2020年 7~9月期 ドラマ簡易感想というか自分用備忘録

コロナでドラマ開始時期がバラッバラになってしまい、タイムテーブルがぐっちゃぐちゃで、3ヶ月に1度の記事掲載をどーしよーかと思ったのですが、従来通り3ヶ月で一区切りとして続けて参ります。
今期は半沢直樹抜きにしても大豊作でした!ドラマのTBS完全復権だったなぁ。


火9:竜の道 二つの顔の復讐者

原作が未完のまま作者が亡くなっているとのことで、どう決着つけるのかが見どころだったのだけど、やはり息子の復讐刺殺エンドか…。

玉木宏と高橋一生なのに、見事なまでに話題にならなかったなぁw


火10その1:私の家政夫ナギサさん

初回を見た時は母親が毒親っぽくて見ていて辛いなぁと思ったものですが、作り手の思惑通りナギサさんに癒されまくってしまうのでした。
ナギサさんウチにも来てくれー!

…というかもう中盤以降、ナギサさん家政婦というよりもドラえもんやないかーいw
仕事で大事な資料が入ったタブレットを忘れてしまったメイが、ナギサさんに泣きついておつかいを頼む辺り、ドラえもーん!と完全に一致したわw

最終回でメイがナギサさんと結婚するラストが「好きの搾取」だとか、「ナギサさん気持ち悪い」とか物議を醸してたようですが、私は好きの搾取だって喚く逃げ恥の最終回だけは正直好きじゃないので、脳死と言われようがハッピーエンドで良かったんじゃないかと思います。

最近のTBSドラマはテーマ曲のチョイスも絶妙で、あいみょんの『裸の私』もめっちゃ沁みるんだなぁこれが。
スーパーとかで聴くとかったるい歌だなぁって思うのにw


火10その2:おカネの切れ目が恋のはじまり

第3話までは男女共にキャラが立っているコメディで中々面白かったのに、第4話で明らかに春馬きゅんが居なくなってからの演出と見受けられて、見ていて胸が締め付けられる内容だった。

おさるロボットの猿彦さん=猿渡さん(三浦春馬)なんだろうなぁ…。

出演者もスタッフもこの第4話に向けて気持ちやスケジュールなどを立て直すのが大変だったと思うけれど、オンエアしてくれてありがとうと感謝しかない。


水10その1:ハケンの品格(2020)

大泉が再登場するまでの序盤がとにかくもう見ていて何コレ?と閉口したんだが、大前さんの夢ってのが演歌歌手になることというオチまでもが( ゚Д゚)ハァ?だったわw

私的には『まだ結婚できない男』よりも、わざわざ続編作らない方が良かったんじゃねーの?って思ったぞ。

今の時代と大前さんの流儀がマッチしていないのかなと先ずは思ったのだけど(時給3,000円って連呼しなくなったしさ)、舞台設定自体が前作ではマーケティング課という隔離された空間だったからこそ大前さんの無茶なやり方も許容されたのに、ワンフロアのオフィスだと大前さんの存在が益々浮いてしまったなぁ…と。


水10その2:私たちはどうかしている

往年の大映ドラマか昼ドラかってなくらい令和にあるまじきドロッドロ具合に、大映ドラマテイストが大好物な私的には毎週楽しみに見てました。

主人公の七桜(なお)と椿が原作よりも顔面偏差値高くて原作を公開処刑状態にしてしまうビジュアルがすんばらすぃ!

そんな顔面偏差値の高すぎるふたりが、壁ドンどころか壁ダァン!ぐらいの勢いで大真面目に演ってるのもタマランです。

ツッコミどころが多すぎる内容だったり演出だったりで、ツッコミ力検定ドラマとしても優秀だったのではないでしょうかw(育ちゃんが高校生役とか小栗くんの時よりも無理がありそげとか、女将は不倫相手をいくら屋敷が広いからって連れ込むなよとか、灯油まいて火を付けた時の燃え広がり方が緩いとか、横浜流星が黒ずくめスーツ着だすと途端にチンピラ臭が酷い=和装ブーストがエグいとか、最終回だけでも十分にお楽しみ頂ける)


木9:BG~身辺警護人~(セカンドシーズン)

前作の記憶が朧気な上に再放送期間中のおさらいを見なかったので、アレ?事務所の雰囲気とか違くね?と戸惑いを覚えながら、あれよあれよと云う内にキムタクさん、上と決裂し独立してしまったぞ!どうするBG!?

