2008年10~12月期ドラマ総評&アカデミー賞

メリークリスマスでございます!
ようやく少しずつ落ち着いてきたので、今期ドラマ雑感を書けます。
今期は北京オリンピックで半分投げてた夏クールよりは絶対にマシかと期待したんだけど、結局一番ハマってたのが『イノセント・ラヴ』というビミョウなクールでした(しかもネタ的な意味でw)
そんな2008年10~12月期のドラマ総評と独断と偏見に満ちたアカデミー賞をば。

今期の独断と偏見に満ちた最終評価(かなり甘口)

【優】

篤姫
終盤は無血開城の回が良かった。総集編が始まったら好きキャラベスト3を絡めて記事を書くと思います。
近年まれに見る見やすくて面白い大河ドラマでした。


流星の絆
妄想係長高山久伸のコーナーだけは神判定あげてもいい位wフツーのドラマならスピンオフでやるような内容をぶっ込んできたからな~!クドカンGJ☆
ラストシーンに至っては、原作と見比べたらクドカンのアレンジの方が後味が良かったのが意外でもあり救いがあった。
戸田恵梨香株急上昇で結構前からファンの私も報われた気分。


【良】

SCANDAL
ラス前までは今期で一番ハマってたかも。
登場人物が多いけどキャラが立っていたので、『コード・ブルー』で感じた錯綜感もなく、謎また謎展開に翻弄されました。
それだけにラストの尻すぼみ感が残念でなりません。
ラストが締まれば今期で1位をあげるところでした。


風のガーデン
丁寧な作りのゆったりとした大人向きドラマでした。
緒形拳さんのシーンを見た後は録画を止めねばならん位疲れる作品でもありました。


ギラギラ
最初で最後かもしれない佐々木蔵之介様主演なので。
ベタだろうが予定調和だろうが、それが妙にアットホームな安定感(笑)
惜しむらくは毎回ナンバーワンクラス設定のホストが次々と登場した割にショボかったこと(爆)
そして全8話という短さ故、ラストが駆け足すぎたことでせうか。


ブラッディ・マンデイ
三浦春馬&佐藤健!イケメン度今期ナンバーワン!
あちこちで見られたネタバレの嵐には閉口でした。
それと電王の扱いが悪すぎる。ベタだろうが電王が“K”の方が盛り上がっただろうに。


【可】

チーム・バチスタの栄光
酷ですが電車を主役に据えた時点でコケることは目に見えていたかも。
他のキャスティングもあまりそそらない。が、阿部ちゃんイメージが固まってた白鳥を、仲村トオルがいい感じに演じてたのは良い。
もっと重厚なつくりにすべきで、とにかくダラダラしすぎとのこと(一言でがっつりえぐるオカン・談)


セレブと貧乏太郎
内容もへったくれもないオバカドラマ。上地雄輔じゃなきゃ見てないけど、今期は犯人当てドラマばっかだったので、個人的にはあると思います。
毎回芸人ゲストに来てたのは、今思えばあの直前番組をやるためだったのかもな(開口一番「人気番組・セレブと貧乏太郎」とかアナウンサーが言い出してずっこけそうになったがw)


【不可】

スクラップ・ティーチャー
最初はあの「僭越ですが」の使用法誤りにものっそイライラして見ていて、少しずつスーパー中学生のお仕置きもキャラも緩くなってったのがこれまた妙にモヤモヤ(山田涼介の(´・ω・`)ショボーンキャラは嫌いじゃないけど)
主人公とヒロインと八嶋智人の関係は、前クールの月9よりは上手く描いていたように感じるけど、やっぱり大人を舐め腐った態度のガキ共の正体を丸投げしたのが最悪。


小児救命
キャラが弱い、ベタ度も弱いから盛り上がりも弱い。
ベタドラマをやるならもっと徹底的にやれば多少はカタルシスも得られるのに、ヤマもなければオチもない退屈なドラマでした。
いや、伝えたいテーマは分かるんだけど…難しい問題よね。


【いい意味で論外】

イノセント・ラヴ
いや、楽しんだことに関しては神判定あげてもいいんですよ。
けれどあまりにも内容もキャラもツッコミどころ満載でw
浅野妙子なりに渾身のラストを書いたつもりだった『ラスト・フレンズ』が色々叩かれたので、プッツン切れちゃって最初からあんなカオスなモノを確信犯で出したとしか思えない。
ヒロインの相手役に素人を出すもんじゃない。まぁお陰で我ながらトホホなゆず観察日記が書けたわけですが。
放送終了後のブロガーさんによる大ツッコミ大会は祭でした。大変良いツッコミの勉強になりました。


【リタイア】

OLにっぽん
あれだけ色々中国が叩かれているのに中国マンセーの内容もさることながら、阿部サダヲだけじゃやっぱ弱いよ。
イケメンを1人でも入れるか、大泉、シゲちゃん、ヤスケンの誰かNACSメンバーがひとりでも出てたら我慢してでも見るのに。


夢をかなえるゾウ
時間帯が非常に見づらい。内容もきつい。


サラリーマン金太郎
ギラギラと流星の絆レビューを書いてぐったりしてしまって、この録画を見る時間をどうしても捻出できなかった。
ゆずのアホ歌『シシカバブー』がやたら耳に残って困るw


Room Of King
いつも見させて貰ってるブログさん巡回によると、キングになったのは9人目の大倉孝二らしい。
へー…(妄想展開中)
鈴木杏はもう色んな意味でダメかと。


【今クールの標語】

子供のことを話し出したら真犯人フラグ!


【雑感】

非常に真犯人当てネタバレやら、正体当てネタバレやらが多いクールでした。

私的には予め黒幕の正体が分かっていて、じわじわと真相に迫る過程が丁寧に描かれているのや、駆け引きや心理戦が繰り広げられる作品の方が好きなんだよね…。

私が『デスノート』や『白夜行』や『砂の器』や『魔王』系の作品にハマってしまうのは、そんな個人的嗜好に因るものがあるからです。


独断と偏見に満ちた今期ドラマアカデミー賞

作品賞:『流星の絆』

主演男優賞:佐々木蔵之介(ギラギラ)…今回上げないともうないかもだし~。ニノでなくてごめんにょ。

主演女優賞:該当無し。まさか宮崎あおいって訳にもイカンし…。

助演男優賞:福士誠治(イノセント・ラヴ)、仲村トオル(チーム・バチスタの栄光)。間違ってもゆずになんかやらんよw

助演女優賞:戸田恵梨香(流星の絆)、吉瀬美智子(ブラッディ・マンデイ)

特別賞:緒形拳(風のガーデン)

ベストキャラクター賞:『妄想係長・高山久伸』桐谷健太(流星の絆)

楽曲賞:河野伸(流星の絆)

主題歌賞:シシカバブー(ゆず)『ORION』中島美嘉(流星の絆)


何だよ、結局流星圧倒じゃん!苦情は堪忍して下さい。

ご静聴ありがとうございました!

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