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[魔王] ブログ村キーワード BS朝日版魔王第23・24話(韓国版第17〜19話相当)の感想です。 あああもう魔王様を必死に止めようとするヘインがいじらしくってタマリマセン! ここにきて一気に切ない展開に〜!! 登場人物紹介 カン・オス刑事(オム・テウン、日本版・芹沢直人@生田斗真) オ・スンハ弁護士(本名チョン・テソン/チュ・ジフン、日本版・成瀬領@大野智) ソ・ヘイン(シン・ミナ、日本版・咲田しおり@小林涼子) クソ父(日本版@石坂浩二) オス兄・黒ひとりw(日本版@劇団ひとり) オス兄嫁・不倫相手(日本版@吉瀬美智子) デカチョー(日本版@三宅裕司) ソン・ジュンピョ(日本版・池端@六平直政) 始末屋久作(日本版@嶋田久作) 第23話 目で見えるものと見えないもの 義理の兄の口から語られるスンハの過去…。 ヘインは俄かにそれを信じられず、オスに電話した。 もしチョン・テソンという人が生きていたとしても、真犯人じゃありませんよね? ヘインの中ではまだスンハの事を疑い切れてないんですね。 ソクジンの弁護を引き受ける事となったスンハは、状況証拠だけで殺人犯と断定するなと、窓の外のオスを挑発するような語り口。 尋問が終わって署を出ようとするスンハをオスは引き留める。 スンハはソクジンが犯罪者ではないと信じているのは私とあなただけで一緒だと、珍しく助け船を。 が、いつも小難しい言葉で煙に巻かれてしまうはずのオスも、一発ぶん殴ってから何かが吹っ切れたように、スンハから発せられる小難しい言葉で意趣返しできるようになってましたわ。 刑事達はソクジンの通話履歴から事件の晩オス兄嫁と電話していた事が判明。 兄嫁…愛人はソクジンがスンギ殺しの容疑者として逮捕された事に激しくショックを受ける。 スンハはあの晩、思わずヘインを抱き寄せてしまった事を後悔し、懊悩してました。 するとヘインがぁーッ! 昨日はすみません…。 開口一番謝辞を述べるスンハにヘインは、謝罪するなら態度で示して♪と、強引に手を取りデートに誘います。 食事したり、ブランコ漕いだり、川の畔でいい感じに佇んだり。 甘ーーーーーい!!!!!もうニヤニヤが止まりません(*´艸`) BGMも前回から流れた穏やかな歌で相乗効果っす。 帰り際にヘインは、かつて自分は超能力者でひとりぼっちの宇宙人だった事を話し出しますが、これって今もなお暗いトンネルの中で孤独なスンハの事を敏感に感じ取っての事なのでしょう…。 自室で今日のデートの余韻に浸っているのではなく、母親に声を掛けられ泣き崩れてしまうヘインからもそれが窺えます。 逆に魔王様はホンット今回は笑い過ぎってなくらいに、思い出し笑い(・∀・)ニヤニヤでゴザイマスv 事務長は家出人名簿にオ・スンハの名を発見し、しかも姉からではなく養護施設からの届け出である事に疑念を抱き始める。 この下りは刑事が発見するんじゃないんだ。へぇー…。 そしてスンハの数々の言動から、ある確信を持ち始め、姉を訪ねる。 姉は刑事達の前でも貫き通した嘘を、事務長の前でも淡々とこなした。 しかし事務長はチョン・テソンという誰にも見向きもされなかった哀れな少年の話を始め、復讐鬼と化した彼を止められるのはあなただけ…それを頼みに来たと言う。 流石の演技派の姉もそれには揺らぎ、じっと黙って立っているのが精一杯だった。 ロッカーの中から赤い封筒を取り出す手。 やはり司令を受け取っていたのはヨンチョルだと初めて決定的に明かされます!(カットされてなければの話だけど) もうすぐだ…もうすぐ全てが終わるよ、テフン…。 赤封筒といえば、スンギの遺留品の中からオス兄と嫁の写真が出てきた。 オスはかつてスンギに送られてきた、とある男女の写真の話から、ソクジンが重要な何かを隠している事に気付く。 だがソクジンは口を割らない。 そんな折、オス兄にも宅配がァー! 