幾島に捨てられなきゃ良いのだが…。
篤姫との別れの宴です。
尚五郎もパパンも姫をチラ見チラ見(笑)
その尚五郎をお近はチラ見。
あいのり的人物相関グラフを作りたいものですな。
姫もチラ見をしようとしますが、鬼教官に窘められます。
宴が終わり、島津忠教との会話がとても良かった。
姫は囲碁が好きだとは、おなごにしては珍しい。
それを姫は、おなごだからこそ幾通りの生き方が出来る石が愛おしく、羨ましくさえもある…と。
その後は両親との再会です。
幾島の心配をよそに、姫様は立派におつとめを果たされました。
しかし…!
尚五郎との別れで遂に姫の心が決壊する。
尚五郎も涙目だが、姫様の嗚咽が痛々しかった。
ひょっとするとやはり篤姫も尚五郎の事が……。
当然鬼教官は、とんだお殿様の面汚しだときつく当たるが、斉彬様は姫に両親ともっと打ち解けた話をさせてやりたかったようで、日を改めて一席設けて下さったのだ。
しかも幾島も空気を読んで退席するという。
幾島「下がれ
うちのオカン「オマエも下がれ。
…きっついわー。幾島にケンカ売るの勘弁してくれよママン。
邪魔者が消え、篤姫は於一であった時を取り戻すかのような笑顔で両親と再会します。
バカ兄貴、テラ空気で蚊帳の外(ry
篤姫はこの席を設けてくれた幾島に感謝するが、幾島は殿の計らいだとあくまでもツンツンした態度を崩さない。
可愛げのない…!
姫も幾島に対してホンット余裕出てきたなぁ。よきかなよきかな。
姫とご対面できたパパンは、帰宅するなりブッ倒れて床に伏してしまう。
パパーン(;´Д`)・.゚・。・.゚・。
篤姫の出立の日、籠の前でお辞儀してそのまま息を引き取るかと…(勝手に殺すな!)
籠は肝付家の前を通過する。
尚五郎、酸欠になりそうな顔(;´Д`)ハァハァ
ホント瑛太の情けない表情にいちいち萌え死ぬわ!
西郷&大久保どんは、姫様との最後の別れを尚五郎にさせてやるために、両脇を抱え拉致するような形で引きずってゆく。
尚五郎、アンタホンマいい友達に恵まれてるよ!
姫は船着き場ではなく、桜島が一望できる高台で叫ぶ!
これからも薩摩の皆をお守り下さいませ!
尚五郎は篤姫と本当に最後の別れを迎え、江戸に行く決意を固めたのでした。
その表情は少しだけ吹っ切ったかのようにも見えました。
近衛家の養女となるために京に向かう船上で、篤姫は薩摩を思って泣くのはこれで最後じゃと、大ッ嫌いな幾島に今後絶対弱味を見せぬ為にそう宣言する。
次回、スゲードロドロした展開っぽくてBGMが怖いよ~!
バカ殿にはまだ御台所をあてがう事はまだ知らされてなかったようですし。
ところで、あのマスク(?)した怖そうなオバハン、一体何者!?
姫様は宴のためのお召し物を、それはそれは楽しそうに選んでます♪
やっぱりお年頃ですねぇv
けれど幾島がとっとと選んでしまいました。
(結果的にはとても朱が映えて素敵なお召し物でしたが)
一方尚五郎は、大久保どんの母君が篤姫のために作った無病息災のお守りを託されます。
…幾島に捨てられなきゃ良いのだが…。
篤姫との別れの宴です。
尚五郎もパパンも姫をチラ見チラ見(笑)
その尚五郎をお近はチラ見。
あいのり的人物相関グラフを作りたいものですな。
姫もチラ見をしようとしますが、鬼教官に窘められます。
宴が終わり、島津忠教との会話がとても良かった。
姫は囲碁が好きだとは、おなごにしては珍しい。
それを姫は、おなごだからこそ幾通りの生き方が出来る石が愛おしく、羨ましくさえもある…と。
その後は両親との再会です。
幾島の心配をよそに、姫様は立派におつとめを果たされました。
しかし…!
尚五郎との別れで遂に姫の心が決壊する。
尚五郎も涙目だが、姫様の嗚咽が痛々しかった。
ひょっとするとやはり篤姫も尚五郎の事が……。
当然鬼教官は、とんだお殿様の面汚しだときつく当たるが、斉彬様は姫に両親ともっと打ち解けた話をさせてやりたかったようで、日を改めて一席設けて下さったのだ。
しかも幾島も空気を読んで退席するという。
幾島「下がれ
うちのオカン「オマエも下がれ。
…きっついわー。幾島にケンカ売るの勘弁してくれよママン。
邪魔者が消え、篤姫は於一であった時を取り戻すかのような笑顔で両親と再会します。
バカ兄貴、テラ空気で蚊帳の外(ry
篤姫はこの席を設けてくれた幾島に感謝するが、幾島は殿の計らいだとあくまでもツンツンした態度を崩さない。
可愛げのない…!
姫も幾島に対してホンット余裕出てきたなぁ。よきかなよきかな。
姫とご対面できたパパンは、帰宅するなりブッ倒れて床に伏してしまう。
パパーン(;´Д`)・.゚・。・.゚・。
篤姫の出立の日、籠の前でお辞儀してそのまま息を引き取るかと…(勝手に殺すな!)
籠は肝付家の前を通過する。
尚五郎、酸欠になりそうな顔(;´Д`)ハァハァ
ホント瑛太の情けない表情にいちいち萌え死ぬわ!
西郷&大久保どんは、姫様との最後の別れを尚五郎にさせてやるために、両脇を抱え拉致するような形で引きずってゆく。
尚五郎、アンタホンマいい友達に恵まれてるよ!
姫は船着き場ではなく、桜島が一望できる高台で叫ぶ!
これからも薩摩の皆をお守り下さいませ!
尚五郎は篤姫と本当に最後の別れを迎え、江戸に行く決意を固めたのでした。
その表情は少しだけ吹っ切ったかのようにも見えました。
近衛家の養女となるために京に向かう船上で、篤姫は薩摩を思って泣くのはこれで最後じゃと、大ッ嫌いな幾島に今後絶対弱味を見せぬ為にそう宣言する。
次回、スゲードロドロした展開っぽくてBGMが怖いよ~!
バカ殿にはまだ御台所をあてがう事はまだ知らされてなかったようですし。
ところで、あのマスク(?)した怖そうなオバハン、一体何者!?