バッテリー 最終回(第10話) 『俺たちの野球!』 感想

原作の大ファンとして毎週ハァハァしながら見ていたバッテリーも今日でいよいよ最終回。
門脇との最終決戦の行方がどこまで描かれるのか!?


巧の不調の理由は成長期・思春期のカラダとココロの乖離であっけなく片付けられちゃったなぁ。

巧がたまらずじいちゃんに相談したのは可愛いところあるじゃんって思うけど。


練習中に全てを手配してくれたおミズが陣中見舞いに。

おミズは巧の球を打ちたいと本気とも嘘とも取れる口調で言い、サワやヒガシはそれを必死に止めようとするが、豪がその勝負を受け入れる。

巧は制御が利かず危険球を放ってしまう。

お前らケンカ売ってンのか?
それともコントロールきかんのか?


瑞垣の挑発を豪は軽く受け流す。

もう1球行きましょうか?もっと厳しいヤツ。

…門脇の悔しい顔もう一度拝みたければ、お前ら最高の状態で臨めよ。
ほんじゃ、お邪魔様~。

去り方が何となくダンディ坂野っぽいのは置いといてw

本当ならココでおミズがブチ切れて大変な事になるんですが、そこは原作でお楽しみを。



巧と豪は入院中の青波を見舞いに行く。

ボールは兄ちゃんの事が好きだから必ず勝つで。
兄ちゃんはボールとトモダチなんじゃ。


まさかのキャプテン翼発言きたー☆

1話の巧と豪の出会いもキャプ翼ちっくだったけど、まさかここでもw

それに巧の所持金・3円(爆笑)



原田巧は雨の日も風の日もマウンドに立って投げられるか?

ああ。

それくらい投げるのが好きか?

好きだ。


巧、もしお前がピッチャーでなくても、お前と一緒にいるわ。


ウホッ。告白タイムまだ続くんか!

豪。俺、新田に来て良かった。
俺もお前がキャッチャーじゃなくてもいい。一緒にいる。


コントロールがどうだっていい。
お前はいつでも俺のミットにお前の全てを投げこんで来い!


ここでおしまいでもいいじゃんって位にいい感じのシーンですねぇ!



試合当日の朝、母は巧を見送り際に一言声を掛ける。

本当に似合ってるね、そのエースナンバー。
まぁ頑張ってらっしゃい。


…ありがとう…(照)

ちょっと!気持ち悪い。
もう一遍言ってみて?

だから、ありがとうって。

あんたその言葉ちゃんと知ってたのね?

それ以上変わらなくて良いからね。
折角天気なのに嵐になっちゃうから。

ありがとうねぇ…。
あの一言聞くのに13年掛かったんだから!あ~しんど!


実の親子なのに、どこか壁1枚隔てたところのあった母と息子も、ほんのちょっと距離が縮まりました!



焦らしに焦らしていよいよプレイボール!

瑞垣さんも本気になって下さいよ。
今日は本気の巧の球、打たせません。


おミズ、いつもは5番打者なのに、3番なんだよね。
そこには瑞垣の複雑な想いが絡んでいるのですが、…まぁいいや。

瑞垣、打つが海音寺に捌かれてアウト。



展西は私にとって全くもって要らない子だけど、ここで触れたのは良かったんじゃないですかね?

あいつも野球が好きなんじゃ。
見せてやろうで。野球は楽しいって事を思い出させてやろう!


展西の救済にまで来やがったーッ!



いよいよ門脇との勝負!

炎がメラメラしたり、瞳の中が煌めいたり、ミスチルが流れたりと魅せてくれますが、門脇との勝負の行方は原作通りでした。

…すっきりしねぇ~(倒)

こうなったらおミズ主役の『ラスト・イニング』までドラマ化して貰わんと!(結構本気で)



最後は豪くんと巧の会話形式でのエピローグ。

巧。俺、今気付いたわ。
おまえが一生掛かっても出来ない事がある。
原田巧のこのすっげー球を捕る事じゃ!


バッテリー・完☆



全体的な感想

良かった点

えー、勿論全て原作通りに行かないのは当たり前だけど、予想以上に巧く脚色されているなぁと思いました。

原作では新田東にもう一人“吉貞(よしさだ)”という瑞垣に匹敵する超お調子者キャラが居るのですが、それを沢口と東谷に上手く振り分けた事で、サワとヒガシのキャラが一際立っているように感じました。(何話かの感想で書いてるけど、私、原作ではサワとヒガシの区別が付きませんでしたから)

それに休部になってしまってからひたすら悶々とする展開だった筈なのも、テンポアップして門脇との邂逅にスムーズに繋げていて、さほど中だるみしなくて良かったです。

巧の母も斉藤由貴なので、角が取れてていいキャラでした。
もっとガミガミ口うるさくてイヤ~な母親なんですけどねぇ。

それとノブサマの扱いがイイ(笑)

散歩してるシーンがあったのが地味にいいですねぇ。
わんこが出てるとどうしても今年冬の某ドラマを引き合いに出してしまうんだけど(多分今年いっぱいはネタにすると思われ)、お利口で幸せそうなわんこでした。



悪かった点

繭がでしゃばりすぎというか、無駄なシーンが多かったですねぇ…。
尺八演奏シーンはホンット勘弁してくれって感じでした。

中学生位の子たちに天才子役レベルの演技を要求するのもアレなので、多少の棒演技は仕方ないよね。



私的には毎週…特におミズが出てきてからは、とても楽しく視聴してノリノリで感想が書けました♪
ぶっちゃけ今クールのドラマで3本の指に入る位、毎週書くのが楽しかったですよ。マジで。

読んで下さった方、TB送って&お返しして下さった方、本当にありがとうございました(^o^)

7月からは本職(?)のゲーマーに戻ろうと思うので、沢山感想は書けなくなりますが、どこかで見掛けたら宜しくお願いいたします<(_ _)>

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