ヤスコとケンジ最終回+33分探偵第8話 感想
[ヤスコとケンジ] ブログ村キーワード
最後までバカドラマのままでフツーに面白かったです。
以上!
…と言うわけにもいかんので、頭から書きましょうか。
ヤスコとケンジ 最終(第10)話
椿くんと晴れて両思いになれたヤスコ。
しかし、あのアニキがそう安々と交際を認めてくれるわけが無く、あり得ない10箇条を提示してきました!
ガチレビューなら、ここで録画を停止して絶対メモる所ですな。
1週間で会えるのはたったの15分とか、3秒以上見つめ合うな!とか(なんちゅー3秒ルールだw)
大正、いや明治時代かっつーの!(それよか前かもしれん)
んで残す所はアニキとエリカの事なんだが、肝心な所でアニキが親知らずをこじらせて全く喋れなくなってしまい、エリカが意を決して告白したのに有耶無耶になってしまいます。
歯は治ったものの、ヤスコを思うが故に自分の事を二の次にしてしまうアニキは、エリカの告白を断ってしまいました。
それを自分が1人前じゃないからアニキが踏ん切れずエリカさんも幸せになれない!と、ヤスコは急に自立への空回りをはじめます。
エリカはエリカで、親が決めた婚約者・V6長野との結婚を決意してしまいました。
婚約パーティの当日、社長令嬢のエリカと長野の結婚を阻止したい、密かに次期社長の椅子を狙っていた中丸新将が、チンピラを雇ってエリカを拉致!
ここでお約束のごくせん的乱闘シーンが入るんだけど、ヤスコや椿くんもそこに現れ、戦力になるんかいな?と思いきや、ヤスコはあのアニキの妹だし、椿くんも武道をやってたみたいで予想外に強くてビックリした!
更にビックリしたのが、カレー屋のマスター・嶋大輔が黒の特効服で助太刀にやってきたこと!
このマスターも同じ穴のムジナだったって事かい!
んで、ずーっと有耶無耶だったアニキ・ケンジがエリカに告白して、春には結婚式なり~!
ふたりで人生バリバリ走ろうぜ!
お前と一緒なら俺の人生エンスト知らずだぜ!
いや、ヘンにこねくり回さない方がケンジらしくてイイよ~☆
春!?ひょっとして春にスペシャルでもやるんか?と思いきや、一気に結婚式当日の朝。
ケンジがエリカのことを好きだという描写が殆ど無いようにも感じたんだけど(最終回でエリカがモチーフの漫画を描き出すまで)、椿くんかヤスコが兄と姉が本気でケンカしているのが向き合っている証拠だと言ってたので納得。
アニキに宛てた手紙を仏前の両親に読み上げるヤスコ。
この手紙がとても感動的で、うっかり泣きそうになってしまった。
お約束でこの手紙は全員がこっそり聞いていて、感動を隠せないアニキをからかったエリカにアニキがブチ切れて卓袱台をひっくり返して大団円なのでした~。
全体的な感想
ごくせんの後番組にまた乱闘モノかよ!と食傷気味ではあったのですが、ヤスコとケンジ、ケンジとエリカのやりとりがとにっかくハイテンションで、だけど兄妹愛の絆に泣かされる予想以上に面白いドラマだったと思います。
これを徹頭徹尾やり抜いたのが実に清々しい出来と言えましょう!
高ビーでいい女ぶった役ばっか演るヒロスエが大嫌いだと度々書いてきたのですが、このエリカは中々ハマリ役だったように感じます。
特効服似合うし、乙女モードも可愛いしv
啖呵切るのが上手すぎないのも(・∀・)イイ!!←上手いとかえって引くw
アニキが卓袱台ひっくり返したり、モスとアジダスの四字熟語Tシャツが毎回ムダに凝ってたり、乱闘シーンとマンガ家の設定の甘さ…は置いといて、毎回毎回よくもまぁやってくれましたわ!
あ、桜葉れいかのマンガを描いていた人が気になりまくりでした(いや、私も趣味で下手くそなイラストを描く人なのでw)
そしてやっぱ多部ちゃんかわいいよ多部ちゃん!
山田太郎ものがたりの時とキャラはモロかぶりだったけど、鹿男ではミステリアスな少女も演れてたし、多部ちゃんをもっと見たい~!
大人の事情で主演ではないけれど、このドラマの主演は間違いなく多部ちゃんだったと思うよ私は。
小ヤスコの雫ちゃんも可愛かったわ~v
個人的にはお墓参りの回が神回でした!(マジ泣くわコンチクショー!)
日テレは小難しいヒューマンドラマじゃなくて、バカドラマに徹した方が良いんじゃないかと思わされた夏クールでした。
33分探偵 第8話 誘拐事件をもたす!
余りにも稚拙な誘拐犯に思わず探偵はポロリとアドバイスしてしまって、あっという間に片付くはずの誘拐事件を引き延ばした~!
