婚カツ!+ぼくの妹 第1話 感想
[婚カツ] ブログ村キーワード
今期は結構ヘヴィで暗めのドラマが多くて(寧ろ好きだけど)春なのにどうよと思ってたので、久々に楽しみにしていた月9が始まりましたよ~!
中居くんの連ドラって『砂の器』以来じゃね?
中居くんが草食男子…ププーって感じですけど見てみました。
それから昨日のオダジョーと長澤まさみのドラマも見たので併せて感想をば。
婚カツ!
邦之(主人公:中居正広)何をやってもここぞというタイミングで碌な目に遭わずドラクエも買えない、うんのよさ・1のステータスの持ち主(笑)
市役所臨時職員の椅子をゲットするために咄嗟についた嘘が、ケーブルテレビで区長(後述)の口から美談として語られ、商店街の人々にああも盛大にお祝いされてしまい、引くに引けなくなってしまった。
職無い・金無い・やる気無いと三重苦だがどうなることやら。
春乃(正ヒロイン?:上戸彩)邦之の実家のとんかつ屋でバイトしてる幼なじみで邦之が好きな模様。
何だ、妹かと思ったぜ。
茂(佐藤隆太)邦之の真ん前に住んでる酒屋経営の幼なじみの親友。結婚願望が強い。
優子(釈由美子)男のステータスを重視・吟味しガチで婚活する妙齢の女性。
匠(谷原章介)邦之の幼なじみその2。邦之が勤めることになった区役所職員。何かワケアリキャラに見える。
邦康(上田竜也)邦之の弟。何か全く印象にないキャラ(ぉ
邦夫(小日向文世)邦之の父。ラストに良いことを言ったおやっさん。
真琴(りょう)邦之が通うことになった結婚相談所の女社長。実は少年野球のキャッチャーで、邦之の幼なじみだった。
溝口静子(風吹ジュン)邦之が勤めることになった区役所の区長。邦之を採用したことでイメージアップを図る。
伊藤(北村有起哉)静子が雇った地域再開発など手がける凄腕の男らしい。何となく段田安則に似てる。
桜田周五郎(橋爪功)邦之と同時採用された同僚。何と!未婚者!!
一応メインキャラの印象を適当に綴ってみたけど、もっとキャラが解って立っていったら面白くなるかも知れないですね。
橋爪功も中居くんと同じく既婚者と嘘をついてたのにはビックリしたなー。
結婚は奇跡だ。奇跡を馬鹿にするんじゃない!
最後にそう言ったコヒさんのセリフが良かった。
赤の他人同士が一緒に暮らすようになって、それが何十年と続いていくってやっぱり奇跡だよ。うん。
思ったほどどっかんどっかんは来なかったけど、前回の月9は最悪だったし、前々回のはツッコミドラマだったしで、幾分かはまぁ見れるかな。
音楽はいかにも服部隆之って感じでした。ハイ。
勿論来週も見ますよ。
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感想を書かれる方、色々な方の記事を読みたい方は、お立ち寄り頂けると有難いです。
ぼくの妹
まさみタソのキャラが女版銭ゲバっぽく見えます(笑)
以上!
というわけにもイカンので頑張って書いてみる。
オダジョーとまさみは8歳年の離れた仲むつまじい兄妹でした。
母親はまさみタソを産んで他界。
父は田舎町の開業医だったが、過労がたたってオダジョーが中学生の時に他界。
それ以来まずしいながらも、金に関して悪知恵が働くまさみタソの機転で、何とかやっていました。
それぞれ成人してからは、オダジョーは立派に大学病院の講師となり、まさみは高校を中退しキャバ嬢に。時折失踪する癖がある困った娘で、おまけに弁護士と不倫していました。
オダジョーは休日に自転車をぶっ飛ばす趣味があり、意気揚々とチャリを漕いでると、ともさかりえと衝突。
ともさかが運んでいたケータリングの食事を台無しにしてしまう。
そこで弁償すると名刺を渡して、後日お金を渡す段になったのだが、なんやかんやあって(端折った!端折りやがったよ!)、ピロートーク中、ともさかが田舎の父が肺がんで…と身の上話がはじまり、300万円貸して欲しいと言い出した。
オダジョーはまさみに頼み込んで300万円を工面するが、まさみタソは不穏な臭いを嗅ぎつけ不倫相手の弁護士に調査を頼んだところ、ともさかの言っていたことは全てでたらめだったのです。
ところがいかにも薄幸そうな彼女のことが気に掛かり、オダジョーは引き返すと、ともさかは飛び降り自殺を!