斉藤工とバディ物になってくれたらいいのにと思ってたら、ホントにそうなったのは嬉しかったなぁ。

脚本を大幅に変更せざるを得なくなったので、こぢんまりとした案件ばかりだったけれど、笠松先生(市川実日子)とのビミョーな関係なども描かれていたりして意外と面白かった~!

第3弾もやってくださーい!


木10:アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋

あな番薬局!?ってなくらい、あな番のキャストが出てるじゃありませんかー!

メインキャストだけでも、翔太くんと黒島ちゃんとシンイーちゃん(黒島ちゃんとシンイーちゃんコンビは、仲良くクオール薬局のCMにも出ていた)。他にも出てるかも?

ドリカムのEDテーマ曲に乗せて、その回の患者さんの後日譚を流す演出がベタだけど個人的に物凄く好きで、毎回最初は映像をメインで見て、2回目はキャストとかスタッフの名前じっくり見てと、必ず2回見てました。

葵(石原さとみ)のやり方はこんな病院薬剤師いねぇだろwってくらい越権行為甚だしいし、医師の存在はあるものの看護師の存在が殆ど消されている演出も気になったし、在宅看護で大神さんの奥さんを看取る回でクローズアップされた、在宅看護薬剤師の方が葵の天職なんじゃないの?って思ったけど、コロナ禍で今後医療ドラマ暫く見れなくなるだろう中で全11話放送できたことが奇跡なので、なんやかんやで毎回真剣に見てしまったわ。

瀬野さん(田中圭)よく復活したなぁw


金10:MIU404(ミュウヨンマルヨン)

綾野剛&星野源という塩顔コウノドリコンビ再び!というだけでもwktkだったのに、蓋を開ければ『アンナチュラル』のスタッフ総出で、しかも主題歌が米津玄師!

今期ぶっちぎりイチオシでした!というか今年ぶっちぎりイチオシになりそうな(゚∀゚)ヨカーン!

くっそ!私的にはアンナチュラルよりも全然好きで、ブルーレイに焼いてもっかい1話から全話見返したいくらいだったぞ!
…円盤買えばいいんじゃないですかね?

第1話はカーアクション、第2話は人情モノ、第3話は高校生の軽犯罪…と様々な切り口で、野木亜紀子の軽妙な語り口が光る脚本で見せてくれて、こんな感じで続いてゆくのかなと思いきや、その後第3話でのやらかし高校生が本作のラスボス・菅田将暉と接触してから物語が大きく動いてゆくという流れまでもが完璧すぎるー!

菅田将暉も3年A組ではSNSやネットの在り方に一石を投じる存在だったのに、本作ではネットを悪用し自らの手を汚さずドラッグ売りつけまくったり、フェイク動画でサイバーテロまでしでかすという振り幅よw

菅田将暉が出てきて俄然面白くなったMIUですが、主役の綾野剛もスゲェ良かった。
今回の伊吹役、ヘラヘラしたおちゃらけな奴で今までの綾野剛とは違った毛色のキャラなんだけど、ハムちゃん絡みの事件の時の豹変っぷりとか凄かった!

最終回でのドラッグでラリって見た幻覚オチぱΣ(゚д゚) エッ!?って固まってイミフだったんだけど、それ以外はホント全編に渡って面白かったです!
スペシャルドラマか何かで復活して欲しい~!