赤封筒の中に、スンギが高飛びするはずだった航空券と、事件の晩のアリバイ工作のために変装した姿が激写されていた! するとスンハがやってきて、慌てて宅配を隠すオス兄だが、魔王様はそれには気を留めず、ソクジンは48時間以内に拘留が解かれるとのこと。 ソクジンに出てこられては困るとばかりにオス兄は何やかんや難癖つけるが、言えば言うほどぼろが出て、魔王様に痛い所を突かれてしまう。 が、黒ひとりにはソクジンに罪をなすりつける手筈が既に整っていた。 ソクジンのロッカーから青酸カリが発見された! その頃、トラック運転手が自白しに署にやってきていた。 ソン・ジュンピョにひとかたならぬ恨みを抱いていたこと。 事件の晩、公衆電話からの司令の声が吃音交じりだった事。 オスはヨンチョルの家宅捜索をとデカチョーに願い出るが、青酸カリ検出でその話は後回しになってしまう。 デートの晩から体調を崩し、そして今夜はどこかに出かけたまま帰ってこないヘイン。 スンハはすぐに思い当たり、教会に足を向けた。 其処にはヘインが佇んでいた。 気付きませんでした。 傘を貸してくれた男の子と先生の寂しそうな後ろ姿が似ている事に…。 背中に真実が見えたのに… ヘインが一言刻む毎に魔王様の眉間が動揺で痙攣します。 誰よりもあなたが一番辛い事はわかります。 どんなに苦しくてももう自分を止められないあなたが… それでも暗いトンネルの中からもう出て来ないと。 私が一緒です。私がそばにいます。 チョン・テソンさん―。 涙を零しながらそう訴えかけ、スンハの手を取ろうとするヘイン。 だがスンハは後ずさってそれを避けた。 僕は誰の手も必要としない。 12年前と同じように今度も君は何も証明できないんだ。 決然とそう言い渡し、背を向けるスンハ。 このまますぐに去らないと今にも泣き崩れそう…。 すると後ろからヘインが抱きついたァーッ!!!!! お願い、もうやめて…。希望を捨てないで…。 魔王様泣いちゃう! スンハは腰に回されたヘインの手をゆっくりとふりほどき… 僕は希望なんてものは信じない。 通り過ぎた道は二度と振り返らない。 拳を固く握りしめて教会を出て行くスンハを、ヘインは涙が流れるままに見送るしかなかった。 涙を必死で堪えきった魔王様ですが、教会を出るなり壁に倒れかかるように嗚咽を…。 車を運転してても、涙を堪えなくて中断してしまう位に! 。゚.o。ヾ(;´Д`*)。o.゚。ウワーン!!!!! もうダメだ、萌え死ぬ…。 第24話 あなたの友はオイディプスの義務を果たすのです 青酸カリが見つかった事で、ソクジンの拘留は長引く事に。 だがソクジンは尚も口を割らない。 オスはわざと現場に残されていたS・Jの刺繍入りハンカチをヘインに見てもらおうと、家の前で待っていた。 すると先程魔王様を止められなくて最悪な気分のヘインがとぼとぼと帰ってくる。 ヘインはハンカチをサイコメトリー。 フルボッコにされ血まみれのスンギが「僕は事実を伝えようとしただけです」と丁寧語で誰かに話しかけている。 そして車の中で抱き合う男女の残像が見える。 しかしヘインは今まで見た残像と明らかに違う事を指摘。 地獄の門もコインロッカーも見えないからだ。 そう、これは魔王が介在しない事件だから。 一方これまた最悪な気分だった魔王様のケータイに、オスから電話が掛かってくる。 オスはソクジンを助けたい一心で、スンハに助言を求めてきたのだ。 真実があなたの心臓を貫く事になってもいいのかと、既に何もかもお見通しの魔王様の言葉だが、オスはとうに覚悟を決めていた。 ソクジンの通話記録と写真が鍵だ。 目に見える真実と見えない真実…まずは見える方から探り当てれば自ずと見えなかった真実が見えてくる。 あなたが真実を知った時どんな選択をするのか… オスはソクジンとの今までの遣り取りから、ある結論に辿り着いたのだった。 即座に留置所に駆け込み、その結論をソクジンに問うオス。 だが、ソクジンは彼女を庇い最後まで首を縦には振らなかった。 オスは振り上げた拳をソクジンにたたき込む事は出来なかった…。 どこまでやれば気が済むんだ…。 鏡に映った自分に自問自答し、鏡の自分に酒をぶちまける魔王様…。 あぁ、ヘインとあんな事があったから…グーラグラじゃありませんの! 