ラスト・フレンズ第5話『衝撃の一夜』感想
あんなしょぼいナイフで死ねるもんなら勝手に死んで~。
でも硫化水素で巻き込むのだけはやめて~。
(レッドカーペットに出てる「死んで~」ネタの人の口調が何気にツボな私w)
※ラスト・フレンズ第5話の感想ですw
一晩中雨に濡れ朦朧とする宗佑(錦戸亮)をタクシーに乗せ、膝枕までしてあげる美知留(長澤まさみ)。
また同じ事の繰り返しか…と、早くも嘆息視聴モードに入るかと思いきや、美知留もそれなりに成長しているのか、行かないでと縋りつく宗佑の手を振り払い、「色んなこと我慢できる人になって…。そうしたら宗佑の元に帰って来れるから」ですって!
いい加減成長して貰わんと、見てるこっちも苛々するもんなぁ。
美知留は休んでいた仕事を、店長に頭を下げ一から出直す決心をし、正式にシェアハウスの一員となった。
自分さえしっかりしていれば大丈夫。
その言葉肝に銘じろよ。
更に美知留を元気にしたいと、瑠可(上野樹里)の実家でのパーティが催され、タケル(瑛太)も同行する。
タケル、やっぱり瑠可の彼氏と勘違いされてました。
瑠可は男を家に招待したことがないらしいのだ。
瑠可のひた隠しにされた想いを全く知らない母親が、つい瑠可の地雷ワードを言ってしまうと、すかさずフォローに入るタケルが流石すぎる!
瑠可は父親(平田満)とは親友だと言ってたが、母親(朝加真由美)とは反りが合わない…とまではいかんだろうけど、全幅の信頼を置いてないような気がしますねぇ。
この母親の方が頭固そうだしな。
その晩タケルは空気読んで(?)辞したが、美知留は瑠可の実家にお泊まり。
私もこういう家庭を築きたいと嬉しそうに語る美知留に、瑠可は愛故にきつい言葉を投げかけてしまう。
あの男とは無理だよ。一緒にいても幸せにはなれない。
美知留もタケルみたいな男を好きになればいいのにね。
そーだ瑠可、もっと言ってやれ!!
タケルの方が良いに決まってるじゃないか!!…というか、この場にタケルが居なくて良かったな。
そんな瑠可の言葉を軽くスルーして美知留は「瑠可には好きな人は居ないの?」と訊き返し、微妙な空気になってしまう。
ずっと昔から好きな人は居るよ…。
うわ!!この瑠可の笑顔が物凄く痛々しくて泣けてくる~!
エリー(水川あさみ)とオグリン(山崎樹範)は映画デート?の筈が、タクシーの中でオグリンが((((;゚Д゚))))ガクブルしてます。
離婚届と印鑑を持って、いざ出陣しようとしていたのです!
…が奥さんに未練タラタラで気弱で優柔不断なオグリンが、小一時間程度で離婚に切り出せるわけがなく、エリーはひとりでシェアハウスに戻ることにあいなりました。
期間限定と割り切ってはいるものの、飲んだくれずにはおれん!
もう出来上がりかけていた所にタケル帰宅~!
一緒に飲もうと絡むが、更に悪ノリして「どうにかなっちゃおっか?」
タケルにもたれかかりキスをしかけ、ボタンを一つずつ外しに…
タケル拒絶!!
やっぱり…そうなんだ。
タケル、完璧にゲイと勘違いされてしまったー_| ̄|○
…というか、これでオグリン退場なんだろうか?
別にどうでもいいけどw(ヒデェ)
未練タラタラな人が此処にまたひとり…。美知留だー。
あんな分単位でしつこく着信があったり、窓を覗けばぬーっと冬彦立ちしてたりしていた宗佑が居ないので、禁断症状が出たんでしょうかねぇ?
よせばいいのに市役所に電話し、安否を確認してます。
この女、やっぱり成長してねー(怒!)
及川は風邪で1週間お休みを頂いています。
…あれから1週間も寝込んでいたと!!