土10:未満警察 ミッドナイトランナー

ホンットジャニオタに媚びてるしょーもない設定のドラマだなと舐めてかかって見てたら、スコップ男冤罪事件立てこもり姉弟(姉はハセキョー)のエピソード辺りからやっとこさ見れる内容になってきて、最終回で片野坂教官(伊勢谷友介)一家全員が殺人犯だったとかいうトンデモ結末で、結構ハードなラストを迎えたなぁ…と一息ついたところで伊勢谷逮捕ェ…。時差放送地区の人々(´・ω・)カワイソス…

まぁ初回からケンティーと平野紫耀くんが双眼鏡で真木よう子を覗き見してるシーンがBPO案件だとかでお蔵入り必至だった訳だが。


日9:半沢直樹(2020)

全てのキャラがテンション増し増しの怒鳴り合いバトルで、ちとばかしネタに振りすぎな感もあったけど、このご時世によくぞまぁこの演出で撮ったなぁ…と、ただただ出演者・スタッフの皆様に感謝しきり。

特に更にパワーアップしたラブリン黒崎が最高すぎたwww
黒崎出てくるだけで腹筋崩壊www
わし半沢キャラの中で黒崎最推しなんだわ。

でも作中で好きなのは同期組(半沢と渡真利+α)が飲み屋で呑んでるシーンなんだけどね。
近藤が大河出てて半沢に出られなかったのが残念~。

最終回の半沢直樹の嫁・花が、出向待ったなしの半沢に「仕事なんか無くなったって、生きていればなんとかなる。生きていればね」と激励するセリフが、竹内結子に半沢最終回見て思いとどまって欲しかったくらいに、コロナ禍の現代だからこそ一層響くストレートで良いセリフだった。

大和田との最後のシーン、大和田がもうツンデレで最高すぎるんだが、最後の最後のセリフが「あばよーっ!!」ってなんやねんwクッソワロタわwww

池井戸てんてー、早よ続編書いてくだせぇ。
TBSさんよ、出し惜しみせずにドラマ続編作ってくだせぇ。


日10時半:親バカ青春白書

ムロツヨシがガッキーを嫁にするってよってな訳で見だしたんだが、福田監督絡みなので、とにっかくバッカバカしい。だが、それがいいw

コロナで大学生がキャンパスに通えないってんで、こんなご時世におバカでお気楽なドラマを垂れ流しやがってと風当たりも強かったようですが、私はこのユルさが好きでしたよ。
大学生に戻りたいとホントに思いました。このご時世ではやだけど(;´∀`)

3話くらいまでは福田監督の悪癖が出て、仲の良い役者とのムダなシーンに尺を取りまくるのに苛々したんだけど(特に霊媒師がどうののくだりはホンマ邪魔だった)、学祭でさくら(永野芽郁)が禰豆子のコスプレしてそれがえらいハイクオリティだったり、ネゴロ(戸塚純貴)がユーチューバーとして行き詰まったのをガタロー(ムロツヨシ)が励ますシーンが感動的だったり、美咲(小野花梨)が元ヤンと判明してガタローに惚れたりと、後半は特に面白かったです。

というか演出:ムロツヨシ回が一番良かった件。


月9:SUITS/スーツ2 1クール目・続

この続編、全15話もやるんだそうです。

大輔(本名:大貴)のばーちゃんが死んだり、大輔うっかり不倫したりで、踏んだり蹴ったりだったなぁ。

蟹江がツンデレだったなぁくらいしか感想が出てこないw


大河ドラマ・麒麟がくる(2クール目後半)

桶狭間の戦いから数年が経ち、越前で燻り続けていた明智十兵衛が、やっとこさ信長と上洛する模様。
間に数ヶ月空いたから尚更隠遁生活が長く感じられますな。

向井理の弟役が滝藤賢一ってウソやん?
この所為で半沢直樹に近藤が居ないのがやるせない…。


9月末辺りから新ドラマが始まっていますが、K2とかDIVERとか6話くらいで終わるものも多いみたいで、12月終了ドラマも変則的な内容になりそうです。

以上です。ご清聴ありがとうございました<(_ _)>