夏目友人帳&アリソンとリリア最終回感想+S・A第22・23話キャプ感想
[夏目友人帳] ブログ村キーワード
夏目とアリソンの最終回をようやく見ました。
なんやかんやでS・Aもラス前までこぎつけましたぞ!
では感想をば。
夏目友人帳 最終回
田沼がニャンコ先生と初コンタクト!
田沼にはもっとがっつり絡んで欲しかったんですが、2期に期待しましょうか。
ラストはオールキャラ登場ですのぅ~!
そして石田彰キャラ・名取が何やら胡散臭い動きを見せていますのぅ。
胡散臭いキャラ演らせたら石田彰に敵う者は居ないですからw
とても癒やされ、泣かされた秀作でした。
今期はドラマが不作で、“魂の浄化ドラマ”と呼べる物がなかったのですが、夏目がその役割を果たしてくれました!
魂の浄化アニメ認定です☆
今期アニメ評価をもう書き上げているのですが、このアニメの評価が結果的に一番高いですw
(来週ネオアンジェリークAbyss2ndの最終回を見たら手直ししてうpします!)
ニャンコ先生の破壊力は凄まじかった!
三毛猫って飼った事無いんだけど、三毛猫もイイっすね☆
アリソンとリリア 最終回 私の王子様
王女・マティルダを狙っているであろう敵の狙いは何と、トレイズ殿下でした!
更に遡ると今までのトラブルの数々は全てトレイズ狙いだというのです!
只でさえトラヴァス少佐の右腕の女が壁画発見の時の因縁の娘と知って、とんでもない伏線きたー!だったのに、このアニメは地味にサプライズが多くて侮れません。
敵の手に堕ちたリリアを奪還すべくトレイズは単身敵と対峙し、アリソンらのサポートもあってリリアは無事救助されますが、暴走列車のブレーキは壊され、このままだと谷底に転落してしまう!
敵はしぶとくトレイズの足を掴み、意を決したトレイズはリリアと別れ列車に残り、敵と共に谷底に落ちて行ってしまうのだった…!
まさか!まさかのバッドエンドに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな、そんなウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
と思いきや新学期、トレイズは転校生としてリリアの学校に転校してきて、ダンスパーティで無事にパートナーとして同伴するのでしたとさ。
あばらが折れているのに、そこにグーでパンチするリリア、ナイス☆
ハッピーエンドでホッとしたけれど、もうちょっと突っ込んだ後日譚が見たかったな~。
アリソンとトラヴァス(ヴィル)が飛行機に乗ってリリアとトレイズを助けに来るシーンは、アリソン編の名場面も色々カットインされるし、アリソンがヴィル!って呼んでたし、ここはすんげー良かったです。
このアニメは話はとてもハラハラドキドキの展開続きで面白かったのですが、いかんせん絵で損しまくっているなぁ…と。
萌え絵にしろとは言いませんが、もう少し洗練されたキャラデザで見たかった。
そうすればもっと見る人が多かったかもしれません。
最終回なのに作画が妙にショボかったんですよ…(唯一アリソン編からリリア編にまたがる第13話は物凄く作画が良かったのに!その作監さん呼んで~!)
S・A~スペシャル・エー~ 第22話 恋・変
2枚以上の連キャプはそれぞれ画像をクリックするとでっかくなります!
滝島に「光は恋愛感情として俺の事が好きなんだ」と核心を突かれて以来、光は何とも落ち着きません。
皆が滝島の事を「彗(くん)」と呼んでいるのに、自分は未だに「滝島」と呼んでいるのは変だと思い出し、「彗」と呼ぶのにことのほか苦労します。
私も光に引きずられて滝島と敢えて書いているので(テンション上がるとタッキーなんて某有名人を彷彿させる呼称になるけどw)、今更“彗”に変える気が起こらないんだよな~。
篤姫だって天璋院って呼ぶのにまだ慣れんというのに。
滝島は光の恋愛感情を確かめるために遊園地デートに誘うが、光の態度はギクシャクするばかり。
滝島は光にこの前言った恋愛感情云々は忘れて欲しいと言い出すが、光は滝島の事が好きなんだと遂に気付いてその事を滝島に伝え、額にキスします!
あぁここまで辿り着くのに何と長かった事か!
しかし!KYタイミングで滝島のケータイが鳴る!
ひょっとしてあの秘書か、それともじーちゃんか!?
トイレに行ってるから電話に出ろと滝島を促す光。
宙かー_| ̄|○
軽く宙に殺意を…w
ところがお手洗いで光は失恋した娘の会話を聞いてハッとする!
