篤姫 第26話 『嵐の建白書』 感想
遂に尚五郎→帯刀清兼にクラスチェ━━(゚∀゚)━━ンジ!!
やべぇ、鳥肌立った!下の名前は清廉潔白かららしいです。
けれど藩主・斉彬様に質問攻めにした揚げ句、相変わらず手打ちにされるトークかましまくりなのは、いかがなものかと(;^ω^)
篤姫、上様とこたつでヽ(´ー`)ノマターリお菓子をついばんでます。
極楽な味じゃ~。
上様はお菓子作ったり、豆を煎ったり、アヒルを追いかけたり、相変わらずうつけライフを楽しんでいるようです。
上様曰く「うつけと思われていた将軍が突如真顔になると、下々は恐れおののき震え上がるだろう!」とのことですが…
アッハッハ!嘘じゃ。
究極にかっこいい上様は篤姫の前でだけ披露されればいいのですv
腹黒直弼は、大奥にしっかり渡りを付け、後ろ盾もバッチリです。
ふてぶてしいぜ!直弼。
幾島もいよいよテンパって来て、声を荒げて上様に慶喜推挙を尚もしつこく懇願します。
それが後に篤姫と公方様の関係を悪化させてしまうと言うのに。
クラスチェンジした帯刀は、斉彬様に真の目的をズバッと訊いてしまいます。
斉彬様はやはり幕府をぶっ潰し、国を根底から改革する事が目的でした!
そして斉彬様は篤姫がコトを成せない為、遂に朝廷に建白書を叩きつけてしまう。
それが益々篤姫を苦しめる事になるのに…。
その報せに本寿院様大激怒!
堂々と建白書を差し出すとは盗人猛々しいとはこの事じゃ!
万が一慶喜が公方様の跡を継ぐような事になれば、御台所を殺し、このわたくしも自害してくれるわ!!
オバちゃんこえぇぇぇぇ!!すっげー鬼気迫る演技で!
血圧上がっちゃうのはご愛敬ですが。
ハリスとの通商の事でゴタゴタする家臣たちに家定公マジモードで一喝!
静まらぬか!!
上様カコ(*・∀・*)イイ!!
けれど、篤姫との囲碁の席でついポロリと。
わしのようなやる気のない将軍が、とんでもない時代に生まれてしまったものじゃ。
ハリスの権で色々と思案する篤姫と家定だが、篤姫はまたも慶喜の事を切り出してしまう。
つまりそちは薩摩の父に従うと言う事じゃな?
…違います。
どう違う?
これは………わたくしの考えにございます。
篤姫は口を濁す…。
それなら前にわしに言った事がどうなんじゃ?
慶福の方が良いと言っていたではないか。
そなただけは、信ずるに値するおなごだと思ったのじゃがな…。
ずっと孤独な魂を抱えていた家定が、やっと心から信じる事が出来る篤姫と出逢えたのに、これは一種の裏切りでもありますからねぇ…。
上様の静かな怒りに、篤姫はそっと涙するのでした…。
その後なんだか新キャラの坊さんとか公家衆がゴチャゴチャやってましたが、難しい話をかみ砕いて説明するのは苦手なのでさくっとスルー(コラ!)
朝廷は一橋派が望んだ条件を悉く無視してくれやがるのでした。
怒りに打ち震える西郷どんの痛切な叫びが…。
それに一橋派のアジトとも言える襖の破れ放題の廃屋も、煌びやかな大奥とは対照的で痛々しいです。
関係が悪化したかに思われた篤姫と家定公だったが、朝廷に見事にシカトされた事などを篤姫に伝えた。
篤姫はハリスの議定書を読み、この時代に生まれて異国の文化に触れられて幸せだと、しいては日本は開国すべきだ…と家定に述べた。
それぞれの国の良き所を認め、助け合う…人と人との仲と同じように。
その通りじゃ…。だが、それが分からぬ莫迦が多いのじゃ…。
ここの会話は現代の社会情勢にも言えることで、とっても好きな遣り取りですね~!
先だっては済まなかった。
そちの立場を考えれば薩摩の父に従うのは当然のことじゃった。
許せ。
家定公は自分の非をちゃんと認め謝罪できる、極めて大人な男性でやっぱり素敵ですね~。
ウチの回りには中々居ないですわ。
篤姫はその謝罪に対して、自分の気持ちに嘘をついてしまったことを正直に告白する。
私は決めました。私は私の心に従います。
慶喜殿か慶福殿か、どっちがよいか分からぬのなら、どちらも推すことをいっそやめまする。
父を裏切るのではないか?
いいえ違います。
私の中ではそうなのです。
そうなのか。
篤姫は遂に自分の心にケリを付けました!
これでもう幾島や周りがゴチャゴチャ言おうが、揺るぎませんな!
ラストの寝間でのシーン、一瞬色々と期待しちゃったんですが(笑)上様、はぐらかしちゃいましたね~。
生まれ変わるなら人間以外に生まれ変わりたい…とりわけ好きな所に飛べる鳥に…。
そう言う家定と、やっぱりわたくしのままで上様と出会って愛し合いたいと言う篤姫…。
切ないな~と思いきや。
その後篤姫がくすぐり攻撃に転じたのには笑っちゃいましたが。
その後頭ゴンしちゃう上様もトホホでおかしすぎる。
次回も色々ありそうですな~!
面白すぎて、上手く言葉に出来ませぬ~!