その影にはいかにもヤバそうな男(千原ジュニア)の気配が~!
スマイルといいコレといい、冤罪もの連発だったらイヤだなぁ…。
つか騙されてると知って、金を渡さなかったオダジョーGJだったけど、やっぱり気に掛かって引き返しちゃうなんてどんだけお人好しやねん!
私はドロドロドラマは大好物なんだけど、コレはキャストがそそられないのよねぇ…。
でもなんやかんや言って、来週も見てダラダラ書きそうな悪寒。
今期は結構ヘヴィで暗めのドラマが多くて(寧ろ好きだけど)春なのにどうよと思ってたので、久々に楽しみにしていた月9が始まりましたよ~!
中居くんの連ドラって『砂の器』以来じゃね?
中居くんが草食男子…ププーって感じですけど見てみました。
それから昨日のオダジョーと長澤まさみのドラマも見たので併せて感想をば。

雨宮邦之(中居正広)は“就職氷河期”の真っ只中に3流大学を卒業し、とある企業で働いていたがこの不況の折り、職を失う。家からは今日もとんかつの匂いがただよっている。彼が最も苦手な油と肉が融合した香りだ。このまま仕事がなかったら、このとんかつ屋『とんくに』を継ぐしか生きる道はなくなってしまうのか!? 邦之は、それだけは避けたかった。しかし、この未曾有の大不況のなか、そう簡単に仕事はみつかりそうにない。
一方、邦之の住む町、春見区は雇用促進と少子化対策に頭を悩ませていた。区長の溝口静子(風吹ジュン)は、とりあえず形だけでもとばかりに若干名の臨時職員採用と、名ばかりの少子化対策チームの発足を決める。
臨時職員募集の話しを耳にした邦之はすぐに飛びつく。能力によってはそのまま正規採用の可能性もあるという。意気込んで、試験に臨んだ邦之は、面接の時になって“既婚者であること”という採用条件があることを知る。邦之は、仕事を獲得したい一心で、結婚の予定がある、と嘘をついてしまった。無事就職は決定するものの、これが全ての始まりで…。
邦之の少子化対策課への初出勤の日がきた。面接試験で出会った初老の男性、桜田周五郎(橋爪功)や幼なじみの区役所職員、二瓶匠(谷原章介)の姿がありホッとする邦之。だが、伊藤勝(北村有起哉)と名乗るエリート風の男との出会いには緊張感が走る。
“採用されてしまえばこっちのもの”と思っていたが、いつの間にか“邦之結婚!”の噂が町に流れ、父親の雨宮邦夫(小日向文世)も大喜び。『とんくに』でバイトをする邦之の幼なじみで妹の様な存在の飛田春乃(上戸彩)も衝撃を隠せない。弟分の深澤茂(佐藤隆太)を中心に、地域をあげての大騒ぎとなってしまった。と同時に、邦之の影響で就職活動に行き詰まりを感じていた春乃や、「押しの一手」と言いつつも、奥手で恋人のできない茂までも婚活に興味を持ち始める。
人生最初の婚活パーティーに茂を引き連れ参加した邦之は、気合いの入った女性参加者、村瀬優子(釈由美子)や幼なじみの高倉真琴(りょう)と出会う。いよいよ前途多難な邦之の婚活がスタート!!