恋は惚れた方が負け!
何に付けても勝負事に絡めてしまう光チャンは、折角素直になれたかと思いきや、負けは認めん!バーカ!!と突っぱねて帰ってしまうのでした。
この回は恋愛スイッチ入った光がめっちゃ可愛かった!
作画はAパートはショボかったんだけど、このアニメ、夕陽のシーンになると急にいい雰囲気になるんだよな~。
オレンジ☆マジックって感じだ(おっと、うっかりまとめモードに)

一方滝島じーちゃんの秘書・緒方蒼は、宙の母・学園長に根回しして、S・A制度廃止に踏み出す!
つーか緒方、前回と髪型とか全然別人(倒)
エロティックな鬼太郎っぽくなってしまった…。
やっぱ前回は神作画の回だったしねぇ…(遠い目)
第22話 アイキャッチ
第23話 SA・FA
緒方が手を回して、S・Aクラスが廃止に!
父兄から苦情が来たって…、今までこの制度が横行していた事自体が奇跡だと思うんだけど、作品を全否定しかねないツッコミはやめておきましょう。
S・A廃止の波紋は予想以上に大きく、明も双子も親が退学届けを出してしまいました!
S・Aがあったからこそ特に色々と問題を抱えた純と芽は白選館(白泉館だと思ってた!ゴメン!)に通ってたんだしねぇ。
そんな彼らを殊更気に掛ける竜ちゃんは、S・Aクラスこそがひとつの家族みたいなものだと…。
竜ちゃんは7人で一番のS・A思いだから…(´;ω;`)ウッ…
かくいう滝島は、すぐにこの首謀者が緒方(というか祖父?)だと気付きます。
今回の緒方様のアップシーンが、「咬み殺すよ」とセリフ文字入れしたくなるような表情でズッキューンでした!
いやぁ…妙なフィルター掛けると、このアニメでさえも萌えアニメになって仕方ないw
明は滝島グループに圧力を掛けられて、家に閉じ込められていました。
うーん、こっちはテンプレ過ぎるな。
滝島グループは花より男子の道明寺家みたいなもんだ。
流石に滝島も祖父が本気と知るや腹を括らねばならず、東堂邸家宅侵入を失敗しかけた光を姫抱っこしたまま夕暮れの土手に。
またもオレンジ☆マジック発動ですのん♪
光は仲間が居さえすれば、S・Aクラスでなくてもいい!と涙ぐみながらそう言います。
滝島はふと花を取り出して光に勝負事を持ちかけてきます。
この花を1日守り通せれば光の勝ち。
勝てたらS・Aが全て元通りになる魔法を使う…と。
けれど負けたら…
その時はもらいましょうか。光の全てを。
タッキ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
いいぞいいぞ!ラス前にして大盛り上がりだ!ラブコメはこうでなきゃいかん!!
その晩、今思えば全ての覚悟を決めた滝島は、ひとり思い出の温室で物思いに耽っていました。
そこへ光がやって来て、滝島の気持ちが分かったぞ!と、渡された花を滝島に返そうとします。
あらあら光チャン、タッキーに全てを捧げるつもりなのねんv
すると花がまばゆく光りだし、それは滝島の見た叶わぬ夢だったのでした…。
あぁ悲しきかなタッキーの深層心理…。
翌朝光は滝島に言われた通り、S・Aの制服をバビっと着こなして登校してきました。
他のメンバー達もS・Aの制服を着ています。
やっぱこの制服の方がしっくり来るよねぇ…。
温室が開いていたので入ってみると既に皆が揃っていましたが、滝島のS・Aの制服が綺麗に折りたたまれていて…。
光は滝島の想いを即座に察します。
いつものドニブの光は何処に!?という位に一瞬にして。
さよなら、光…。
滝島のロンドン行きと引き替えに、S・Aクラスは認められた…。
けれど其処には大切な仲間で良きライバル…、そして大好きな滝島はもう居ない!
そんなん納得行くかーッ!とばかりに光は走り出します!
空港…どころではなく滑走路まで侵入して泣きながら走っちゃう辺り、マジでドラマ日本版『花より男子』(パート1の方)の最終回を思い出すわ~。
どんだけつくしと道明寺やねん!と突っ込みそうになるのを堪えて、次回はようやく最終回まで辿り着きましたよ~!
