3DS版ドラクエ7 プレイ日記 その8 プロビナ~グラコス5世~マーディラス~ユバール
3DSリメイク版ドラクエ7プレイ日記8回目は、ロッキーとチビィとモンスターパークのことがあったので先にルーメンから攻略してしまったのですが、戦力が不安な方はプロビナから進めることをオススメします。
というわけで、後回しにしていたプロビナからアイラ加入までになります。
緑の石版でプロビナに行くと、プロビナは軍事大国ラグラーズに、魔物を寄せ付けないという黄金の女神像を狙われていました。
しかもセーブするには山の上の教会まで行かねばなりません。
が、その教会の神父さんが大変人間の出来たお方で、境遇がどことなくドラクエ7史上最も鬱イベントと悪名高いあそこから逃れてきた被害者を彷彿させます…。
村長の息子ラズエルは逸って、人間同士の争いの火種になるくらいならこんな物は要らないと、ラグラーズ兵の前で黄金の女神像を叩き割ってしまいます。
ところがぎっちょん!相手は人間かと思いきや兵士たちは魔物が化けており、目論見通りに女神像が壊れて、プロビナの村を襲撃!
山の上の教会の神父さんに協力を仰ごうと山を何往復もさせられるの( ´Α`)ウゼー
めんどかったらリレミトしませう。
神父さんが魔物から主人公やラズエルを守るため、独り犠牲になってしまうのがなんというドラクエ4(5章冒頭)
この人の人生って…。
ボスのりゅうき兵は1回目のが何か妙に強いなぁ…と思いつつ、ガチで殴り合ってもよかったんですけどねぇ…。タイムリミットが来てしまいましたので、弱ってからのを倒しました。
あ、わんこが鳴いてたらついて行くといいことがあります♪
現代のプロビナでは、神父さんの遺品を頂いて即撤収。
子供と年寄りの多い村だったな~。
今度は魔法大国マーディラス…なのですが、ここクリアしたら俺の嫁・マリベルが抜けるんだよなぁ。
というわけで、現代の海底都市に行ってグラコス5世をボコることにしました。
海底都市では魔物たちがまったり暮らしておりました。
シンボルエンカウントなのに襲いかかってこないから、アレ?話しかけていいの?と一瞬戸惑ったw
グラコス5世は毒々しい紫で(代々なんというカラーリングw)、4人パーティになってから挑んでるから、多少は強化されてるのかな?といった感じ。
フバーハ無くてもウールガードでおk。
人間にボコられた口止めになぞの石版?をくれたのだけど、左側の宝箱もくださいよダンナ(後々くれるらしいけど)
いよいよ覚悟を決めてマーディラス行きの赤い石版へ。
お城が2つ並んでいて手前の方に行くと、プロビナでチラッと耳にしたラグラーズ城で、隣国マーディラスに戦争で敗れたらしい。
そのマーディラスは魔法が栄え、国王がとある魔法の研究に没頭中で謁見も叶わず、国王に不信感を抱いている国民が多いみたい。
国王の母君・皇太后が国を憂え、国王と同じ権限を持つ大神官に口添えを願うための書状を主人公に託します。
ハイ、マーディラスと大神殿を何往復も行ったり来たり。ハイハイお使いお使い。
その最中で国王ゼッペルは禁断の究極魔法マナスティスの復活を目論んでいることが判明し、それに対して大神官は究極魔法を無効化するマジャスティスという魔法の復活を研究中でした。
更に国王ゼッペルは幼馴染みの少女・ルーシア(どっかで聞いたことのある名前だな~)をラグラーズの兵に殺され、魔法はゴミで剣こそが全てという言葉に魂を酷く傷つけられ、それ故魔法の研究を進めて隣国を滅ぼしたという過去も明らかになります。
部屋に少女ルーシアの肖像画をバッチリ飾ってる辺り、相当の引きずり具合です。
そしていよいよ究極魔法マナスティスが完成してしまい、紫の禍々しいオーラを纏ったゼッペルは異形の存在へ変貌。