そのままこじらして死んでいーよ(それ先週書いたよな、私w)
そしてそのままのこのこと宗佑のマンションに出向いてしまうのだから手に負えん。
バカに付ける薬なんか無いのだ。
美知留は甲斐甲斐しく宗佑におかゆを作ってあげたりしてます。
戻ってきてとまたも縋りつく宗佑に、約束を守れたらねと諭す美知留だが、それはこっちのセリフだと逆上し襲いかかってきたー!!
やっぱり根っこの部分は早々変わるわけがない!!
いい加減気付け、美知留(どうせ言っても無駄だけど書かずにはおれん!)
押し倒されて遂にコトが…?と思いきや、あの状況下でよくぞ無事に、しかもあんなにも早くシェアハウスに戻ってきたな、美知留。
ひょっとするとこの時点でもう受胎してるのか?
結局さっきのが衝撃の一夜か?ワカラン…。
先程の出来事をひた隠しにする美知留だが、瑠可も…そして誰よりも気付くのが早いタケルが見逃すはずがなかった!
相変わらず有難いタケル様のお言葉発動ですよ!
しょうがないよ。
彼が変われるのを待てるか、待てずに心が離れてゆくか…
決めるのは他の人じゃない。
自分だけだから。
人生って難しいね。タケルくんを好きになれれば良かったのに。
まだ彼に惹かれてるの。
_| ̄|○(ダメだ…コイツ何とかしないと)
さて、今回の主役は瑠可と言っても過言ではないでしょう!
性同一性障害だと云う事がハッキリと明らかになり、しかもアクションを起こすのですから!
前々回辺りネットで調べていた病院に行き、問診を受けます。
ところが瑠可の一人称が「あたし」なのが初回からずーっと気になっているのだがねぇ…。
まぁ「僕」とか「俺」だったらあからさまだしね。
他に何か良い一人称はなかったのかなぁ…?
ともあれ前回あんなアクシデントがあったけれども、記録を出したら女としてではなく一人のレーサーとして認め、対等な人間として付き合うと言うコーチ。
その言葉に瑠可は俄然燃え出す!!
レース当日、瑠可は美知留をチラ見しつつも、絶好調じゃないでしょうか!?
ガンガン飛ばしてます!!凄いっす!!
ところがこーゆー見計らったようなタイミングで、あのストーカーから電話が掛かって来ちゃうんだ。
一度は瑠可が捨てろと言ったケータイ…。
けれどそれを命令してしまったら、あの男と同じレベルに成り下がってしまう。
美知留は機種変もせず、着拒もせず(しろよ!!)宗佑からの電話に出た。
もう宗佑の我儘には振り回されたくないの。
一度は振り切って、瑠可の優勝を目の当たりに出来たのに…!
もう、死ぬことにした…
( ´_ゝ`)フーン、それで?
でも行っちゃうのが美知留さんでゴザイマス…。
当然瑠可は止めに入ります!!
強くなれよ!!
けれど学習しない困ったちゃんな美知留さんは…
わたし、弱虫だもん。
瑠可はいいよね。強くて、才能があって、家族に愛されてて…
だから宗佑の弱さが解るの…今は彼のそばに居てあげたい…ごめんね……。
なにそれ!!瑠可からのサインビンビン出てるのに、どんだけドニブなんだよこのクソアマあああああ!!!!!
今回も瑠可の茫然と立ち尽くす姿で終わりかと思いきや、タケルが持ち前の優しさで瑠可に近づいたのか、瑠可を想うが故、雄として近づいたのか…。
それに瑠可は鋭敏に反応し、拒絶する!!
さわんなよ!!さわんな!!
(゚Д゚)ハァ?結局どの辺がどう衝撃だったんスかね?
1話ラストのちゅーとか、2話のハサミ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル事件とかが凄すぎたからなぁ。
このドラマハマリすぎてる所為か、長文過ぎる上つい表現に容赦なくなっちゃってますがお許し下さい。
キムタクのドラマ始まんなくても全然オッケーな私が居ますわ…(苦笑)
第6話感想アップしました!
