篤姫第10話・御台所への決心 感想
ハイビジョンで見たけど、セリフ補完の為もっかい見ちゃった(つーか聞いちゃったv)
今回の斉彬様と姫様のやりとりが真剣そのものでとても良かったので!!
今日の鬼教官の教えッφ(`д´)カキカキ
箸先は長くて1寸しか濡らしてはならぬ
お辞儀の仕方
お琴&鼓は嗜みとして身につけよ
書は女性らしく仮名を使え
将軍家のなりたち
どんな鬼教官のしごきも姫様の身にはなりません。
あろう事か幾島の前でも瞼に目を書いておしまいになりました(ノ∀`)アチャー
けれどベテランの極み!幾島は見事にスルー!/(^o^)\ナンテコッタイ
それにしても姫様の好きな言葉が【乾坤一擲(けんこんいってき)】とは勇ましゅうございますな!
幾島も遂に匙を投げかけ、斉彬様に輿入れのことを姫に伝えようと申し出ます。
斉彬様はバカ殿が暗愚じゃないと気付いて(?)いる模様ですが、幾島は姫に対して後ろめたさがあるから、見て見ぬふりをしているのでは?と、先延ばしにしようとする殿を牽制するかのようです。
そのバカ殿、軍法会議にて、夷敵を酒で潰し火薬爆撃を痛くお気に召したようで~。
日本オワター\(^o^)/
尚五郎は未だに姫様のことを吹っ切れず…。
西郷どんはそんな尚五郎こそがよいとナイスフォロー
GJ
そうでなきゃヘタレ尚五郎の魅力半減w
幾島はぐずる篤姫を赤子呼ばわりするが、姫はそれを逆手にとって赤子だから眠くてたまらんと切り返します。
幾島は斉彬様に、あの姫は別格故もう手に負えないと零してしまいました。
斉彬様は遂に姫の元に赴き、将軍家の御台所行きの告知をすることにしたのです!
斉彬様がおわし、流石に姫もしゃんと襟も正します。
お前を養女ではなく正式の娘とすることになった。
他家へ嫁がせるためじゃ。
私はどこに嫁ぐのでしょう?
徳川宗家…将軍家じゃ。
十三代将軍の御台所にと仰せつかっておる。
その事を胸に刻み、心して修行に励むのじゃ。
御台所…。
翌朝…、姫の心ここにあらず。
昨晩はよく眠れなかったようです。
余りの心細さに「母上様に会いたい…」と呟いてしまいます。
やっぱり心細いときはママンが恋しいよね…(´;ω;`)
今や斉彬様の娘なのだから、そなたの母上は斉彬様の御正室ですよ。
幾島はやんわりと諭します。
けれど篤姫は諦めよう筈がありません。
今日もまた寝付けず、遂に城から脱走を試みます!
そうでなきゃじゃじゃ馬姫じゃありません!!(笑)
しかしソッコー幾島に見つかってしまい、人を呼ばれ囲まれてしまいました。
幾島はまたも斉彬様にチクリます。チクリババアと呼びたくなりますw
朝まで姫を見張っていたため、殿の前で欠伸までしてしまう始末!(幾島珍しく失態!!)
斉彬様は姫を呼びつけ、事の真相を問いただします。
それに対し姫は私と碁を打っていただけませんか?と提案します。
そして碁を打ちながら…
父上様は徳川家に輿入れされるために私を養女にされたのですか?
私は父上様に利用されるのでしょうか?
その通りじゃ。そなたが御台所になってくれれば、色々な事がやりやすくなる。
わしはこの薩摩から日本を変えようと思っておる。
我が国が今どれほどの危機にさらされているか…。
それを分からせるために内から変えねばならんのだ。
もう碁は結構です。
父上様は嘘はついていないことが分かりました。
嘘をついていれば打ち筋が乱れます。
わしを試したというのか?
申し訳ございません。
けれど何故私を御台所になどと?
そなたは智恵を秘めている。前へ前へ進もうとする。男勝りに肝が据わっている。
しかし突き詰めれば…わしの勘じゃ。
勘…?( ゚д゚)ポカーン??
しかしこの斉彬たっての願いじゃ。
江戸に行ってはくれぬか?
参ります。
そうか、行ってくれるか。
ただ、私は己の意志で参りとうございます。
私は自らの意志で江戸に赴き、自らの意志で国を変えようと思います。
礼を言うぞ。この通りじゃ。
滅相もないことに御座います!
そなたならこの日本の行く末を大きく動かせような。
女子(おなご)でもですか?
女子だからこそじゃ。
わしはそなたを信じておる。
私もお父上様を信じています。
私の嫁ぐ相手は何と云う名の方なのでしょうか?
家祥様と申すお方じゃ。
どのようなお方でしょうか?
………(そりゃー言えん罠)
そなたの目で確かめることじゃ。
急に恥ずかしくなりました(*^_^*)
この勝負は次回に持ち越しじゃな。
ウヒョー!わしにはこれ以上早くタイプ出来んわ…orz
所々端折ってすみません!
このシーンの遣り取りが凄く好きなんです~!
斉彬様は篤姫に対し包み隠さずお話しになって、ひとりの人間として尊重しているように感じられたからです!
斉彬様は篤姫を手放すのはやはり惜しいようです。
幾島はバカ殿が問題大ありなコトは話さなくて良いのかと殿に聞きますが、まだまだ時期尚早とのこと。
バカ殿の黒い笑みは、やはりフェイクでしかないと思いますけどね~。
幾島は篤姫の覚悟を汲み取り、一蓮托生の決意を固めるのでした。
次回、本当に尚五郎と最後のお別れ!!!??