ここのゼッペル強すぎだべー。イオナズン・メラゾーマ・凍える吹雪。ゴッドハンド&雷鳴士でももっとガチで全員強化しないと無理~。
こりゃアカンと無駄に抵抗せず全滅。金減らんし。
すると大神官がやっとこさマジャスティスを完成させたと駆けつけてきてリベンジ戦。
うーむ、この辺りからボス戦が骨のあるものになってきたな。ゼッペルちょっとHP高くないか。
ラリホーマで仲間が眠らされまくってバイキルトも切れてイラッと来たので、グランドクロスとか叩き込んでしまったジャマイカ。
ゼッペルは人間の姿に戻り、暴挙の数々を反省します。
そうそう、ゼッペルもフォロッド王同様イケメン王なのですよ♪
あ、メディルの使いとか(あの黒フードのグラフィック不気味で怖いよ)、ゼッペルの友人のディノ神父とか、英才教育を受ける魔法少女とか思っくそ省いちゃったけどまぁいいか。
最後にホンモノのメディルの使いがフツーのじいさんと判明してワロタw
石版世界から現代に戻ると、フィッシュベルからの使いがマリベルを探してやってきます。
なんと!マリベルの父アミットが心労のあまりか病に倒れ危篤なのだとか!
四の五の言ってる暇もなく、マリベルはフィッシュベルに大急ぎで帰って行ってしまいました。
何とか持ち直したアミットですが、マリベルは暫く父親のそばについていることに…。
そりゃそうだよね…。一人娘なのに旅してる場合じゃないよね…。
あー…俺の嫁と暫く旅が出来ないなんて、Bボタン押してもつまんねーよ、ぶつぶつ…。
なーんてPSオリジナル版はマリベルとの会話だけが楽しみだったので、ホントこの辺り萎えて萎えて仕方なかったんだよ。
今回のリメイクは楽しくて楽しくて仕方ないから、頭からもっぺんやれって言われても喜んでやりそうだけどw
主人公の父ボルカノが、北西の方角で見慣れぬテントの集落を見かけたと言うので、ユバールの地へと足を向けてアイラとの運命の出会い。
アイラは言わずもがなキーファの子孫なので、小説版では主人公×アイラでいい雰囲気だったんだよなー。
とそれはさておき、アイラの仲間入りが半ばなし崩し的だったのでビックリした。
一族の踊り子として嘱望されながらも、相方のトゥーラ弾きが族長じゃショボくてやってらんねー。
丁度寄ってった旅人と一緒に相方探しに行くからってΣ(´∀`;)えらいざっくりじゃのうw
しかも最後に両親の墓参りをしてから旅に出たいと言い、小高い丘の上で済ませた後、全員雑魚寝で野宿でいいんじゃね?とかどんだけザックリしたおぜうさんなんだw(私の書き方も悪い)
正直マリベルがキョーレツ過ぎて、アイラの性格的なことは殆ど印象に残っていなかったんで、これまたビックリしましたw
んでアイラは踊り子★8、戦士★3の状態で仲間入りするので、ゴッドハンド経由勇者が一番近かろうと思い僧侶に転職させたのですが、一番グラフィックが綺麗な踊り子がMAXで、他の職にするとキャラグラがどれもビミョーでガックリw
海賊になったメルビンは渋いおじいさまで素敵なので密かにオススメでごじゃりますw
(他がこれまた酷いんだがw)
そうそう、仲間の名前なんですが、ワタクシはヴァンガードスキーなので、メルビン→テツ、アイラ→アサカ、ふくろ→てんちょにしておきました。
ガボがレンなので、アイチの仲間がFFAL4(フーファイター・アペックス・リミテッド4の略)になってしまった辺りw(絶対に間違っている管理人)
次回はマーディラス・現代から健気で可愛いフィリアの居る聖風の谷くらいまでお送りします。
移民メモ
大地の精霊像(ダンビラムーチョの地図)
ハーメリアの見張り塔の地下(ミミックの地図)
続きをアップしました!