混乱中の魔王様はヘインの家の前まで足を向けるが、先程の事が思い浮かび、何をするでもなく立ちつくすばかり。 すると始末屋から電話が掛かってきた。 キム・スンギ殺しをナ・ソクジンになすりつけるとは…、そう切り出す始末屋にスンハは、あなたこそ殺人教唆だと切り返すが、始末屋は冷ややかな声でこう忠告した。 出来のいい頭を過信するな―と。 あぁ日本版ではヨンチョル山野に腹を刺されてた魔王様ですが、これだと始末屋久作に殺られそうな悪寒がしますわ…。 疲れた顔でマンションに戻ると、ヘインが部屋の前に立っていました。 いつになく厳しく冷たい口調でヘインに接するスンハ。 ヘインはスンハが心配の余り眠れなかった。 何かが起こりそうで…私の前から消えてしまいそうで…。 魔王の冷たい仮面はすぐに剥がれてしまいました。 暗闇の中にいては幸せにはなれない…。 辛いんです。あなたが幸せじゃないのがすごく悲しいんです。 まだ間に合います。思いとどまって下さい。 ヘインは涙を零しながらスンハの腕を掴み訴えかけます。 けれど仮面は剥がれたものの、スンハは意志を曲げません。 すると!ヘインがスンハにビンタしたーッ!! こここ…こんなシーン日本版に無かったよね! 何故嘘をつくの!?こんなに苦しいのに…あなたが一番辛いのに…! 今勇気を出さなければ、罪悪感と自己嫌悪に埋もれてしまう。 それは復讐よりも暗い闇だわ! 暗闇に慣れている者は恐怖など感じません。 あぁ、図書館でのあの言葉の伏線がここに…! けれどここで日本版の「もう後戻りは出来ないんだ…」の一言が欲しかったかも。 まぁそれが必要ない位表情に表れてますけどね。 留置所で物思いに耽っていたソクジンですが、急にオスを呼び出し、何と!スンギを殺したのは俺だ!と錯乱したかのように喚き立てるではありませんか! ソクジンの無罪を明かすには、オス兄嫁の証言が必要で…。 するとまたまたオス宛に宅配が届く! 中にはまたも見知らぬ男(多分始末屋の手下)の写真と、神は運命を予言するが、人は運命を変えるというコラージュされた手紙。 その写真から判明した男の正体は、収賄容疑で免職された刑事。 ここにきてまたも韓国版のみの新キャラに私大混乱! 一方スンハは事務長が数日前病室を訪れた事で、姉の容態が悪化した事を知らされる。 姉は弟になりすましていた男の過去がこれほどまでに過酷だったとは知らなかったと謝罪する。 そして数日前訪れたあの人なら、あなたの苦しみをきっと解ってくれると訴えるのだった。 スンハは神妙な面持ちで地下鉄駅の地獄の門のオブジェの前に立っていると、ヨンチョルがやって来たー! しかも会うなり「テソン」と本名呼びー! 日本版では度々魔王様とヨンチョル山野の密談シーンが挿入されたものだが、韓国版ではお初です! あなたの役目は終わりました。 急いで韓国を出てオーストラリアに発って下さい。 あなたの夢が叶うんです。 自然の中で小説を書くという夢を。 魔王様はヨンチョルに亡命を促す。 ヨンチョル山野にこんな夢があったんだねぇ。 が、ヨンチョルはこの目でオスの破滅を見届けると言うのだ! ヘインはスンハのために一心に祈っていました。 すると…スンギ殺害現場の残像が見えるではありませぬか! 翌朝ヘインはその残像の事を話し、オスにチョン・テソンさんは誰かもう見当は付いているのかを問いました。 オスは証拠は揃っていないけれどと言葉を濁すと、ヘインも自分も薄々気付いていたけれど、その人の過去を思うと可哀想で言い出せなかったというのです。 刑事さんはその人を恨んでいますか? よく分かりません。 その人の中に自分を見るようで、許しを請えず恨めもしない。 オスの中で煮えたぎっていた犯人への憎しみが、別の何かに変わろうとしていたのです。 そしてオスの兄嫁はソクジンのために全てを告白したのでした。 おまけ・今回の登場人物紹介 ![]() オスの父親。私はクソ父と呼んでいる(中の人は冬ソナ父さんと呼んでいるw)石坂浩二ポジションのキャラ。 |
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