映画 『殿、利息でござる!』 感想

思っくそ羽生結弦きゅんの殿様目当てで『殿、利息でござる!』を観てきました(`・ω・´)
オカンと映画観に行くの何年振りだよwオカンは渋々…って感じだったのに、蓋を開ければオカンが面白かったと大喜びで、私は「殿、出番があっという間でござる!」連呼してましたw

ゆづ殿抜きにしてもキャラクターが立っていて、内容もクスリとさせられたり、ホロリとさせられたり中々面白かったですよ。
尺が結構長めの映画なのですが(2時間9分)苦痛じゃなかったです。

客層はご年配の方が大半でしたが(レディースデーにも拘わらず男性客も結構居た)、ゆづ殿が渡り廊下を歩いてくる辺りでザワザワするのは、どの地域の人々もリアクション一緒ですねぇw

ゆづ殿はただでさえ色白のお肌に水色のお召し物が大層涼やかでマジで光輝いてました!
百姓のお話なのでキャストが結構汚しメイクされているものだから、尚更浮世離れした感が際だっていましたぞ!
風のように現れて、風のようにあっという間に出番が終わって( ゚д゚)ポカーンではありましたがw

セリフはまぁ…孫の学芸会を見守るババの気持ちで見てたので(ちょwww)、ゆづ殿にあと1日時間があれば、序盤のセリフももっと良くなったかもしれんと思うと多少惜しい感もありますが、去り際のセリフはまんま“ゆづちゃま”な感じでクッソ可愛かったですよ!「籠も馬も要らん!城まで歩いて帰る!!」ってクッソ負けず嫌いでかなり素の出た芝居でしたw(表情見えないんだけど、顔が見たかったよ~!)

えっとゆづ殿以外では、妻夫木聡のキャラと芝居にかーなーりーやられました。実際キーパーソンでもありますし。
兄弟間のわだかまりが解けるまでと解けてからの芝居の細かな変化がタマランかったです。

西村雅彦のキャラは今まで演ってきたそのまんまな感じで、こちらもムダにキャラが立っていました。
黙れ小童!って言うの待ってた人居そうだなw

松田龍平がこの物語のヒールではあるのですが、冷徹無比な勘定役がハマリ役でした。
ヘンにデレないところも良かった。

飲み屋のおかみの竹内結子が書くツケの台帳の字が、ものっそ下手くそという小ネタも地味にツボったりしてました。

要所要所で仙台藩の人々の人の善さが出たストーリーだったなぁと思います。

肝煎(きもいり・村長のようなもの)、大肝煎(おおきもいり・村長をまとめ上げる人)が宿場のことを第一に考えていて、序盤は特にトントン拍子に話が進んでいくし、遠方に住むお代官様も割と初めから宿場町の人々に好意的な態度だったし(まぁその後が二転三転して大変だったわけで、当然ながら欲望に忠実なキャラも存在します)

『無私の日本人』という本の中のワンエピソードでもあるこの物語ですが、結弦きゅんの生き方もまさにそのものだよなぁとつくづく感じさせられました(自著の印税やオリンピックの賞金まるまる寄付したり、10代の時から実践しているのが凄い)

オカンは瑛太の声がいいねぇとしみじみ言ってました。
結弦くんセリフいっぱいしゃべってたねぇとも言ってました(「重村である」しか言わんものだと思っていたらしい。そんなバカなw)

あ、勿論パンフも買ってきました(グッズは全く無かった)
フィギュアブログで、羽生ファンならパンフも買うべきとあったので。
綺麗なゆづ殿のお写真が割とでかく載っていて(´∀`*)ウフフな内容ですよ。

つーか早くDVD出ないかなぁ。ゆづ殿の特典映像たっぷり付けてね!ゆづ殿のところヘビリピしまくりたいお!

久々にシネコンで観た映画は楽しかったです(札幌シネマフロンティアの雰囲気がかなり変わっていてビックリしたけど)
洋画邦画問わず何かガッツリ琴線に触れる作品があれば、また足を運びたいものですな。

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