コチラです←クリック
文も落ち着きを取り戻したので(苦笑)ご安心を…。
でも硫化水素で巻き込むのだけはやめて~。
(レッドカーペットに出てる「死んで~」ネタの人の口調が何気にツボな私w)
※ラスト・フレンズ第5話の感想ですw
一晩中雨に濡れ朦朧とする宗佑(錦戸亮)をタクシーに乗せ、膝枕までしてあげる美知留(長澤まさみ)。
また同じ事の繰り返しか…と、早くも嘆息視聴モードに入るかと思いきや、美知留もそれなりに成長しているのか、行かないでと縋りつく宗佑の手を振り払い、「色んなこと我慢できる人になって…。そうしたら宗佑の元に帰って来れるから」ですって!
いい加減成長して貰わんと、見てるこっちも苛々するもんなぁ。
美知留は休んでいた仕事を、店長に頭を下げ一から出直す決心をし、正式にシェアハウスの一員となった。
自分さえしっかりしていれば大丈夫。
その言葉肝に銘じろよ。
更に美知留を元気にしたいと、瑠可(上野樹里)の実家でのパーティが催され、タケル(瑛太)も同行する。
タケル、やっぱり瑠可の彼氏と勘違いされてました。
瑠可は男を家に招待したことがないらしいのだ。
瑠可のひた隠しにされた想いを全く知らない母親が、つい瑠可の地雷ワードを言ってしまうと、すかさずフォローに入るタケルが流石すぎる!
瑠可は父親(平田満)とは親友だと言ってたが、母親(朝加真由美)とは反りが合わない…とまではいかんだろうけど、全幅の信頼を置いてないような気がしますねぇ。
この母親の方が頭固そうだしな。
その晩タケルは空気読んで(?)辞したが、美知留は瑠可の実家にお泊まり。
私もこういう家庭を築きたいと嬉しそうに語る美知留に、瑠可は愛故にきつい言葉を投げかけてしまう。
あの男とは無理だよ。一緒にいても幸せにはなれない。
美知留もタケルみたいな男を好きになればいいのにね。
そーだ瑠可、もっと言ってやれ!!
タケルの方が良いに決まってるじゃないか!!…というか、この場にタケルが居なくて良かったな。
そんな瑠可の言葉を軽くスルーして美知留は「瑠可には好きな人は居ないの?」と訊き返し、微妙な空気になってしまう。
ずっと昔から好きな人は居るよ…。
うわ!!この瑠可の笑顔が物凄く痛々しくて泣けてくる~!
エリー(水川あさみ)とオグリン(山崎樹範)は映画デート?の筈が、タクシーの中でオグリンが((((;゚Д゚))))ガクブルしてます。
離婚届と印鑑を持って、いざ出陣しようとしていたのです!
…が奥さんに未練タラタラで気弱で優柔不断なオグリンが、小一時間程度で離婚に切り出せるわけがなく、エリーはひとりでシェアハウスに戻ることにあいなりました。
期間限定と割り切ってはいるものの、飲んだくれずにはおれん!
もう出来上がりかけていた所にタケル帰宅~!
一緒に飲もうと絡むが、更に悪ノリして「どうにかなっちゃおっか?」
タケルにもたれかかりキスをしかけ、ボタンを一つずつ外しに…
タケル拒絶!!
やっぱり…そうなんだ。
タケル、完璧にゲイと勘違いされてしまったー_| ̄|○
…というか、これでオグリン退場なんだろうか?
別にどうでもいいけどw(ヒデェ)
未練タラタラな人が此処にまたひとり…。美知留だー。
あんな分単位でしつこく着信があったり、窓を覗けばぬーっと冬彦立ちしてたりしていた宗佑が居ないので、禁断症状が出たんでしょうかねぇ?
よせばいいのに市役所に電話し、安否を確認してます。
この女、やっぱり成長してねー(怒!)
及川は風邪で1週間お休みを頂いています。
…あれから1週間も寝込んでいたと!!