…絶対大泣きだ~・゚・(ノД`)・゚・。
今回の斉彬様と姫様のやりとりが真剣そのものでとても良かったので!!

箸先は長くて1寸しか濡らしてはならぬ
お辞儀の仕方
お琴&鼓は嗜みとして身につけよ
書は女性らしく仮名を使え
将軍家のなりたち
どんな鬼教官のしごきも姫様の身にはなりません。
あろう事か幾島の前でも瞼に目を書いておしまいになりました(ノ∀`)アチャー
けれどベテランの極み!幾島は見事にスルー!/(^o^)\ナンテコッタイ
それにしても姫様の好きな言葉が【乾坤一擲(けんこんいってき)】とは勇ましゅうございますな!
幾島も遂に匙を投げかけ、斉彬様に輿入れのことを姫に伝えようと申し出ます。
斉彬様はバカ殿が暗愚じゃないと気付いて(?)いる模様ですが、幾島は姫に対して後ろめたさがあるから、見て見ぬふりをしているのでは?と、先延ばしにしようとする殿を牽制するかのようです。
そのバカ殿、軍法会議にて、夷敵を酒で潰し火薬爆撃を痛くお気に召したようで~。
日本オワター\(^o^)/
尚五郎は未だに姫様のことを吹っ切れず…。
西郷どんはそんな尚五郎こそがよいとナイスフォロー

そうでなきゃヘタレ尚五郎の魅力半減w
幾島はぐずる篤姫を赤子呼ばわりするが、姫はそれを逆手にとって赤子だから眠くてたまらんと切り返します。
幾島は斉彬様に、あの姫は別格故もう手に負えないと零してしまいました。
斉彬様は遂に姫の元に赴き、将軍家の御台所行きの告知をすることにしたのです!
斉彬様がおわし、流石に姫もしゃんと襟も正します。
お前を養女ではなく正式の娘とすることになった。
他家へ嫁がせるためじゃ。
私はどこに嫁ぐのでしょう?
徳川宗家…将軍家じゃ。
十三代将軍の御台所にと仰せつかっておる。
その事を胸に刻み、心して修行に励むのじゃ。
御台所…。
翌朝…、姫の心ここにあらず。
昨晩はよく眠れなかったようです。
余りの心細さに「母上様に会いたい…」と呟いてしまいます。
やっぱり心細いときはママンが恋しいよね…(´;ω;`)
今や斉彬様の娘なのだから、そなたの母上は斉彬様の御正室ですよ。
幾島はやんわりと諭します。
けれど篤姫は諦めよう筈がありません。
今日もまた寝付けず、遂に城から脱走を試みます!
そうでなきゃじゃじゃ馬姫じゃありません!!(笑)
しかしソッコー幾島に見つかってしまい、人を呼ばれ囲まれてしまいました。
幾島はまたも斉彬様にチクリます。チクリババアと呼びたくなりますw
朝まで姫を見張っていたため、殿の前で欠伸までしてしまう始末!(幾島珍しく失態!!)
斉彬様は姫を呼びつけ、事の真相を問いただします。
それに対し姫は私と碁を打っていただけませんか?と提案します。
そして碁を打ちながら…
父上様は徳川家に輿入れされるために私を養女にされたのですか?
私は父上様に利用されるのでしょうか?
その通りじゃ。そなたが御台所になってくれれば、色々な事がやりやすくなる。
わしはこの薩摩から日本を変えようと思っておる。
我が国が今どれほどの危機にさらされているか…。
それを分からせるために内から変えねばならんのだ。
もう碁は結構です。
父上様は嘘はついていないことが分かりました。
嘘をついていれば打ち筋が乱れます。
わしを試したというのか?
申し訳ございません。
けれど何故私を御台所になどと?
そなたは智恵を秘めている。前へ前へ進もうとする。男勝りに肝が据わっている。
しかし突き詰めれば…わしの勘じゃ。
勘…?( ゚д゚)ポカーン??
しかしこの斉彬たっての願いじゃ。
江戸に行ってはくれぬか?
参ります。
そうか、行ってくれるか。
ただ、私は己の意志で参りとうございます。
私は自らの意志で江戸に赴き、自らの意志で国を変えようと思います。
礼を言うぞ。この通りじゃ。
滅相もないことに御座います!
そなたならこの日本の行く末を大きく動かせような。
女子(おなご)でもですか?
女子だからこそじゃ。
わしはそなたを信じておる。
私もお父上様を信じています。
私の嫁ぐ相手は何と云う名の方なのでしょうか?
家祥様と申すお方じゃ。
どのようなお方でしょうか?
………(そりゃー言えん罠)
そなたの目で確かめることじゃ。
急に恥ずかしくなりました(*^_^*)
この勝負は次回に持ち越しじゃな。
ウヒョー!わしにはこれ以上早くタイプ出来んわ…orz
所々端折ってすみません!
このシーンの遣り取りが凄く好きなんです~!
斉彬様は篤姫に対し包み隠さずお話しになって、ひとりの人間として尊重しているように感じられたからです!
斉彬様は篤姫を手放すのはやはり惜しいようです。
幾島はバカ殿が問題大ありなコトは話さなくて良いのかと殿に聞きますが、まだまだ時期尚早とのこと。
バカ殿の黒い笑みは、やはりフェイクでしかないと思いますけどね~。
幾島は篤姫の覚悟を汲み取り、一蓮托生の決意を固めるのでした。
次回、本当に尚五郎と最後のお別れ!!!??
…絶対大泣きだ~・゚・(ノД`)・゚・。