あと1回お付き合い頂ければ幸いです。
(恐らくネオアンジェの最終回と、ソウルイーターと抱き合わせかと思われ)
自室のPCのHDが異音を放って非常にヤバイです(以前から不安定だったのですが、動画を見ると更に危険なことに…)
隠やギアスの最終回キャプ付けられるか微妙すぎる…_| ̄|○
夏目とアリソンの最終回をようやく見ました。
なんやかんやでS・Aもラス前までこぎつけましたぞ!
では感想をば。

田沼がニャンコ先生と初コンタクト!
田沼にはもっとがっつり絡んで欲しかったんですが、2期に期待しましょうか。
ラストはオールキャラ登場ですのぅ~!
そして石田彰キャラ・名取が何やら胡散臭い動きを見せていますのぅ。
胡散臭いキャラ演らせたら石田彰に敵う者は居ないですからw
とても癒やされ、泣かされた秀作でした。
今期はドラマが不作で、“魂の浄化ドラマ”と呼べる物がなかったのですが、夏目がその役割を果たしてくれました!
魂の浄化アニメ認定です☆
今期アニメ評価をもう書き上げているのですが、このアニメの評価が結果的に一番高いですw
(来週ネオアンジェリークAbyss2ndの最終回を見たら手直ししてうpします!)
ニャンコ先生の破壊力は凄まじかった!
三毛猫って飼った事無いんだけど、三毛猫もイイっすね☆

王女・マティルダを狙っているであろう敵の狙いは何と、トレイズ殿下でした!
更に遡ると今までのトラブルの数々は全てトレイズ狙いだというのです!
只でさえトラヴァス少佐の右腕の女が壁画発見の時の因縁の娘と知って、とんでもない伏線きたー!だったのに、このアニメは地味にサプライズが多くて侮れません。
敵の手に堕ちたリリアを奪還すべくトレイズは単身敵と対峙し、アリソンらのサポートもあってリリアは無事救助されますが、暴走列車のブレーキは壊され、このままだと谷底に転落してしまう!
敵はしぶとくトレイズの足を掴み、意を決したトレイズはリリアと別れ列車に残り、敵と共に谷底に落ちて行ってしまうのだった…!
まさか!まさかのバッドエンドに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな、そんなウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
と思いきや新学期、トレイズは転校生としてリリアの学校に転校してきて、ダンスパーティで無事にパートナーとして同伴するのでしたとさ。
あばらが折れているのに、そこにグーでパンチするリリア、ナイス☆
ハッピーエンドでホッとしたけれど、もうちょっと突っ込んだ後日譚が見たかったな~。
アリソンとトラヴァス(ヴィル)が飛行機に乗ってリリアとトレイズを助けに来るシーンは、アリソン編の名場面も色々カットインされるし、アリソンがヴィル!って呼んでたし、ここはすんげー良かったです。
このアニメは話はとてもハラハラドキドキの展開続きで面白かったのですが、いかんせん絵で損しまくっているなぁ…と。
萌え絵にしろとは言いませんが、もう少し洗練されたキャラデザで見たかった。
そうすればもっと見る人が多かったかもしれません。
最終回なのに作画が妙にショボかったんですよ…(唯一アリソン編からリリア編にまたがる第13話は物凄く作画が良かったのに!その作監さん呼んで~!)


滝島に「光は恋愛感情として俺の事が好きなんだ」と核心を突かれて以来、光は何とも落ち着きません。
皆が滝島の事を「彗(くん)」と呼んでいるのに、自分は未だに「滝島」と呼んでいるのは変だと思い出し、「彗」と呼ぶのにことのほか苦労します。
私も光に引きずられて滝島と敢えて書いているので(テンション上がるとタッキーなんて某有名人を彷彿させる呼称になるけどw)、今更“彗”に変える気が起こらないんだよな~。
篤姫だって天璋院って呼ぶのにまだ慣れんというのに。
滝島は光の恋愛感情を確かめるために遊園地デートに誘うが、光の態度はギクシャクするばかり。
滝島は光にこの前言った恋愛感情云々は忘れて欲しいと言い出すが、光は滝島の事が好きなんだと遂に気付いてその事を滝島に伝え、額にキスします!
あぁここまで辿り着くのに何と長かった事か!
しかし!KYタイミングで滝島のケータイが鳴る!
ひょっとしてあの秘書か、それともじーちゃんか!?
トイレに行ってるから電話に出ろと滝島を促す光。
宙かー_| ̄|○
軽く宙に殺意を…w
ところがお手洗いで光は失恋した娘の会話を聞いてハッとする!
恋は惚れた方が負け!
