医龍2 第4話 絶対に死なせてはならない患者

やっとリアルタイム組に追いつけるようになりましたよ。ウワーイ!
早速第4話感想です。


閑散とした北洋病院で、小高七海をどうしてもチームに入れたい朝田は彼女に打診するが、チョコ中毒だから無理と、にべもなく断られてしまい…。

しょっちゅうなんか食ってる女だなと気になったものですが、まさかチョコだとは…!
私もチョコ味の物を1日に1度は口に含みたい人ですが、そんな中毒ってあんのか?
しかも痩せてて超羨ましいよ、小高先生。

そんな折、急性虫垂炎の女子高生が搬送される。

救急車内で、北洋は碌な医者が居ないからイヤ!明真にして!と喚き散らしますが、明真はそれを拒否し、結局北洋病院に…。

運良く朝田が執刀しますが、オペの準備の際、性格最悪血管外科医・外山が、対人恐怖症ME(臨床工学士)・野村を罠に嵌め、いじめ倒します。

コイツの所為で対人恐怖症になったんじゃね?ってな位、ホンマ嫌な奴だ外山。マジ消えてくれ。
コイツをチームに入れるのはちょっと考えてくれぬか、朝田先生よ。

朝田は「焦るな!落ち着いて設定し直せ」と淡々と諭し、つつがなくオペ終了。

その後医局で一悶着ありますが、我関せずを決め込んでいた筈のアル中外科医・松平が、ちゃんと正論で外山を叱ってくれました。

松平、人間的にこの医局で一番まともなのかも…。


あんなに北洋はイヤだと言っていた女子高生は、朝田先生は腕は立つしカッコイイし優しいし、ミユも胸が痛いって言ってたから朝田先生に診てもらいなよ!なんて調子の良いことを言ってます。

けれどミユは診てもらう勇気が一歩踏み出せません。


気弱なME・野村は伊集院にチームに入って欲しいと言われ、生まれて初めて誰かに必要とされたことに喜び、戸惑い、涙ぐみながら過去にあった出来事を話すのですが…。

野村が以前所属していた医局の外科医・大鶴義丹がこれまた最悪に嫌な奴で、こんな奴にアゴで使われ、罪をなすりつけられて(やってる事はこの回の外山と変わりないっす)、人間不信になるのも仕方がないよって感じです。

それより何より、この医者達は患者の命を何だと思ってんだ!?

それ故に、俺様最高族の多い外科医を見ると、どうしても萎縮してしまうのだそうで…。

このMEを仲間に引き入れるのも、中々に険しい道のりのようで、仲間集めは一向に進展する気配がありません。


その頃、明真大学付属病院では、元厚生労働大臣・恩田とコネクションを持とうと片岡が根回しし、チーム鬼頭が本格的に立ち上がろうとしていました。

外国人医師も多数スカウトされ、その中には荒瀬も含まれるようで、寝てたのにソファを蹴られてました。
荒瀬はもうダラダラしている暇を与えてもらえんようでカワイソス(笑)

恩田は片岡に、構想は悪くないが、経営者の資質が問題だ…なんてうそぶいてました。
恩田は野口の小物っぷりを既に看破しているのかもしれません。


盲腸の友人をお見舞いに来たミユは、先日チョコを恵んであげた(笑)小高にお礼を言われ、胸が苦しいのは恋心じゃないの?なんて、さりげなくブラウスの上から胸を触診し、ちょっと触れただけで、彼女の病状が深刻なことを朝田に耳打ち。

ホンマこの人凄腕すぎです!
荒瀬よりも厄介な存在だそうで、何者なんだー!?

ミユの病状は思ったよりもずっと重く、即入院。
術前検査の後すみやかにオペを行わねばなりません。

とても難しいオペで、小高七海の麻酔技術が必要不可欠。
けれど砦は難攻不落で、朝田としても「必ず助ける」と言ったものの、表情は芳しくありません。


それは恩田の耳にも入り、愛人の子とはいえ一人娘ですから、最高の治療を受けさせてやりたいという親心で、無理矢理ミユを明真に護送してしまいます。

そこで待ち受けていた主治医はなんと!大鶴義丹でした!!
イヤー!!!!!サイアクー!!!!!(実際に叫んだ言葉)

術前検査の結果、ミユは特殊な血液“-D-(バーディーバー)”の持ち主である事が判明。
しかも子供の頃崖から転落し、大怪我を負った際の輸血が原因だそうで…。

ボンベイ型は金田一かなんかで取り上げられていたからご存知の方は多いかもですが、-D-は初耳なんで早速ググってみましたが、どうにも巧く説明できません。スミマセン。

ABO式とRH式とあって、RH式の方の稀な血液型なんだそうです。

輸血ストックはそれこそ日赤にあるかも微妙なんで、自らの血液を数週間溜めてオペに備えなくてはなりません。


そんな厄介な“ババ”を明真に置いておきたくない。
恩田の娘だから仕方なしに置いてやってるんだ、と野口は本音を口にします。


これが恩田が危惧していた“経営者の資質”の一端なのでしょうね。

それが当のミユ本人の耳に入ってしまったからさあ大変!

もともと居たくない病院のVIPルームですから(入院当初の彼女の悪態の付き方は、中々痛いところを突いていて気持ちが良かったです)、ミユは病院を抜け出し、歩いて北洋病院へ…!

野口のパシリと化した木原は、伊集院と情報交換を交わしていたところ、ほうほうの体で抜け出したミユが…!

そこで彼女は力尽き倒れてしまう。

大動脈乖離を起こしていて、緊急オペが必要。
そこへ木原が彼女が-D-である事を告げ…。
木原が役に立ってんじゃん(笑)

連絡を受けた鬼頭は、血液の手配をしようとするが、野口に止められ…。

鬼頭笙子も地に堕ちてしまいました…。
朝田と共に真摯に命を追う医者だと思っていたのでショックです…!


次回、伊集院が血液回収に奔走する流れは、まさに『ビッグコミック・スペリオール』で先日まで繰り広げられていた、原作の流れに沿うのでしょうか!?

そうだとしたら伊集院がかなり可哀想な事になります…。


余談ですが、裏のドラマが意外に面白いので、こちらも感想を書いているのですが、ジョシデカ!を見ている人の層って結構「手術シーンが苦手だから、医龍2はスルー」されている方が多いみたい。

因みに私は再放送を録画の際、飯食う前に見て、飯食った後続きを見てましたが、どんなに濃厚な手術シーンでも全っ然平気です(笑)

医龍はオペシーンがかなり真剣に作り込んであるので、本当に見応えがありますね!

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    Excerpt: ドラマ「医龍 Team Medical Dragon2」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:坂口憲二、内田有紀、小池徹平、北村一輝、阿部サダヲ、水川あさみ、池田鉄洋、佐々木蔵.. Weblog: ドラマレビュー トラックバックセンター racked: 2007-11-03 18:04