実に夫婦のフトンのスキマがもどかしい今日この頃(笑)
フトンくっつけようよ~w
やべぇ、鳥肌立った!下の名前は清廉潔白かららしいです。
けれど藩主・斉彬様に質問攻めにした揚げ句、相変わらず手打ちにされるトークかましまくりなのは、いかがなものかと(;^ω^)
篤姫、上様とこたつでヽ(´ー`)ノマターリお菓子をついばんでます。
極楽な味じゃ~。
上様はお菓子作ったり、豆を煎ったり、アヒルを追いかけたり、相変わらずうつけライフを楽しんでいるようです。
上様曰く「うつけと思われていた将軍が突如真顔になると、下々は恐れおののき震え上がるだろう!」とのことですが…
アッハッハ!嘘じゃ。
究極にかっこいい上様は篤姫の前でだけ披露されればいいのですv
腹黒直弼は、大奥にしっかり渡りを付け、後ろ盾もバッチリです。
ふてぶてしいぜ!直弼。
幾島もいよいよテンパって来て、声を荒げて上様に慶喜推挙を尚もしつこく懇願します。
それが後に篤姫と公方様の関係を悪化させてしまうと言うのに。
クラスチェンジした帯刀は、斉彬様に真の目的をズバッと訊いてしまいます。
斉彬様はやはり幕府をぶっ潰し、国を根底から改革する事が目的でした!
そして斉彬様は篤姫がコトを成せない為、遂に朝廷に建白書を叩きつけてしまう。
それが益々篤姫を苦しめる事になるのに…。
その報せに本寿院様大激怒!
堂々と建白書を差し出すとは盗人猛々しいとはこの事じゃ!
万が一慶喜が公方様の跡を継ぐような事になれば、御台所を殺し、このわたくしも自害してくれるわ!!
オバちゃんこえぇぇぇぇ!!すっげー鬼気迫る演技で!
血圧上がっちゃうのはご愛敬ですが。
ハリスとの通商の事でゴタゴタする家臣たちに家定公マジモードで一喝!
静まらぬか!!
上様カコ(*・∀・*)イイ!!
けれど、篤姫との囲碁の席でついポロリと。
わしのようなやる気のない将軍が、とんでもない時代に生まれてしまったものじゃ。
ハリスの権で色々と思案する篤姫と家定だが、篤姫はまたも慶喜の事を切り出してしまう。
つまりそちは薩摩の父に従うと言う事じゃな?
…違います。
どう違う?
これは………わたくしの考えにございます。
篤姫は口を濁す…。
それなら前にわしに言った事がどうなんじゃ?
慶福の方が良いと言っていたではないか。
そなただけは、信ずるに値するおなごだと思ったのじゃがな…。
ずっと孤独な魂を抱えていた家定が、やっと心から信じる事が出来る篤姫と出逢えたのに、これは一種の裏切りでもありますからねぇ…。
上様の静かな怒りに、篤姫はそっと涙するのでした…。
その後なんだか新キャラの坊さんとか公家衆がゴチャゴチャやってましたが、難しい話をかみ砕いて説明するのは苦手なのでさくっとスルー(コラ!)
朝廷は一橋派が望んだ条件を悉く無視してくれやがるのでした。
怒りに打ち震える西郷どんの痛切な叫びが…。
それに一橋派のアジトとも言える襖の破れ放題の廃屋も、煌びやかな大奥とは対照的で痛々しいです。
関係が悪化したかに思われた篤姫と家定公だったが、朝廷に見事にシカトされた事などを篤姫に伝えた。
篤姫はハリスの議定書を読み、この時代に生まれて異国の文化に触れられて幸せだと、しいては日本は開国すべきだ…と家定に述べた。
それぞれの国の良き所を認め、助け合う…人と人との仲と同じように。
その通りじゃ…。だが、それが分からぬ莫迦が多いのじゃ…。
ここの会話は現代の社会情勢にも言えることで、とっても好きな遣り取りですね~!
先だっては済まなかった。
そちの立場を考えれば薩摩の父に従うのは当然のことじゃった。
許せ。
家定公は自分の非をちゃんと認め謝罪できる、極めて大人な男性でやっぱり素敵ですね~。
ウチの回りには中々居ないですわ。
篤姫はその謝罪に対して、自分の気持ちに嘘をついてしまったことを正直に告白する。
私は決めました。私は私の心に従います。
慶喜殿か慶福殿か、どっちがよいか分からぬのなら、どちらも推すことをいっそやめまする。
父を裏切るのではないか?
いいえ違います。
私の中ではそうなのです。
そうなのか。
篤姫は遂に自分の心にケリを付けました!
これでもう幾島や周りがゴチャゴチャ言おうが、揺るぎませんな!
ラストの寝間でのシーン、一瞬色々と期待しちゃったんですが(笑)上様、はぐらかしちゃいましたね~。
生まれ変わるなら人間以外に生まれ変わりたい…とりわけ好きな所に飛べる鳥に…。
そう言う家定と、やっぱりわたくしのままで上様と出会って愛し合いたいと言う篤姫…。
切ないな~と思いきや。
その後篤姫がくすぐり攻撃に転じたのには笑っちゃいましたが。
その後頭ゴンしちゃう上様もトホホでおかしすぎる。
次回も色々ありそうですな~!
面白すぎて、上手く言葉に出来ませぬ~!
実に夫婦のフトンのスキマがもどかしい今日この頃(笑)
フトンくっつけようよ~w