何に付けても勝負事に絡めてしまう光チャンは、折角素直になれたかと思いきや、負けは認めん!バーカ!!と突っぱねて帰ってしまうのでした。
この回は恋愛スイッチ入った光がめっちゃ可愛かった!
作画はAパートはショボかったんだけど、このアニメ、夕陽のシーンになると急にいい雰囲気になるんだよな~。
オレンジ☆マジックって感じだ(おっと、うっかりまとめモードに)
一方滝島じーちゃんの秘書・緒方蒼は、宙の母・学園長に根回しして、S・A制度廃止に踏み出す!
つーか緒方、前回と髪型とか全然別人(倒)
エロティックな鬼太郎っぽくなってしまった…。
やっぱ前回は神作画の回だったしねぇ…(遠い目)
第22話 アイキャッチ
第23話 SA・FA
緒方が手を回して、S・Aクラスが廃止に!
父兄から苦情が来たって…、今までこの制度が横行していた事自体が奇跡だと思うんだけど、作品を全否定しかねないツッコミはやめておきましょう。
S・A廃止の波紋は予想以上に大きく、明も双子も親が退学届けを出してしまいました!
S・Aがあったからこそ特に色々と問題を抱えた純と芽は白選館(白泉館だと思ってた!ゴメン!)に通ってたんだしねぇ。
そんな彼らを殊更気に掛ける竜ちゃんは、S・Aクラスこそがひとつの家族みたいなものだと…。
竜ちゃんは7人で一番のS・A思いだから…(´;ω;`)ウッ…
かくいう滝島は、すぐにこの首謀者が緒方(というか祖父?)だと気付きます。
今回の緒方様のアップシーンが、「咬み殺すよ」とセリフ文字入れしたくなるような表情でズッキューンでした!
いやぁ…妙なフィルター掛けると、このアニメでさえも萌えアニメになって仕方ないw
明は滝島グループに圧力を掛けられて、家に閉じ込められていました。
うーん、こっちはテンプレ過ぎるな。
滝島グループは花より男子の道明寺家みたいなもんだ。
流石に滝島も祖父が本気と知るや腹を括らねばならず、東堂邸家宅侵入を失敗しかけた光を姫抱っこしたまま夕暮れの土手に。
またもオレンジ☆マジック発動ですのん♪
光は仲間が居さえすれば、S・Aクラスでなくてもいい!と涙ぐみながらそう言います。
滝島はふと花を取り出して光に勝負事を持ちかけてきます。
この花を1日守り通せれば光の勝ち。
勝てたらS・Aが全て元通りになる魔法を使う…と。
けれど負けたら…
その時はもらいましょうか。光の全てを。
タッキ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
いいぞいいぞ!ラス前にして大盛り上がりだ!ラブコメはこうでなきゃいかん!!
その晩、今思えば全ての覚悟を決めた滝島は、ひとり思い出の温室で物思いに耽っていました。
そこへ光がやって来て、滝島の気持ちが分かったぞ!と、渡された花を滝島に返そうとします。
あらあら光チャン、タッキーに全てを捧げるつもりなのねんv
すると花がまばゆく光りだし、それは滝島の見た叶わぬ夢だったのでした…。
あぁ悲しきかなタッキーの深層心理…。
翌朝光は滝島に言われた通り、S・Aの制服をバビっと着こなして登校してきました。
他のメンバー達もS・Aの制服を着ています。
やっぱこの制服の方がしっくり来るよねぇ…。
温室が開いていたので入ってみると既に皆が揃っていましたが、滝島のS・Aの制服が綺麗に折りたたまれていて…。
光は滝島の想いを即座に察します。
いつものドニブの光は何処に!?という位に一瞬にして。
さよなら、光…。
滝島のロンドン行きと引き替えに、S・Aクラスは認められた…。
けれど其処には大切な仲間で良きライバル…、そして大好きな滝島はもう居ない!
そんなん納得行くかーッ!とばかりに光は走り出します!
空港…どころではなく滑走路まで侵入して泣きながら走っちゃう辺り、マジでドラマ日本版『花より男子』(パート1の方)の最終回を思い出すわ~。
どんだけつくしと道明寺やねん!と突っ込みそうになるのを堪えて、次回はようやく最終回まで辿り着きましたよ~!
あと1回お付き合い頂ければ幸いです。
(恐らくネオアンジェの最終回と、ソウルイーターと抱き合わせかと思われ)
自室のPCのHDが異音を放って非常にヤバイです(以前から不安定だったのですが、動画を見ると更に危険なことに…)
隠やギアスの最終回キャプ付けられるか微妙すぎる…_| ̄|○