あらすじは公式HPより引用
邦之(主人公:中居正広)何をやってもここぞというタイミングで碌な目に遭わずドラクエも買えない、うんのよさ・1のステータスの持ち主(笑)
市役所臨時職員の椅子をゲットするために咄嗟についた嘘が、ケーブルテレビで区長(後述)の口から美談として語られ、商店街の人々にああも盛大にお祝いされてしまい、引くに引けなくなってしまった。
職無い・金無い・やる気無いと三重苦だがどうなることやら。
春乃(正ヒロイン?:上戸彩)邦之の実家のとんかつ屋でバイトしてる幼なじみで邦之が好きな模様。
何だ、妹かと思ったぜ。
茂(佐藤隆太)邦之の真ん前に住んでる酒屋経営の幼なじみの親友。結婚願望が強い。
優子(釈由美子)男のステータスを重視・吟味しガチで婚活する妙齢の女性。
匠(谷原章介)邦之の幼なじみその2。邦之が勤めることになった区役所職員。何かワケアリキャラに見える。
邦康(上田竜也)邦之の弟。何か全く印象にないキャラ(ぉ
邦夫(小日向文世)邦之の父。ラストに良いことを言ったおやっさん。
真琴(りょう)邦之が通うことになった結婚相談所の女社長。実は少年野球のキャッチャーで、邦之の幼なじみだった。
溝口静子(風吹ジュン)邦之が勤めることになった区役所の区長。邦之を採用したことでイメージアップを図る。
伊藤(北村有起哉)静子が雇った地域再開発など手がける凄腕の男らしい。何となく段田安則に似てる。
桜田周五郎(橋爪功)邦之と同時採用された同僚。何と!未婚者!!
一応メインキャラの印象を適当に綴ってみたけど、もっとキャラが解って立っていったら面白くなるかも知れないですね。
橋爪功も中居くんと同じく既婚者と嘘をついてたのにはビックリしたなー。
結婚は奇跡だ。奇跡を馬鹿にするんじゃない!
最後にそう言ったコヒさんのセリフが良かった。
赤の他人同士が一緒に暮らすようになって、それが何十年と続いていくってやっぱり奇跡だよ。うん。
思ったほどどっかんどっかんは来なかったけど、前回の月9は最悪だったし、前々回のはツッコミドラマだったしで、幾分かはまぁ見れるかな。
音楽はいかにも服部隆之って感じでした。ハイ。
勿論来週も見ますよ。
にほんブログ村に『婚カツ!』のトラコミュ作りました。
感想を書かれる方、色々な方の記事を読みたい方は、お立ち寄り頂けると有難いです。

まさみタソのキャラが女版銭ゲバっぽく見えます(笑)
以上!
というわけにもイカンので頑張って書いてみる。
オダジョーとまさみは8歳年の離れた仲むつまじい兄妹でした。
母親はまさみタソを産んで他界。
父は田舎町の開業医だったが、過労がたたってオダジョーが中学生の時に他界。
それ以来まずしいながらも、金に関して悪知恵が働くまさみタソの機転で、何とかやっていました。
それぞれ成人してからは、オダジョーは立派に大学病院の講師となり、まさみは高校を中退しキャバ嬢に。時折失踪する癖がある困った娘で、おまけに弁護士と不倫していました。
オダジョーは休日に自転車をぶっ飛ばす趣味があり、意気揚々とチャリを漕いでると、ともさかりえと衝突。
ともさかが運んでいたケータリングの食事を台無しにしてしまう。
そこで弁償すると名刺を渡して、後日お金を渡す段になったのだが、なんやかんやあって(端折った!端折りやがったよ!)、ピロートーク中、ともさかが田舎の父が肺がんで…と身の上話がはじまり、300万円貸して欲しいと言い出した。
オダジョーはまさみに頼み込んで300万円を工面するが、まさみタソは不穏な臭いを嗅ぎつけ不倫相手の弁護士に調査を頼んだところ、ともさかの言っていたことは全てでたらめだったのです。
ところがいかにも薄幸そうな彼女のことが気に掛かり、オダジョーは引き返すと、ともさかは飛び降り自殺を!
その影にはいかにもヤバそうな男(千原ジュニア)の気配が~!
スマイルといいコレといい、冤罪もの連発だったらイヤだなぁ…。
つか騙されてると知って、金を渡さなかったオダジョーGJだったけど、やっぱり気に掛かって引き返しちゃうなんてどんだけお人好しやねん!
私はドロドロドラマは大好物なんだけど、コレはキャストがそそられないのよねぇ…。
でもなんやかんや言って、来週も見てダラダラ書きそうな悪寒。