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プレイ日記その1はコチラ ←1を読めば続きのリンクが張ってあります。
というわけで、後回しにしていたプロビナからアイラ加入までになります。
緑の石版でプロビナに行くと、プロビナは軍事大国ラグラーズに、魔物を寄せ付けないという黄金の女神像を狙われていました。
しかもセーブするには山の上の教会まで行かねばなりません。
が、その教会の神父さんが大変人間の出来たお方で、境遇がどことなくドラクエ7史上最も鬱イベントと悪名高いあそこから逃れてきた被害者を彷彿させます…。
村長の息子ラズエルは逸って、人間同士の争いの火種になるくらいならこんな物は要らないと、ラグラーズ兵の前で黄金の女神像を叩き割ってしまいます。
ところがぎっちょん!相手は人間かと思いきや兵士たちは魔物が化けており、目論見通りに女神像が壊れて、プロビナの村を襲撃!
山の上の教会の神父さんに協力を仰ごうと山を何往復もさせられるの( ´Α`)ウゼー
めんどかったらリレミトしませう。
神父さんが魔物から主人公やラズエルを守るため、独り犠牲になってしまうのがなんというドラクエ4(5章冒頭)
この人の人生って…。
ボスのりゅうき兵は1回目のが何か妙に強いなぁ…と思いつつ、ガチで殴り合ってもよかったんですけどねぇ…。タイムリミットが来てしまいましたので、弱ってからのを倒しました。
あ、わんこが鳴いてたらついて行くといいことがあります♪
現代のプロビナでは、神父さんの遺品を頂いて即撤収。
子供と年寄りの多い村だったな~。
今度は魔法大国マーディラス…なのですが、ここクリアしたら俺の嫁・マリベルが抜けるんだよなぁ。
というわけで、現代の海底都市に行ってグラコス5世をボコることにしました。
海底都市では魔物たちがまったり暮らしておりました。
シンボルエンカウントなのに襲いかかってこないから、アレ?話しかけていいの?と一瞬戸惑ったw
グラコス5世は毒々しい紫で(代々なんというカラーリングw)、4人パーティになってから挑んでるから、多少は強化されてるのかな?といった感じ。
フバーハ無くてもウールガードでおk。
人間にボコられた口止めになぞの石版?をくれたのだけど、左側の宝箱もくださいよダンナ(後々くれるらしいけど)
いよいよ覚悟を決めてマーディラス行きの赤い石版へ。
お城が2つ並んでいて手前の方に行くと、プロビナでチラッと耳にしたラグラーズ城で、隣国マーディラスに戦争で敗れたらしい。
そのマーディラスは魔法が栄え、国王がとある魔法の研究に没頭中で謁見も叶わず、国王に不信感を抱いている国民が多いみたい。
国王の母君・皇太后が国を憂え、国王と同じ権限を持つ大神官に口添えを願うための書状を主人公に託します。
ハイ、マーディラスと大神殿を何往復も行ったり来たり。ハイハイお使いお使い。
その最中で国王ゼッペルは禁断の究極魔法マナスティスの復活を目論んでいることが判明し、それに対して大神官は究極魔法を無効化するマジャスティスという魔法の復活を研究中でした。
更に国王ゼッペルは幼馴染みの少女・ルーシア(どっかで聞いたことのある名前だな~)をラグラーズの兵に殺され、魔法はゴミで剣こそが全てという言葉に魂を酷く傷つけられ、それ故魔法の研究を進めて隣国を滅ぼしたという過去も明らかになります。
部屋に少女ルーシアの肖像画をバッチリ飾ってる辺り、相当の引きずり具合です。
そしていよいよ究極魔法マナスティスが完成してしまい、紫の禍々しいオーラを纏ったゼッペルは異形の存在へ変貌。