誘拐犯のムチャクチャな要求が妙におかしかったわ~。
またまた変化球で相変わらずバカバカしいけど、今回は展開が違ったので面白かったデス。
最後までバカドラマのままでフツーに面白かったです。
以上!
…と言うわけにもいかんので、頭から書きましょうか。

椿くんと晴れて両思いになれたヤスコ。
しかし、あのアニキがそう安々と交際を認めてくれるわけが無く、あり得ない10箇条を提示してきました!
ガチレビューなら、ここで録画を停止して絶対メモる所ですな。
1週間で会えるのはたったの15分とか、3秒以上見つめ合うな!とか(なんちゅー3秒ルールだw)
大正、いや明治時代かっつーの!(それよか前かもしれん)
んで残す所はアニキとエリカの事なんだが、肝心な所でアニキが親知らずをこじらせて全く喋れなくなってしまい、エリカが意を決して告白したのに有耶無耶になってしまいます。
歯は治ったものの、ヤスコを思うが故に自分の事を二の次にしてしまうアニキは、エリカの告白を断ってしまいました。
それを自分が1人前じゃないからアニキが踏ん切れずエリカさんも幸せになれない!と、ヤスコは急に自立への空回りをはじめます。
エリカはエリカで、親が決めた婚約者・V6長野との結婚を決意してしまいました。
婚約パーティの当日、社長令嬢のエリカと長野の結婚を阻止したい、密かに次期社長の椅子を狙っていた中丸新将が、チンピラを雇ってエリカを拉致!
ここでお約束のごくせん的乱闘シーンが入るんだけど、ヤスコや椿くんもそこに現れ、戦力になるんかいな?と思いきや、ヤスコはあのアニキの妹だし、椿くんも武道をやってたみたいで予想外に強くてビックリした!
更にビックリしたのが、カレー屋のマスター・嶋大輔が黒の特効服で助太刀にやってきたこと!
このマスターも同じ穴のムジナだったって事かい!
んで、ずーっと有耶無耶だったアニキ・ケンジがエリカに告白して、春には結婚式なり~!
ふたりで人生バリバリ走ろうぜ!
お前と一緒なら俺の人生エンスト知らずだぜ!
いや、ヘンにこねくり回さない方がケンジらしくてイイよ~☆
春!?ひょっとして春にスペシャルでもやるんか?と思いきや、一気に結婚式当日の朝。
ケンジがエリカのことを好きだという描写が殆ど無いようにも感じたんだけど(最終回でエリカがモチーフの漫画を描き出すまで)、椿くんかヤスコが兄と姉が本気でケンカしているのが向き合っている証拠だと言ってたので納得。
アニキに宛てた手紙を仏前の両親に読み上げるヤスコ。
この手紙がとても感動的で、うっかり泣きそうになってしまった。
お約束でこの手紙は全員がこっそり聞いていて、感動を隠せないアニキをからかったエリカにアニキがブチ切れて卓袱台をひっくり返して大団円なのでした~。
全体的な感想
ごくせんの後番組にまた乱闘モノかよ!と食傷気味ではあったのですが、ヤスコとケンジ、ケンジとエリカのやりとりがとにっかくハイテンションで、だけど兄妹愛の絆に泣かされる予想以上に面白いドラマだったと思います。
これを徹頭徹尾やり抜いたのが実に清々しい出来と言えましょう!
高ビーでいい女ぶった役ばっか演るヒロスエが大嫌いだと度々書いてきたのですが、このエリカは中々ハマリ役だったように感じます。
特効服似合うし、乙女モードも可愛いしv
啖呵切るのが上手すぎないのも(・∀・)イイ!!←上手いとかえって引くw
アニキが卓袱台ひっくり返したり、モスとアジダスの四字熟語Tシャツが毎回ムダに凝ってたり、乱闘シーンとマンガ家の設定の甘さ…は置いといて、毎回毎回よくもまぁやってくれましたわ!
あ、桜葉れいかのマンガを描いていた人が気になりまくりでした(いや、私も趣味で下手くそなイラストを描く人なのでw)
そしてやっぱ多部ちゃんかわいいよ多部ちゃん!
山田太郎ものがたりの時とキャラはモロかぶりだったけど、鹿男ではミステリアスな少女も演れてたし、多部ちゃんをもっと見たい~!
大人の事情で主演ではないけれど、このドラマの主演は間違いなく多部ちゃんだったと思うよ私は。
小ヤスコの雫ちゃんも可愛かったわ~v
個人的にはお墓参りの回が神回でした!(マジ泣くわコンチクショー!)
日テレは小難しいヒューマンドラマじゃなくて、バカドラマに徹した方が良いんじゃないかと思わされた夏クールでした。

余りにも稚拙な誘拐犯に思わず探偵はポロリとアドバイスしてしまって、あっという間に片付くはずの誘拐事件を引き延ばした~!
誘拐犯のムチャクチャな要求が妙におかしかったわ~。
またまた変化球で相変わらずバカバカしいけど、今回は展開が違ったので面白かったデス。