赤い糸 最終回までの感想

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赤い糸が最終回を迎えたので、ラスト位感想をば。
これが話が進むにつれて溜まっている録画の中で一番先に見てしまう位楽しみになっていたり…(今期のドラマあまりツボに来るのないんだよねぇ…)


このドラマ感想書いてる人少なかったなぁ~。

正直『恋空』があんまりな話とキャラ造形だったので、この『赤い糸』にも殆ど期待していませんでした。

それに1話のラストで溝端淳平の少年時代の子役から薬物反応という設定と、ふたりの誕生日が同じ(ひょっとして兄妹?韓国ドラマなら間違いなく兄妹w)というのがいかにも地雷ドラマとふんでいたのに…。

主役の娘が恋空ほど可愛くないとか1話で書いてしまったのですが、主役の芽衣(南沢奈央)がホント今時こんなに性格のいい娘はいないぞってな位、凄くいい子に描かれているんです。しかもそれが全然鼻につかない。

相手役のあっくん(溝端淳平)も薬漬けの母親を支える朴訥な少年でした。普通グレるだろうに…。


芽衣の親友の沙良が、修学旅行先でとある誤解が誤解を生んで自殺未遂してしまうのですが、その事で芽衣はクラス中の皆から、お前が沙良を殺したんだと、よってたかって叩かれるんです。

が、その時の芽衣の態度はとても中三の女の子とは思えないほど立派だった。


その後、芽衣は親に裏から手を回されてあっくんと別れ、タカちゃん(木村了。沙良が自殺未遂するきっかけとなった男子でもある。ホント芽衣だけじゃなくて、コイツも叩けよと思ったものだ)と付き合うことになるのですが、このタカちゃんが曲者で、以前からずっとずっと芽衣のことが好きだったのに、いざ自分の彼女になると芽衣が心配なあまり、束縛DV男に豹変!

街中で殴られる姿をあっくんに見られてしまうのですが、ここでも芽衣はタカちゃんを庇います。

あっくんと別れてから私を支えてくれたのはタカちゃんだ!って。

理不尽なことで何遍も殴られているのに、ここでタカちゃんを詰らない芽衣は凄い。

私はこのドラマで、どうしてもタカちゃんだけは好きになれなかった。
交通事故で死んでしまうのですが、正直タカちゃんが退場してくれて助かったと思ったのは内緒です…。


そして最終回では芽衣は本当の両親の事、そしてあっくんの母親が間接的に芽衣の母親を死に追いやってしまったという真実を知ります。

が、芽衣はそれでもあっくんの母親としてあっくんを生んでくれた大切な人だと言い切ります。

…私にはそういう気持ちにはとてもなれない。
芽衣ってホントに凄い娘だとしか言葉が出てきません。


設定はドラックだったり、自殺(未遂)だったり、いじめだったり、DVだったり、望まぬ妊娠だったりと、ケータイ小説ネタてんこ盛りなんですが、それが見ていて苦じゃなかったのは、主役二人の内面的な魅力があったからなのではと私は思っています。

音楽も沁みる系の旋律が心地よい音量で流れていて、主題歌もとても良かった。
今クールのドラマ主題歌賞はHYの『366日』で決まりだな。


実のところ序盤では見るか見ないか迷って録画をしょっちゅう忘れてしまって、動画サイトのお世話になりまくってしまったのですが、見続けられて良かったです。

映画はこの後のことを描いているのかなぁ?

今回のラストがとても綺麗だったので、これから先また鬱展開とかなら、あまり見たくはないですね。

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