ここのゼッペル強すぎだべー。イオナズン・メラゾーマ・凍える吹雪。ゴッドハンド&雷鳴士でももっとガチで全員強化しないと無理~。
こりゃアカンと無駄に抵抗せず全滅。金減らんし。
すると大神官がやっとこさマジャスティスを完成させたと駆けつけてきてリベンジ戦。
うーむ、この辺りからボス戦が骨のあるものになってきたな。ゼッペルちょっとHP高くないか。
ラリホーマで仲間が眠らされまくってバイキルトも切れてイラッと来たので、グランドクロスとか叩き込んでしまったジャマイカ。
ゼッペルは人間の姿に戻り、暴挙の数々を反省します。
そうそう、ゼッペルもフォロッド王同様イケメン王なのですよ♪
あ、メディルの使いとか(あの黒フードのグラフィック不気味で怖いよ)、ゼッペルの友人のディノ神父とか、英才教育を受ける魔法少女とか思っくそ省いちゃったけどまぁいいか。
最後にホンモノのメディルの使いがフツーのじいさんと判明してワロタw
石版世界から現代に戻ると、フィッシュベルからの使いがマリベルを探してやってきます。
なんと!マリベルの父アミットが心労のあまりか病に倒れ危篤なのだとか!
四の五の言ってる暇もなく、マリベルはフィッシュベルに大急ぎで帰って行ってしまいました。
何とか持ち直したアミットですが、マリベルは暫く父親のそばについていることに…。
そりゃそうだよね…。一人娘なのに旅してる場合じゃないよね…。
あー…俺の嫁と暫く旅が出来ないなんて、Bボタン押してもつまんねーよ、ぶつぶつ…。
なーんてPSオリジナル版はマリベルとの会話だけが楽しみだったので、ホントこの辺り萎えて萎えて仕方なかったんだよ。
今回のリメイクは楽しくて楽しくて仕方ないから、頭からもっぺんやれって言われても喜んでやりそうだけどw
主人公の父ボルカノが、北西の方角で見慣れぬテントの集落を見かけたと言うので、ユバールの地へと足を向けてアイラとの運命の出会い。
アイラは言わずもがなキーファの子孫なので、小説版では主人公×アイラでいい雰囲気だったんだよなー。
とそれはさておき、アイラの仲間入りが半ばなし崩し的だったのでビックリした。
一族の踊り子として嘱望されながらも、相方のトゥーラ弾きが族長じゃショボくてやってらんねー。
丁度寄ってった旅人と一緒に相方探しに行くからってΣ(´∀`;)えらいざっくりじゃのうw
しかも最後に両親の墓参りをしてから旅に出たいと言い、小高い丘の上で済ませた後、全員雑魚寝で野宿でいいんじゃね?とかどんだけザックリしたおぜうさんなんだw(私の書き方も悪い)
正直マリベルがキョーレツ過ぎて、アイラの性格的なことは殆ど印象に残っていなかったんで、これまたビックリしましたw
んでアイラは踊り子★8、戦士★3の状態で仲間入りするので、ゴッドハンド経由勇者が一番近かろうと思い僧侶に転職させたのですが、一番グラフィックが綺麗な踊り子がMAXで、他の職にするとキャラグラがどれもビミョーでガックリw
海賊になったメルビンは渋いおじいさまで素敵なので密かにオススメでごじゃりますw
(他がこれまた酷いんだがw)
そうそう、仲間の名前なんですが、ワタクシはヴァンガードスキーなので、メルビン→テツ、アイラ→アサカ、ふくろ→てんちょにしておきました。
ガボがレンなので、アイチの仲間がFFAL4(フーファイター・アペックス・リミテッド4の略)になってしまった辺りw(絶対に間違っている管理人)
次回はマーディラス・現代から健気で可愛いフィリアの居る聖風の谷くらいまでお送りします。
移民メモ
大地の精霊像(ダンビラムーチョの地図)
ハーメリアの見張り塔の地下(ミミックの地図)
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