そのままこじらして死んでいーよ(それ先週書いたよな、私w)
そしてそのままのこのこと宗佑のマンションに出向いてしまうのだから手に負えん。
バカに付ける薬なんか無いのだ。
美知留は甲斐甲斐しく宗佑におかゆを作ってあげたりしてます。
戻ってきてとまたも縋りつく宗佑に、約束を守れたらねと諭す美知留だが、それはこっちのセリフだと逆上し襲いかかってきたー!!
やっぱり根っこの部分は早々変わるわけがない!!
いい加減気付け、美知留(どうせ言っても無駄だけど書かずにはおれん!)
押し倒されて遂にコトが…?と思いきや、あの状況下でよくぞ無事に、しかもあんなにも早くシェアハウスに戻ってきたな、美知留。
ひょっとするとこの時点でもう受胎してるのか?
結局さっきのが衝撃の一夜か?ワカラン…。
先程の出来事をひた隠しにする美知留だが、瑠可も…そして誰よりも気付くのが早いタケルが見逃すはずがなかった!
相変わらず有難いタケル様のお言葉発動ですよ!
しょうがないよ。
彼が変われるのを待てるか、待てずに心が離れてゆくか…
決めるのは他の人じゃない。
自分だけだから。
人生って難しいね。タケルくんを好きになれれば良かったのに。
まだ彼に惹かれてるの。
_| ̄|○(ダメだ…コイツ何とかしないと)
さて、今回の主役は瑠可と言っても過言ではないでしょう!
性同一性障害だと云う事がハッキリと明らかになり、しかもアクションを起こすのですから!
前々回辺りネットで調べていた病院に行き、問診を受けます。
ところが瑠可の一人称が「あたし」なのが初回からずーっと気になっているのだがねぇ…。
まぁ「僕」とか「俺」だったらあからさまだしね。
他に何か良い一人称はなかったのかなぁ…?
ともあれ前回あんなアクシデントがあったけれども、記録を出したら女としてではなく一人のレーサーとして認め、対等な人間として付き合うと言うコーチ。
その言葉に瑠可は俄然燃え出す!!
レース当日、瑠可は美知留をチラ見しつつも、絶好調じゃないでしょうか!?
ガンガン飛ばしてます!!凄いっす!!
ところがこーゆー見計らったようなタイミングで、あのストーカーから電話が掛かって来ちゃうんだ。
一度は瑠可が捨てろと言ったケータイ…。
けれどそれを命令してしまったら、あの男と同じレベルに成り下がってしまう。
美知留は機種変もせず、着拒もせず(しろよ!!)宗佑からの電話に出た。
もう宗佑の我儘には振り回されたくないの。
一度は振り切って、瑠可の優勝を目の当たりに出来たのに…!
もう、死ぬことにした…
( ´_ゝ`)フーン、それで?
でも行っちゃうのが美知留さんでゴザイマス…。
当然瑠可は止めに入ります!!
強くなれよ!!
けれど学習しない困ったちゃんな美知留さんは…
わたし、弱虫だもん。
瑠可はいいよね。強くて、才能があって、家族に愛されてて…
だから宗佑の弱さが解るの…今は彼のそばに居てあげたい…ごめんね……。
なにそれ!!瑠可からのサインビンビン出てるのに、どんだけドニブなんだよこのクソアマあああああ!!!!!
今回も瑠可の茫然と立ち尽くす姿で終わりかと思いきや、タケルが持ち前の優しさで瑠可に近づいたのか、瑠可を想うが故、雄として近づいたのか…。
それに瑠可は鋭敏に反応し、拒絶する!!
さわんなよ!!さわんな!!
(゚Д゚)ハァ?結局どの辺がどう衝撃だったんスかね?
1話ラストのちゅーとか、2話のハサミ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル事件とかが凄すぎたからなぁ。
このドラマハマリすぎてる所為か、長文過ぎる上つい表現に容赦なくなっちゃってますがお許し下さい。
キムタクのドラマ始まんなくても全然オッケーな私が居ますわ…(苦笑)
第6話感想アップしました!
コチラです←クリック
文も落ち着きを取り戻したので(苦笑)ご安心を…。