篤姫 第39話 『薩摩燃ゆ』 感想
5時からのアニメの最終回の展開にかなりやられてしまったので、今回もサラッとですがお許しを…。
本寿院様は今日もブチ切れモード。
上様は帝に攘夷は無理だとハッキリ告げるつもりだったのに、慶喜が先に手を回して攘夷を決行させる方向で話が勝手に進めてしまった。
約束をしたけれど果たせなかったと言う事にすれば…なんて嘯く慶喜。
なんちゅー腹黒!
それでも家茂は帝の前で意見を述べようとしたが、若輩故、海千山千の公家集に威嚇され押さえつけられてしまい、体調をお崩しになられてしまいました。
公方様は攘夷決行のための人質にございますれば…。
天璋院は和宮に公方様を江戸に戻すよう口添えしては貰えないかと懇願する。
しかし和宮は上洛をせよと言ったのは大御台様ではないかと反論。
和宮のレベルがいつの間にか上がりまくってるんですけど。
公方様が病気でも!?
病気にしたのはどなただと思うてはりますのか!
姑の前で虚勢を張っていたけれど、母・観行院は和宮の気持ちを察していました。
内心は公方様の元に飛んでゆきたい天璋院は、ある名案を思いついちゃいました♪
龍馬@玉木宏と歓談していた勝先生を家茂の元に派遣します。
勝先生は将軍の前で、日本はコロリと負けるが、日本と世界には余りにも差がある事を日本国民に一斉に知らしめるいい機会だとぶっちゃけトークをかまします。
家茂は勝先生を此処に寄越したのは天璋院だと伝えます。
いい母上を持たれましたなぁ。
感慨深くそう呟く勝先生。
…和宮が知ったら面白くない遣り取りだろうなぁ。
イギリスは下手人を差し出せと言ってきて、久光は大激怒!
降りかかる火の粉は振り払わねばならない!
その時はそちに采配を任せる!どうしても勝つのじゃ!
帯刀、初の大仕事を仰せつかってしまいましたよ~!
家茂は一旦江戸に帰郷が叶いました。
和宮が朝廷に嘆願書を提出したからだそうです。
和宮は自分の気持ちに素直になったのです。
それなのにまず姑の元に行ってしまう旦那ってばよ…。
嫁の元に行こうよ家茂。
天璋院様が即座に宮様の元に行けとせっつきましたな。
お渡りになった家茂様を前に和宮は「今、心から上様のお子を抱きたい」と…。
けれどこのひとときは長くは続かないのよねぇ…しくしく。
翌朝天璋院は上様の事で和宮にお礼を述べますが、あなたのためにしたのではないとつっぱねられてしまいました。
可愛くない嫁だ罠。全く。
そしてイギリス艦隊が薩摩に乗り上げてきましたよ。
久光は再び切れモードで迎え撃つ事に!
戦装束の帯刀も何度見れるか判らないので今の内に萌えておきます。
バカ兄貴も戦に赴くようですが、このスローモーションの後ろ姿が既に死亡フラグな件。
英国艦隊のアームストロング砲炸裂!
薩摩の城下がみるみる内に炎に包まれてゆきます…。
英国艦隊は一時撤退してゆきましたが、大勝利と勘違いする薩摩の藩士達…。
お近さんは無事でした。
帯刀は戦を防げなかった自責の念に苦しみます。
負けは負けなのだ!
遠い目で赤く燃える天を仰ぎ見る帯刀。
私は薩摩を守る事が出来ませんでした。
あの方と約束したというのに…。
_| ̄|○
(TДT)ウワァァァン!!!!!
ヘタレ尚五郎最高潮!
(´・ω・`)ショボーン尚五郎萌え~な私は、そんな瑛太にクラクラでゴザイマス(超不謹慎!)
これで解ったのではないのでしょうか。
攘夷がならぬと言う事が。
或る者の受け売りですが。
そう天璋院に語る家茂。
家茂は勝先生が徳川家が日本の政の要ではないと言った事までぶっちゃけてしまいました。
国を変える事です。
もっと良い国へと。
篤姫も国を良い方向に変えるために、一歩を踏み出してゆきそうです。
…って工エエェェΣ(゚Д゚;)ェェエエ工!和宮ご懐妊&側室ですと~!?
