篤姫 第33話 『皇女和宮』 感想
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堀北真希ちゃん@和宮が登場の第33話でゴザイマス。
残念なお公家さんメイクなのは今は仕方がないとして、嫁入り後はどうにかして欲しいよ~。
幾島が残していった掛け軸がえらく気に入りの篤姫(天璋院)様。
重野とのトークはまったりしてるな~。
しかし、公方様と皇女和宮との縁組の話がふと口に出て、篤姫の目が吊り上がる!
生木を裂くような事をして!女は政の道具にしかならぬ!
自らの身もまさしくそうであった為、同じような立場のおなごが増える事が心苦しいのでしょうね。
その頃御所では、まさしくその公武合体縁組の話題が。
ひつこいばあさん@中村メイコのキャラが濃いわ~!
この方、和宮の女官総取締として同行するらしいので、今後どんだけ吼えてくれるか楽しみだな。
しかも和宮の生母・観行院が若村麻由美って、これまたドロドロしそうだわ~!
ドロドロ大奥ドラマが大好きな私的に、ちょっとこの後の展開に+(0゚・∀・)+ワクテカ+できそうかも。
誠忠組の血判書に一番に名を記したのは大久保どんだったのですね~。
あのシーンで西郷どんが一瞬カットインされたから、頭の弱すぎる私は勘違いしてしまったぞ。
西郷どんの遺志(勝手に殺すな)を大久保どんが薩摩で引き継いだのですね。
忠教がだんだん藩主らしくなってきましたなぁ。
孝明天皇は幕府に恩を売り攘夷を果たさせろという岩倉具視の口添えで、和宮を幕府の生贄に(人聞き悪!)差し出す決意をする…。
日本国のために江戸に行ってはくれまいか。
この一言で和宮は泣き崩れながらも受け入れるしかないのだった。
許嫁と面会も出来ず、ただその背中を見送るだけの別れのシーンが切ないわ~(;_;)
熾仁(←字合ってますかね?たるひと)さんのお声を胸に刻みました…ですって~!
妹を東にやらねばならぬ兄の何とも遣りきれぬままに雅楽器(何ですっけ?笙?)を吹くこのシーン。
東儀秀樹はこのシーンのために抜擢されたんだな!そーに違いないw
和宮の降嫁と引き換えに、7~10年で攘夷を為すと朝廷と安易にくみ交わした事に篤姫は激昂する。
が、先より今だと説き伏せられてしまう。
しかも篤姫の元に薩摩に帰って慰安してはどうかという書状が届き、桜島や会いたい人たちの事に思いを馳せ、篤姫の心は揺れる。
しかしそれは老中達により捏造されたものだった。
天璋院の身分が低すぎる…。畢竟、武家の者であるが故に。
この一言で篤姫は朝廷は武家を…徳川将軍家を軽んじている事を悟り、断じて薩摩には帰らぬとキッパリ!
幕府の人間として誇りを持て!それを忘れたらおしまいぞ!
しんみりと故郷に思いを馳せていた篤姫の背が俄然シャキッとし、和宮のために嫁入り道具を揃えるべく奔走し出すのだった。
しかし、和宮の思いは違った。
東に下るのは帝から賜った任のため。
御所の習いを改めるつもりはない。御所風での調度品を揃えよ…と。
そー言えば水戸斉昭がぽっくり逝ってしまってましたなァ。
しっかしBSHiの放送時間帯(午後6時)、裏で北京五輪の女子レスリングの決勝が気になって仕方がなかったんですけど~!
女子カルテット、奇しくも4年前と全く同じメダルの色な結果に…。
堀北真希ちゃん@和宮が登場の第33話でゴザイマス。
残念なお公家さんメイクなのは今は仕方がないとして、嫁入り後はどうにかして欲しいよ~。
幾島が残していった掛け軸がえらく気に入りの篤姫(天璋院)様。
重野とのトークはまったりしてるな~。
しかし、公方様と皇女和宮との縁組の話がふと口に出て、篤姫の目が吊り上がる!
生木を裂くような事をして!女は政の道具にしかならぬ!
自らの身もまさしくそうであった為、同じような立場のおなごが増える事が心苦しいのでしょうね。
その頃御所では、まさしくその公武合体縁組の話題が。
ひつこいばあさん@中村メイコのキャラが濃いわ~!
この方、和宮の女官総取締として同行するらしいので、今後どんだけ吼えてくれるか楽しみだな。
しかも和宮の生母・観行院が若村麻由美って、これまたドロドロしそうだわ~!
ドロドロ大奥ドラマが大好きな私的に、ちょっとこの後の展開に+(0゚・∀・)+ワクテカ+できそうかも。
誠忠組の血判書に一番に名を記したのは大久保どんだったのですね~。
あのシーンで西郷どんが一瞬カットインされたから、頭の弱すぎる私は勘違いしてしまったぞ。
西郷どんの遺志(勝手に殺すな)を大久保どんが薩摩で引き継いだのですね。
忠教がだんだん藩主らしくなってきましたなぁ。
孝明天皇は幕府に恩を売り攘夷を果たさせろという岩倉具視の口添えで、和宮を幕府の生贄に(人聞き悪!)差し出す決意をする…。
日本国のために江戸に行ってはくれまいか。
この一言で和宮は泣き崩れながらも受け入れるしかないのだった。
許嫁と面会も出来ず、ただその背中を見送るだけの別れのシーンが切ないわ~(;_;)
熾仁(←字合ってますかね?たるひと)さんのお声を胸に刻みました…ですって~!
妹を東にやらねばならぬ兄の何とも遣りきれぬままに雅楽器(何ですっけ?笙?)を吹くこのシーン。
東儀秀樹はこのシーンのために抜擢されたんだな!そーに違いないw
和宮の降嫁と引き換えに、7~10年で攘夷を為すと朝廷と安易にくみ交わした事に篤姫は激昂する。
が、先より今だと説き伏せられてしまう。
しかも篤姫の元に薩摩に帰って慰安してはどうかという書状が届き、桜島や会いたい人たちの事に思いを馳せ、篤姫の心は揺れる。
しかしそれは老中達により捏造されたものだった。
天璋院の身分が低すぎる…。畢竟、武家の者であるが故に。
この一言で篤姫は朝廷は武家を…徳川将軍家を軽んじている事を悟り、断じて薩摩には帰らぬとキッパリ!
幕府の人間として誇りを持て!それを忘れたらおしまいぞ!
しんみりと故郷に思いを馳せていた篤姫の背が俄然シャキッとし、和宮のために嫁入り道具を揃えるべく奔走し出すのだった。
しかし、和宮の思いは違った。
東に下るのは帝から賜った任のため。
御所の習いを改めるつもりはない。御所風での調度品を揃えよ…と。
そー言えば水戸斉昭がぽっくり逝ってしまってましたなァ。
しっかしBSHiの放送時間帯(午後6時)、裏で北京五輪の女子レスリングの決勝が気になって仕方がなかったんですけど~!
女子カルテット、奇しくも4年前と全く同じメダルの色な結果に…。