そんな話だったっけか!?
本寿院様は今日もブチ切れモード。
上様は帝に攘夷は無理だとハッキリ告げるつもりだったのに、慶喜が先に手を回して攘夷を決行させる方向で話が勝手に進めてしまった。
約束をしたけれど果たせなかったと言う事にすれば…なんて嘯く慶喜。
なんちゅー腹黒!
それでも家茂は帝の前で意見を述べようとしたが、若輩故、海千山千の公家集に威嚇され押さえつけられてしまい、体調をお崩しになられてしまいました。
公方様は攘夷決行のための人質にございますれば…。
天璋院は和宮に公方様を江戸に戻すよう口添えしては貰えないかと懇願する。
しかし和宮は上洛をせよと言ったのは大御台様ではないかと反論。
和宮のレベルがいつの間にか上がりまくってるんですけど。
公方様が病気でも!?
病気にしたのはどなただと思うてはりますのか!
姑の前で虚勢を張っていたけれど、母・観行院は和宮の気持ちを察していました。
内心は公方様の元に飛んでゆきたい天璋院は、ある名案を思いついちゃいました♪
龍馬@玉木宏と歓談していた勝先生を家茂の元に派遣します。
勝先生は将軍の前で、日本はコロリと負けるが、日本と世界には余りにも差がある事を日本国民に一斉に知らしめるいい機会だとぶっちゃけトークをかまします。
家茂は勝先生を此処に寄越したのは天璋院だと伝えます。
いい母上を持たれましたなぁ。
感慨深くそう呟く勝先生。
…和宮が知ったら面白くない遣り取りだろうなぁ。
イギリスは下手人を差し出せと言ってきて、久光は大激怒!
降りかかる火の粉は振り払わねばならない!
その時はそちに采配を任せる!どうしても勝つのじゃ!
帯刀、初の大仕事を仰せつかってしまいましたよ~!
家茂は一旦江戸に帰郷が叶いました。
和宮が朝廷に嘆願書を提出したからだそうです。
和宮は自分の気持ちに素直になったのです。
それなのにまず姑の元に行ってしまう旦那ってばよ…。
嫁の元に行こうよ家茂。
天璋院様が即座に宮様の元に行けとせっつきましたな。
お渡りになった家茂様を前に和宮は「今、心から上様のお子を抱きたい」と…。
けれどこのひとときは長くは続かないのよねぇ…しくしく。
翌朝天璋院は上様の事で和宮にお礼を述べますが、あなたのためにしたのではないとつっぱねられてしまいました。
可愛くない嫁だ罠。全く。
そしてイギリス艦隊が薩摩に乗り上げてきましたよ。
久光は再び切れモードで迎え撃つ事に!
戦装束の帯刀も何度見れるか判らないので今の内に萌えておきます。
バカ兄貴も戦に赴くようですが、このスローモーションの後ろ姿が既に死亡フラグな件。
英国艦隊のアームストロング砲炸裂!
薩摩の城下がみるみる内に炎に包まれてゆきます…。
英国艦隊は一時撤退してゆきましたが、大勝利と勘違いする薩摩の藩士達…。
お近さんは無事でした。
帯刀は戦を防げなかった自責の念に苦しみます。
負けは負けなのだ!
遠い目で赤く燃える天を仰ぎ見る帯刀。
私は薩摩を守る事が出来ませんでした。
あの方と約束したというのに…。
_| ̄|○
(TДT)ウワァァァン!!!!!
ヘタレ尚五郎最高潮!
(´・ω・`)ショボーン尚五郎萌え~な私は、そんな瑛太にクラクラでゴザイマス(超不謹慎!)
これで解ったのではないのでしょうか。
攘夷がならぬと言う事が。
或る者の受け売りですが。
そう天璋院に語る家茂。
家茂は勝先生が徳川家が日本の政の要ではないと言った事までぶっちゃけてしまいました。
国を変える事です。
もっと良い国へと。
篤姫も国を良い方向に変えるために、一歩を踏み出してゆきそうです。
…って工エエェェΣ(゚Д゚;)ェェエエ工!和宮ご懐妊&側室ですと~!?
そんな話だったっけか!?